研究者
J-GLOBAL ID:200901073639504935
更新日: 2024年04月10日
森本 かおり
モリモト カオリ | Morimoto Kaori
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研究分野 (1件):
医療薬学
研究キーワード (3件):
薬物相互作用
, 薬理遺伝学
, 薬物トランスポーター
競争的資金等の研究課題 (6件):
2021 - 2024 小腸に発現する機能未知OATPトランスポーターの薬物吸収における役割の解明
2018 - 2022 多剤耐性関連輸送体の一括阻害効果を兼備したがん特異的DDSの開発
2013 - 2016 腎不全進行抑制を目的とした尿毒症物質の代償性排泄経路の解明とその誘導
2012 - 2015 排出系トランスポーター群の翻訳後共通因子を標的とするがん多剤耐性克服手法の構築
2010 - 2012 ペプチドトランスポーター・PEPT1 を介した薬物-飲食物間相互作用の研究
2007 - 2008 抗インフルエンザ薬オセルタミビルの血液脳関門透過機構とその個人差の研究
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論文 (38件):
石井 敬, 森本かおり, 富田幹雄. 新規経口投与薬の開発に寄与する消化管吸収に関する初期研究の紹介. 東北医科薬科大学研究誌. 2023. 70. 1-9
Kaori Morimoto, Makoto Ishii, Yoshikazu Sugimoto, Takuo Ogihara, Mikio Tomita. Inhibitory Effect of Dextran Derivatives on Multidrug Resistance-Related Efflux Transporters. Biological and Pharmaceutical Bulletin. 2022. 45. 8. 1036-1042
Kaori Morimoto, Momona Sasaki, Erika Oikawa, Maho Abe, Tatsuro Kikuchi, Makoto Ishii, Takuo Ogihara, Mikio Tomita. Intestinal Absorption of Alogliptin Is Mediated by a Fruit-Juice-Sensitive Transporter. Biological and Pharmaceutical Bulletin. 2021. 44. 5. 653-658
Maho Kumagai, Makoto Ishii, Kaori Morimoto, Mikio Tomita. Increased membrane permeation and blood concentration of 6-carboxyfluorescein associated with dysfunction of paracellular route barrier in the small intestine of ulcerative colitis model rats. Biopharmaceutics & Drug Disposition. 2020. 41. 3. 91-100
Kaori Morimoto, Yuuta Tominaga, Yuta Agatsuma, Masanari Miyamoto, Shota Kashiwagura, Akira Takahashi, Yoshimi Sano, Kentaro Yano, Chihaya Kakinuma, Takuo Ogihara, et al. Intestinal secretion of indoxyl sulfate as a possible compensatory excretion pathway in chronic kidney disease. Biopharmaceutics & Drug Disposition. 2018. 39. 7. 328-334
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MISC (31件):
熊谷 茉歩, 慶徳 美咲, 東海林 睦美, 石井 敬, 森本 かおり, 伊勢 和恵, 中村 保宏, 富田 幹雄. 潰瘍性大腸炎モデルラットの小腸上皮細胞間隙バリア機能低下と透過性亢進. 日本薬学会年会要旨集. 2020. 140年会. 26K-am04S
熊谷 茉歩, 石井 敬, 森本 かおり, 富田 幹雄. エイコサペンタエン酸およびドコサヘキサエン酸による消化管粘膜に対する直接作用の検討. 東北医科薬科大学研究誌 = Journal of Tohoku Medical and Pharmaceutical University. 2016. 63. 93-99
富永 雄太, 森本 かおり, 宮本 将成, 柏倉 正太, 高橋 昂, 佐野 芳美, 矢野 健太郎, 荻原 琢男, 富田 幹雄. インドキシル硫酸の代償性排泄経路としての消化管分泌の関与. 日本腎臓病薬物療法学会誌. 2015. 4. 2. S170-S170
一場 紀子, 大町 太一, 森本 かおり, 矢野 健太郎, 荻原 琢男. グルコースとPEPT1基質薬物の消化管吸収過程における相互作用. 日本薬剤学会年会講演要旨集. 2013. 28年会. 354-354
原田 瞳, 井戸田 陽子, 森本 かおり, 小林 彰子, 柿沼 千早, 宮島 千尋, 笠原 文善, 荻原 琢男. P2-665 アルギン酸によるストロンチウムおよびセシウムの吸収抑制および排泄促進効果(その他,ポスター,一般演題,岐路に立つ医療〜千年紀の目覚め〜よみがえれ!ニッポン!薬の改革は我らが手で!). 日本医療薬学会年会講演要旨集. 2012. 22. 489-489
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学歴 (3件):
2002 - 2005 千葉大学 大学院医学薬学研究府後期3年博士課程
1988 - 1990 静岡県立大学 薬学研究科博士前期課程
1984 - 1988 昭和薬科大学 薬学部 生物薬学科
学位 (1件):
博士(薬学) (千葉大学大学院医学薬学府)
経歴 (6件):
2016/04 - 現在 東北医科薬科大学 薬学部
2013/04 - 2016/03 東北薬科大学 薬学部
2008/04 - 2013/03 高崎健康福祉大学 薬学部
2007/04 - 2008/03 高崎健康福祉大学 薬学部
2005/04 - 2007/03 千葉大学 薬学研究員 助手(産休代替)後、研究補佐員
1990/04 - 2001/03 中外製薬株式会社 富士御殿場研究所
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受賞 (3件):
2005/10 - Joint Meeting of ISSX/JSSX Postdoctoral Poster Award 1st Place
2005/03 - Annual Meeting of American Society Clinical Pharmacology and Therapeutics Presidential Trainee Award
2003/10 - 第18回日本薬物動態学会年会 ベストポスター賞
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