岩前篤

イワマエアツシ | Iwamae Atsushi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.arch.kindai.ac.jp/~ai

研究分野 (1件)：建築環境、建築設備

研究キーワード (9件)：環境負荷 , 耐用性 , 耐久性 , 快適性 , 省エネルギー , エネルギー消費 , Insulation , Save energy , Humidity

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2015 - 2019 地球温暖化に伴う住環境の好温性真菌相の変化とそれに対応した住まいの創造
2012 - 2015 中国の都市住宅におけるMVOC・カビ汚染の実態把握と防止対策の設計法に関する研究
2008 - 2011 健康とダンプビルに関する全国的調査と高湿度環境の緩和技術の最適設計手法に関する研究
2001 - 2007 住宅におけるエネルギー消費構造
2004 - 2006 木質系建築材料における腐朽現象の定量化とダメージの数学的予測モデルに関する研究

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論文 (16件)：

藤田浩司, 松岡聡, 岩前篤, 太田周彰. エネマネハウス2017における『エネマネR(アール)ハウス』の省エネ・環境技術. 日本建築学会技術報告集. 2019. 25. 60. 753-758
伊香賀俊治, 江口里佳, 村上周三, 岩前篤, 星旦二, 水石仁, 川久保俊, 奥村公美. 健康維持がもたらす間接的便益(NEB)を考慮した住宅断熱の投資評価. 環境系論文集. 2011. 76. 666. 735-740
近藤靖史, 岩前篤, 長澤康弘, 藤本哲夫, 菊地裕介, 田坂太一. 水分による断熱材の断熱性能変化に関する実験建築用断熱材の長期断熱性能変化に関する研究(その2). 環境系論文集. 2010. 75. 649. 261-269
近藤靖史, 岩前篤, 長澤康弘, 藤本哲夫, 菊地裕介, 田坂太一. 断熱材の性能変化要因の検討と振動による断熱性能変化の実験建築用断熱材の長期断熱性能変化に関する研究(その1). 環境系論文集. 2009. 74. 643. 1049-1057
永井久也, 鈴木大隆, 北谷幸恵, 岩前篤, 小南和也, 坂本雄三. 非定常条件下における各種木材の含水率と腐朽の関係木質系建築材料における腐朽現象の定量化とダメージの数学的予測モデルに関する研究(第2報). 環境系論文集. 2009. 74. 638. 457-463

MISC (117件)：

山崎政人, 山口容平, 下田吉之, 岩前篤, 甲谷寿史, 竹林英樹, 近本智行, 宮崎ひろ志, 吉田伸治, 村上周三, et al. 40552 非住宅(民生業務部門)建築物の環境関連データベース構築に関する研究その144 東日本大震災後における商業施設のエネルギー消費実態 2016年度調査. 環境工学I. 2017. 2017. 1149-1150
田坂太一, 村上哲也, 岩前篤, 馬渕賢作, 萩原伸治, 藤本哲夫. 41043 建築用真空断熱材の耐久性試験方法の検討 : (その2)熱および湿気による熱性能変化に関する実験(真空断熱材,環境工学II,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 95-96
岩前篤, 馬渕賢作, 萩原伸治, 田坂太一, 村上哲也, 藤本哲夫. 41044 建築用真空断熱材の性能評価方法の検討 : (その1)保護熱板法を用いた評価方法の検討(真空断熱材,環境工学II,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 97-98
馬渕賢作, 岩前篤, 萩原伸治, 田坂太一, 村上哲也, 藤本哲夫. 41045 建築用真空断熱材の性能評価方法の検討 : (その2)校正熱箱法を用いた評価方法の検討(真空断熱材,環境工学II,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 99-100
村上哲也, 田坂太一, 岩前篤, 馬渕賢作, 萩原伸治, 藤本哲夫. 41042 建築用真空断熱材の耐久性試験方法の検討 : (その1)性能変化要因と試験項目(真空断熱材,環境工学II,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 93-94

学歴 (2件)：

- 1986 神戸大学工学研究科環境計画学専攻
- 1984 神戸大学工学部環境計画学科

学位 (1件)：

博士(工学) (神戸大学)

所属学会 (2件)：

空気調和・衛生工学会 , 日本建築学会

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