研究者
J-GLOBAL ID:200901084627133607   更新日: 2022年09月25日

小川 裕子

オガワ ヒロコ | OGAWA Hiroko
研究分野 (2件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (3件): 自然を生かした暮らし ,  健康な暮らし ,  住生活様式
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2017 - 学習者自らが住生活の本質に迫ることを目指す授業の開発とそれによって育つ能力
  • 2013 - 2016 学習者と教師の必要感に基づいた家庭科住生活学習の教材・授業の提案
  • 2010 - 2013 学習者と教師の必要感に基づいた家庭科住生活の教材開発・授業実践研究
  • 2004 - 生活者としての異世代理解を中心に据えた家庭科カリキュラム開発に関する実践的研究
  • 2003 - 住宅、福祉の両側面からみたケアハウスの計画に関する基礎的研究
全件表示
論文 (32件):
  • 山下美乃里, 小川裕子. 「安全な室内環境の整え方」の授業におけるパフォーマンス課題の試み. 静岡大学教育学部附属教育実践研究指導センター紀要、2019年3月. 2019
  • 責任著者, 小川 裕子, 共著者, 藤原恵里, 伊深祥子. 知識構成型ジグソー法による住生活の授業実践の成果と課題ー高等学校家庭科「将来の住生活について考える」授業ー. 教科開発学論集. 2018. (vol). (num)6. 179-(zzz)188
  • 責任著者, 吉本敏子, 吉原 崇恵, 共著者]小川 裕子, 星野洋美, 室 雅子, 安場規子, 吉岡良江. 生活場面で実践できる力の実態と課題ー家族・家庭生活学習との関連ー. 三重大学教育学部研究紀要. 2016. (vol.67). (num). (1)-(9)
  • 責任著者, 新田米子, 共著者, 志水暎子, 小川裕子, 神川康子. 親子間の居住距離が生活安心感・居住満足度に及ぼす影響ー中部・北陸地方における親子の居住形態の動向(その1)ー. 岐阜聖徳学園大学短期大学部紀要. 2016. (vol.48). (num). (59)-(72)
  • 責任著者, 新田米子, 共著者, 小川 裕子, 志水暎子, 神川康子. 別居子世帯の住み替えとその要件ー中部・北陸地方における親子の居住形態の動向(その2)ー. 岐阜聖徳学園大学短期大学部紀要. 2016. (vol)48. (num). (73)-(83)
もっと見る
MISC (76件):
  • 野中美津枝, 鈴木真由子, 鈴木民子, 荒井紀子, 小川裕子, 財津庸子, 高木幸子, 中西雪夫, 藤田昌子, 日景弥生, et al. 「『家庭生活に関わる意識や高等学校家庭科に関する全国調査』シリーズ3(高等学校家庭科男女必修の成果と課題を探る高校生調査および全国調査の総括). 日本家庭科教育学会誌、第61巻第3号、2018年11月、pp.164-171. 2018. 61. 3. 164-171
  • 高木幸子, 小川裕子, 藤田昌子, 日景弥生, 河野公子, 荒井紀子, 財津庸子, 鈴木民子, 鈴木真由子, 中西雪夫, et al. 「家庭生活に関わる意識や高等学校家庭科に関する全国調査」シリーズ2(高等学校家庭科男女必修の成果と課題を探る社会人調査(自由記述分析). 日本家庭科教育学会誌. 2018. 61. 2. 106-113
  • 藤田昌子, 日景弥生, 河野公子, 荒井紀子, 小川裕子, 財津庸子, 鈴木民子, 鈴木真由子, 高木幸子, 中西雪夫, et al. 「家庭生活に関わる意識や高等学校家庭科に関する全国調査」シリーズI全国調査の趣旨および高等学校家庭科男女必修の成果と課題を探る社会人調査(数量的データ分析). 日本家庭科教育学会誌、第61巻第1号、2018年5月、pp.37-45. 2018. 61. 1. 37-45
  • 小川 裕子. 批判的思考力を育む住生活学習の提案. 日本家政学会誌. 2016. (vol.67). (num.1). (37)-(44)
  • 責任著者, 吉本 敏子, 吉原 崇恵, 共著者]小川 裕子, 星野 洋美, 室 雅子, 安場 規子, 吉岡 良江. 生活場面で実践できる力の実態と課題ー消費生活・環境学習との関連ー. 三重大学教育学部研究紀要. 2015. (vol)66. (num). (227)-(233)
もっと見る
書籍 (10件):
  • デンマークのヒュッゲな生活空間
    萌文社 2014
  • 子どもがいきる家庭科
    開隆堂出版 2010
  • 家庭科の授業をつくる
    2009
  • 『家庭科の授業をつくる-授業技術と基礎』
    学術図書出版社 2009
  • 『世代間交流効果』
    三学出版 2009
もっと見る
講演・口頭発表等 (19件):
  • 住環境教育における小学生を対象とした実験型ジグソー法に関する研究
    (日本家庭科教育学会第61回大会 2018)
  • ジグソー法で学ぶ中学校家庭科の授業開発-住生活授業の生徒の記述分析から-
    (日本家庭科教育学会第61回大会 2018)
  • 知識構成型ジグソー法による住生活の授業実践の成果と課題-高等学校家庭科『将来の住生活について考える』授業
    (日本家庭科教育学会第61回大会 2018)
  • 高等学校「家庭基礎」における住生活領域の授業実践-知識構成型ジグソー法を用いた「将来の住生活について考える」授業-
    (第8回 教科開発額研究会 発表論文集 2018)
  • 中学校家庭科住生活領域の教材開発と授業実践-題材「安全な室内環境の整え方」を中心に-
    (第8回 教科開発額研究会 ・発表論文集 2018)
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 1980 奈良女子大学 家政学研究科 住環境学
  • - 1980 奈良女子大学
  • - 1978 奈良女子大学 家政学部 住居
  • - 1978 奈良女子大学
学位 (2件):
  • 博士(工学) (豊橋技術科学大学)
  • 家政学修士 (奈良女子大学)
経歴 (6件):
  • 2004 - - 静岡大学教育学部教授
  • 2004 - - Professor, Faculty of Education, University of Shizuoka
  • 1988 - 2003 静岡大学教育学部助教授
  • 1988 - 2003 Associate Professor, Faculty of Education, University of Shizuoka
  • 1980 - 1987 山口大学教育学部助手
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2016/07 - 2017/03 静岡県住宅政策懇話会
  • 2012/04 - 2017/01 静岡県私学審議会
所属学会 (4件):
日本家政学会 ,  日本建築学会 ,  日本福祉教育・ボランティア学習学会 ,  日本家庭科教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る