研究者
J-GLOBAL ID:200901077986132075   更新日: 2024年07月11日

西崎 伸子

ニシザキ ノブコ | Nishizaki Nobuko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 博士(地域研究)
研究分野 (4件): 環境材料、リサイクル技術 ,  循環型社会システム ,  観光学 ,  応用人類学
研究キーワード (9件): エコツーリズム ,  民族文化観光 ,  再生可能エネルギー開発 ,  観光開発 ,  環境保全 ,  自然資源の持続的利用 ,  住民参加 ,  野生動物保全 ,  Africa Community-based Wildlife Conservation Ethiopia
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2024 - 2028 東アフリカ農牧社会のエネルギー選択:世帯レベルでの実証分析と地域間比較
  • 2023 - 2027 ポスト「ローカル・コミュニティ」時代の自然・文化保護事業とアフリカ少数民族社会
  • 2020 - 2024 東アフリカの再エネ開発をめぐる社会的合意形成と土地利用再編の解明
  • 2020 - 2023 「福島を伝える」ICT教材開発と評価
  • 2017 - 2023 アフリカ観光の新潮流と少数民族社会の再編:「プロジェクト型観光」に着目して
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論文 (12件):
  • 西崎伸子. 原発災害における加害者の「応答の不在と暴力性」. 環境社会学研究. 2021. 27. 54-67
  • Book review:Human Dimensions of Wildlife Management in Japan: From Asia to the World (Ecological Research Monographs)) Written by Ryo Sakurai. 2021. 2. 4-4
  • Nishizaki Nobuko. Ethnic Tourism as Alternative Development in the Lower Omo Valley, Ethiopia. In Selvakumar and Koiso (eds.) Historical and Archaeological Heritage Management and Cultural Tourism in India and Japan: Issues and Prospects for Development. Tamil University, Thanjavur and Kobe Yamate University, Kobe, India. 2019. 110
  • 西崎 伸子. An Ethiopian Alternative to “Traditional” Ethnic Tourism. global-E. 2019. 12. 1
  • 西崎 伸子. エチオピア西南部における民族文化観光の展開-新規参入のアクターに着目して. アフリカ研究. 2017. 92. 43-54,
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MISC (4件):
書籍 (13件):
  • 語り継ぐべき原子力災害 : フクシマとチェルノブイリ
    東信堂 2023 ISBN:9784798918372
  • 福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか-不可視化される被害、再生産される加害構造 (シリーズ 環境社会学講座 3)
    新泉社 2023 ISBN:4787723030
  • 環境社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:4621307541
  • African Potentials for Wildlife Conservation and Natural Resource Management: Against the Image of 'deficiency' and Tyranny
    Langaa Rpcig 2021 ISBN:9956552852
  • 職場・学校で活かす現場グラフィー--ダイバーシティ時代の可能性をひらくために
    明石書店 2021 ISBN:475035144X
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講演・口頭発表等 (23件):
  • 小規模スタートアップ続々!アフリカ・エチオピアのエネルギー事情から見えてくる、イノベーショ ンの捉え方
    (イノベーションラヂヲ #12 (ナレッジキャピタル ザ・ラボ カフェラボ) 2024)
  • コミュニティ主体から個人間ネットワークへ:エチオピアの民族文化観光を事例に
    (文化人類学会第58回研究大会 2024)
  • エチオピアとケニアにおける再生可能エネルギーの開発政策の動向
    (日本アフリカ学会第61回学術大会 2024)
  • Cultural Tourism and protected areas in Southern Ethiopia
    (The Role and Challenges of Ecotourism in Wildlife Conservation, Symposiumu on Ecotourism( Sierra Leone) 2023)
  • Triple Disaster and Tourism: Local Coping Strategies in Ethiopia
    (International Symposium on Tourism, Development, and Conservation in Africa 2023)
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学歴 (1件):
  • - 2004 京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科 アフリカ地域研究単位取得退学
学位 (2件):
  • 博士(地域研究) (京都大学)
  • 修士(環境科学) (筑波大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 芸術文化観光専門職大学 芸術文化観光学部 教授
  • 2022/04 - 2023/03 関西学院大学災害復興研究所学外研究員
  • 2015/04 - 2021/03 福島大学 行政政策学類 教授
  • 2006/04 - 2015/03 福島大学 行政政策学類 准教授
  • 2004 - 2006 日本学術振興会特別研究員(PD)
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委員歴 (5件):
  • 2018/04 - 2023/03 日本野生生物と社会学会 理事
  • 2017/09 - 2021/03 福島県自然環境保全審議会 委員
  • 2010/04 - 2020/03 福島県固定資産評価審議会 委員
  • 2010/04 - 2017/03 福島県公害審査会 委員
  • 2011/03 - 2015/03 福島県環境影響評価審査委員会 委員
受賞 (1件):
  • 2006 - 日本ナイル・エチオピア学会高島賞
所属学会 (5件):
観光学術学会 ,  環境社会学会 ,  日本アフリカ学会 ,  野生生物と社会学会 ,  日本文化人類学会
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