研究者
J-GLOBAL ID:200901094771606388
更新日: 2024年01月17日
松井 寛二
マツイカンジ | KANJI MATSUI
研究分野 (1件):
動物生産科学
研究キーワード (4件):
放牧
, 行動
, 省力管理
, 家畜
競争的資金等の研究課題 (3件):
家畜の行動と生体情報を指標にしたストレス評価
家畜の行動および生体情報の自動記録データロガの開発
家畜の生体情報を利用した省力管理技術の開発
論文 (85件):
松井寛二, 高橋友継, 大畠由行, 濱野光市. 外陰部の開大を指標にした分娩監視遠隔通報装置の開発と乳牛への応用. 北信越畜産学会報. 2011. 102. 11-17
Ashraf M. Khalil, Kanji Matsui, Ken-ichi Takeda. Responses to abrupt changes in feeding and illumination in laying hens. TURKISH JOURNAL OF VETERINARY & ANIMAL SCIENCES. 2010. 34. 5. 433-439
Kanji Matsui, Ashraf M. Khalil, Ken-ichi Takeda. Do Horses Prefer Certain Substrates for Rolling in Grazing Pasture?. JOURNAL OF EQUINE VETERINARY SCIENCE. 2009. 29. 7. 590-594
敖日格楽, 竹田謙一, 久馬 忠, 松井寛二. 夏季飛来昆虫が育成牛の心拍数に及ぼす影響. 信州大学農学部AFC報告. 2009. 7. 73-76
竹田謙一, 尾崎 専, 松井寛二, 久馬 忠. ヒツジの群における毛刈り後の敵対行動頻度の変化. Animal Behaviour and Management. 2008. 44. 3. 228-231-231
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書籍 (2件):
「応用動物行動学の黎明」 携帯型電子記録装置による放牧行動の自動記録
応用動物行動学会 2003
「21世紀の食・環境・健康を考える」 3.4 コンパニオン・アニマル,アニマル・セラピー
共立出版 1999
講演・口頭発表等 (6件):
離乳前後における子ヒツジの羊毛食い行動の発現
(日本畜産学会第118回講演要旨 2014)
ヒツジにおける羊毛食い行動発現の日内変動と個体差
(日本畜産学会第118回講演要旨 2014)
ヒツジにおける羊毛食い発現の日内変動と飼育密度の影響
(日本家畜管理学会誌 2014)
ウシの尾房トリミングが牛体の汚れに及ぼす影響
(日本畜産学会第111回大会講演要旨 2009)
信州コンフォート畜産認定基準における資源循環型飼料とアニマルウェルフェア評価に対する酪農家の見解
(日本畜産学会第111回大会講演要旨 2009)
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学歴 (2件):
- 1977 東京大学 農学系研究科博士課程 畜産学専門課程
- 1972 信州大学 農学部 畜産学科
学位 (1件):
農学博士
経歴 (5件):
1997 - 2010 岐阜大学大学院 連合農学研究科 教授 併任
1996 - 信州大学 農学部 教授
1993 - 信州大学 農学部 助教授
1978 - 東京大学 農学部 助手
信州大学 農学部 食料生産科学科 動物資源生産学 教授
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