研究者
J-GLOBAL ID:200901076285579753
更新日: 2024年06月19日
大島 昭彦
オオシマ アキヒコ | Oshima Akihiko
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://geo.civil.eng.osaka-cu.ac.jp/~jibanken/
研究キーワード (7件):
土のせん断試験
, 圧密沈下予測
, 地盤情報データベース
, 地下水地盤環境
, 液状化
, 地盤調査
, Geotechnical Engineering
競争的資金等の研究課題 (54件):
- 2019 - 2020 一級河川安治川(旧淀川)桜島入堀上流右岸の地盤評価研究
- 2019 - 2019 大阪モノレール(仮称)瓜生堂車両基地土質調査業務
- 2018 - 2019 高圧噴射撹拌工法における地盤切削距離の測定方法に関する研究(その2)
- 2019 - 高圧噴射撹拌工法における地盤切削距離の測定方法に関する研究(その3)
- 2018 - 2019 PBDを用いた地下水位低下工法による液状化対策の検討(4)
- 2018 - 2019 関西の液状化地盤の詳細評価に関する研究
- 2016 - 2019 都市域における,オープンループシステムによる地下水の大規模熱源利用のための技術開発
- 2017 - 2018 高圧噴射撹拌工法における地盤切削距離の測定方法に関する研究
- 2017 - 2018 PBDを用いた地下水位低下工法による液状化対策の検討
- 2015 - 2018 帯水層蓄熱のための低コスト高性能熱源井とヒートポンプのシステム化に関する技術開発
- 2016 - 2017 熊本県益城町の常時微動観測による地盤特性
- 2016 - 2017 地盤改良に関する調査・評価技術についての研究
- 2016 - 2017 沖積粘土層の超鋭敏性と地震動に与える影響の検討
- 2016 - 2017 大阪・諏訪・浦安地域の地盤特性と地震時揺れやすさの関係の比較研究
- 2016 - 2017 茨城県潮来市日の出地区における浚渫泥土の圧密沈下の検討
- 2016 - 2017 PBDを用いた地下水位低下工法による液状化対策の検討(2)
- 2015 - 2016 地盤改良に関する調査・評価技術に関する研究
- 2015 - 2016 沖積粘土層の超鋭敏性と地震動に与える影響の検討
- 2015 - 2016 沖積平野の地盤特性と地震時の揺れやすさ・液状化の関係を求める研究〜大阪・諏訪・浦安地域を対象として〜
- 2015 - 2016 PBDを用いた地下水位低下工法による液状化対策の検討
- 2015 - 2016 帯水層蓄熱システムの研究開発
- 2014 - 2015 沖積粘土層の超鋭敏性と地震動に与える影響の検討
- 2014 - 2015 PBDを用いた地下水位低下工法による液状化対策の検討
- 2013 - 2014 神戸空港島浚渫粘土層の沈下予測に関する研究
- 2013 - 2014 低コスト・高精度な地盤調査法に基づく宅地の液状化被害予測手法の開発
- 2013 - 2014 超鋭敏性沖積粘土層の分布が地震動・液状化に与える影響に関する研究
- 2012 - 2013 神戸空港島浚渫粘土層の沈下予測に関する研究
- 2012 - 2013 低コスト・高精度な地盤調査法に基づく宅地の液状化被害予測手法の開発
- 2012 - 2012 ジオグリット偏芯基礎の断面決定簡素化への研究
- 2010 - 2011 神戸空港浚渫粘土の土質特性に関する研究に関する研究
- 2009 - 2009 大阪市域の地下水揚水による地盤沈下量の予測に関する研究
- 2007 - 2009 環境保全と地盤防災のための大阪平野の地下資源の健全な活用法の構築
- 2005 - 2006 プラスティックボードドレーンによる浚渫粘土層の圧密促進効果の研究
- 2004 - 2005 プラスティックボードドレーンによる浚渫粘土層の圧密促進効果の研究
- 2003 - 2004 プラスティックボードドレーンによる浚渫粘土層の圧密促進効果の研究
- 2002 - 2004 浚渫粘土埋立地盤に対する鉛直排水工と地下水位低下を併用した圧密促進工法の研究
- 2002 - 2003 愛媛県八幡浜市宅造地の地盤変状の原因究明に関する研究
- 2002 - 2003 プラスティックボードドレーンによる浚渫粘土層の圧密促進効果の研究
- 2001 - 2002 プラスティックボードドレーンによる浚渫粘土層の圧密促進効果の研究
- 2001 - 2002 京都市南部の洪積粘土層の物性と圧密沈下特性に関する研究
- 2001 - 浚渫粘土のプラスチックボードドレーンによる圧密促進効果
- 1997 - 2000 重錘落下締固め球根基礎工法の適用性と実用化に関する研究
- 1995 - 1997 重錘落下締固め球根基礎工法の開発と適用性に関する研究
- 1994 - 1995 重錘落下による衝撃力の発生機構と地盤の締固め機構
- 1993 - 1994 重錘落下による衝撃締固め機構の研究
- 1992 - 1993 遠心模型実験による重錘落下締固め工法における打撃の重ね合わせ効果の研究
- 1991 - 1992 重錘落下締固め工法の遠心実験による要因分析
- 1989 - 1990 一次元圧密粘土の非排水強度の異方性
- 粘土地盤の一次元圧密解析
- 直接せん断試験による砂質土の液状化強度
- 重錘落下による土の締固め特性
- One-dimensional Consolidation Analysis of Clay Ground
- Liquefaction Strength of sandy soil by direct shear test
- Characteristics of Soil Compaction by Heavy Tamping
全件表示
論文 (90件):
-
大島昭彦. 宅地地盤評価に関わる技術的問題(SWS試験による宅地地盤の評価技術). 地盤工学会誌. 2020. 68. 2. 6-9
-
大島昭彦, 安田賢吾, 山田卓, 諏訪靖二, 高橋秀一, 深井公. 尼崎市築地地区の地盤調査結果と地下水位低下工法による液状化対策効果の検証. 材料. 2020. 69. 1. 97-104
-
野牧優達, 春日井麻里, 大島昭彦, 諏訪靖二, 平田茂良, 深井公, 吉川雅史. 市街地液状化対策の事例収集. Kansai Geo-Symposium 2019. 2019. 193-196
-
稲葉徹, 長屋淳一, 春日井麻里, 大島昭彦, 磯野栄一, 北田奈緒子, 谷本裕則. 大阪地域における地下水位および地盤沈下量の長期変動について. Kansai Geo-Symposium 2019. 2019. 187-192
-
鍋島康之, 大島昭彦, 河井克之, 遠藤信之, 福塚健次郎, 豊福恒平. 和歌山市北部造成地の常時微動特性と造成年代. Kansai Geo-Symposium 2019. 2019. 66-71
もっと見る
MISC (46件):
書籍 (45件):
-
新規制定地盤工学会基準・同解説 動的コーン貫入試験方法 (JGS 1437-2014)
地盤工学会 2016
-
新関西地盤 -近江盆地-
KG-NET・関西圏地盤研究会 2014
-
いのちを守る都市づくり【アクション編】~みんなで備える広域複合災害
大阪公立大学共同出版会 2013
-
地盤調査の方法と解説
地盤工学会 2013 ISBN:9784886440914
-
地盤改良の調査・設計と施工 -戸建住宅から人工島まで-
地盤工学会 2013 ISBN:9784886449306
もっと見る
講演・口頭発表等 (257件):
-
大阪市舞洲の被圧帯水層の地下水位変動による洪積粘土層の繰返し圧密挙動
(土木学会第74回年次学術講演会 2019)
-
大阪市舞洲の被圧帯水層の地下水位変動による洪積粘土層の沈下量予測
(土木学会第74回年次学術講演会 2019)
-
非線形地震応答解析による地震動を用いた大阪地域の液状化危険度の予測
(土木学会第74回年次学術講演会 2019)
-
大阪市舞洲における地盤調査(その1:ボーリング調査結果)
(土木学会第74回年次学術講演会 2019)
-
大阪市舞洲における地盤調査(その2:Ma13層とMa12層の土質特性)
(土木学会第74回年次学術講演会 2019)
もっと見る
Works (28件):
-
大阪市此花区桜島(安治川右岸)での地盤調査
2019 - 2019
-
佐賀県白石町における地盤調査一斉試験
2019 - 2019
-
東大阪市瓜生堂における地盤調査一斉試験
2019 - 2019
-
大阪市此花区舞洲における地盤調査一斉試験
2018 - 2018
-
埼玉県越谷市・茨城県稲敷市における地盤調査一斉試験
2018 - 2018
もっと見る
学歴 (4件):
- - 1988 大阪市立大学 工学研究科 土木工学
- - 1982 大阪市立大学 工学研究科 土木工学専攻
- - 1982 大阪市立大学 工学研究科 土木工学専攻
- - 1980 大阪市立大学 工学部 土木工学
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 1988/04/01 - 現在 大阪市立大学 工学研究科 都市系専攻 教授
- 2011/04 - 大阪市立大学 教授
- 2002/04 - 大阪市立大学 助教授
- 1998/04 - 大阪市立大学 講師
- 1988/04 - 大阪市立大学 助手
委員歴 (38件):
- 2013/04 - 現在 地盤工学会 地盤調査規格・基準委員会WG4(サウンディング)グループリーダー
- 2012/04 - 現在 地盤工学会 地盤調査規格・基準委員会WG5( 動的コーン貫入試験方法基準化)グループリーダー
- 2012/04 - 現在 地盤工学会 地盤工学表記法委員会
- 2009/04 - 現在 地盤工学会 室内試験規格・基準委員会WG10(土質試験-基本と手引き-)グループリーダー
- 2002 - 現在 土木学会 土木学会関西支部商議員
- 1998/04 - 現在 日本材料学会 地盤改良部門委員会幹事委員
- 2016/04 - 2017/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2016/04 - 2017/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2016/04 - 2017/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2016/04 - 2017/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2016/04 - 2017/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2016/08 - 学会誌等の編集・審査委員会 -
- 2016/07 - 学会誌等の編集・審査委員会 -
- 2015/04 - 2016/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2015/04 - 2016/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2015/04 - 2016/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2015/04 - 2016/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2015/04 - 2016/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2014/04 - 2015/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2014/04 - 2015/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2014/04 - 2015/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2014/04 - 2015/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2014/04 - 2015/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2013/04 - 2014/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2013/04 - 2014/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2012/04 - 2013/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2012/04 - 2013/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2007/04 - 2013/03 地盤工学会 室内試験規格・基準委員会WG3(透水・圧密)グループリーダー
- 2011/04 - 2012/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2011/04 - 2012/03 審議会・政策研究会等の委員会 -
- 2007/04 - 2010/03 日本材料学会 地盤改良の建築基礎への適用に関する研究委員会 主査
- 2002/04 - 2005/03 日本材料学会 「材料」編集委員会委員
- 2002/09 - 2004/03 地盤工学会 地盤工学用語辞典第7章執筆委員会幹事
- 2000 - 2002 土木学会 土木学会論文集編集委員会委員
- 1999/04 - 2001/03 地盤工学会 「土の試験実習書」改訂編集委員会幹事
- 1999 - 2001 土木学会 企画運営連絡会議会員支部部門幹事
- 1998/04 - 2000/03 地盤工学会 データシート委員会委員長
- 1996/04 - 1999/03 地盤工学会 基準部会部員
全件表示
受賞 (6件):
所属学会 (6件):
テラメカニックス研究会
, 日本建築学会
, 日本材料学会
, 国際土質工学会(ISSMGE)
, 地盤工学会
, 土木学会
前のページに戻る