研究者
J-GLOBAL ID:200901079806682040   更新日: 2024年09月19日

西原 宏史

ニシハラ ヒロフミ | NISHIHARA Hirofumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.ibaraki.ac.jp/
研究分野 (2件): 応用生物化学 ,  応用微生物学
研究キーワード (1件): 水素酸化細菌、水素酸化酵素、ヒドロゲナーゼ、水素、燃料電池触媒、炭酸固定、カーボンリサイクル
論文 (51件):
MISC (4件):
特許 (10件):
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書籍 (5件):
  • 「独立栄養微生物によるCO2資源化技術」(監修 新井博之ら)、水素細菌によるグリコーゲンおよび養魚飼料用タンパク質資源の生産
    シーエムシー出版 2023 ISBN:9784781317564
  • 「微生物機能を活用した革新的生産技術の最前線 -ミニマムゲノムファクトリーとシステムバイオロジー-」(編集 清水昌ら)、ヒドロゲナーゼ反応のエネルギー供給系への応用
    シーエムシー出版 2007 ISBN:9784882319702
  • Genus III Hydrogenovibrio Nishihara, Igarashi and Kodama 1991b, 132VP
    Bergey's Manual of Systematic Bacteriology (2nd edn.), The Williams & Wilkins Co., Baltimore 2005
  • Biomass production from carbon dioxide by a marine hydrogen-oxidizing bacterium Hydrogenovibrio marinus
    Biochemical engineering for 2001(Proceedings of Asia-Pacific Biochemical Engineering Conference 1992), Springer-Verlag, Tokyo 1992
  • Biomass production from carbon dioxide by a marine hydrogen-oxidizing bacterium, Hydrogenovibrio marinus
    Microbial utilization of renewable resources(NRCT, NUS, DOST-JSPS Joint Seminor on Biotechnology) 1992
講演・口頭発表等 (88件):
  • 高い酸素耐性を示す水素酸化細菌Cupriavidus sp. FM-47株の分離とその特性解析
    (第74回日本生物工学会大会 2022)
  • 強化されたCoA生合成による組換え大腸菌でのPHB生産
    (日本農芸化学会2022年度大会 2022)
  • 水素細菌とその利用
    (第73回日本生物工学会大会 2021)
  • 大腸菌のコエンザイムA増産株を用いたポリヒドロキシ酪酸生産
    (日本微生物生態学会第33回大会 2019)
  • 水素酸化細菌の培養特性と独立栄養代謝活性の解析
    (日本農芸化学会2016年度大会 2016)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2012/10 - 茨城大学教授農学部
  • 2007/04 - 2012/09 茨城大学准教授農学部(職名変更)
  • 1997/10 - 2007/03 茨城大学助教授農学部
  • 1993/10 - 1997/09 茨城大学助手農学部
委員歴 (3件):
  • 2016/07 - 2017/11 日本生物工学会 第69回日本生物工学会大会実行委員、プログラム編成委員
  • 2013/04 - 2015/03 日本生物工学会 代議員
  • 2013/04 - 2015/03 日本生物工学会 代議員 代議員
受賞 (1件):
  • 2014/11 - 日本化学会及び欧文誌編集委員会 BCSJ賞(日本化学会・欧文誌編集委員会) 日本化学会欧文誌(Bulletin of the Chemical Society of Japan)に掲載の論文,Kinetic analysis of inactivation and enzyme reaction of oxygen-tolerant [NiFe]-hydrogenase at direct electron transfer-type bioanode. Bull. Chem. Soc. Jpn., 87 (11): 1177-1185 (2014)
所属学会 (4件):
日本農芸化学会 ,  日本生物工学会 ,  環境バイオテクノロジー学会 ,  日本蛋白質科学会
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