研究者
J-GLOBAL ID:200901097579644577
更新日: 2022年09月25日
村上 太郎
ムラカミ タロウ | Murakami Taro
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所属機関・部署:
地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 衛生化学部
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職名:
主任研究員
研究分野 (3件):
家政学、生活科学
, 食品科学
, 応用微生物学
研究キーワード (7件):
ポリビニルピロリドン
, プロアントシアニジン
, 小麦グリアジン
, アレルギー物質
, 遺伝子組換え食品
, ビオチン
, fuctional food
競争的資金等の研究課題 (3件):
2013 - 2017 測定阻害因子を含む食品からのアレルギー物質の測定法の改良
2009 - 調理加工によるビオチンの生体利用効率への影響
2009 - Effects of various cooking processes on the bioaccessibility of biotin in foods
論文 (9件):
Taro Murakami, Aiko Yutani, Tetsuo Yamano, Hiroyuki Iyota, Yotaro Konishi. Effects of Popping on Nutrient Contents of Amaranth Seed. PLANT FOODS FOR HUMAN NUTRITION. 2014. 69. 1. 25-29
村上 太郎, 山野 哲夫. 鶏卵含有食品のビオチンの生体利用効率. ビタミン. 2012. 86. 3. 133-140
仲谷正, 村上太郎, 大島詔, 角谷直哉, 尾崎麻子, 清水充. 大阪市における食品の異物・苦情事例-平成22年度-. 大阪市立環境科学研究所報告 調査・研究年報. 2011. 73. 89-90
紀雅美, 村上太郎, 佐藤鮎子, 山野哲夫, 清水充. 遺伝子組換え米の調査に関する考察およびDNA抽出法の検討. 生活衛生. 2011. 55. 1. 65-73
村上 太郎, 昌山 敦, 紀 雅美, 山野 哲夫, 清水 充. 遺伝子解析による魚種鑑別法のフグ中毒への応用. 食品衛生学雑誌. 2011. 52. 6. 348-353
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MISC (15件):
昌山敦, 昌山敦, 清田恭平, 清田恭平, 村上太郎, 紀雅美, 高取聡, 梶村計志, 山野哲夫. ELISA法による特定原材料(卵・乳・小麦)検査における測定の不確かさの推定. 大阪市立環境科学研究所報告 調査・研究年報. 2016. 78. 37-41
清田恭平, 清田恭平, 川津健太郎, 坂田淳子, 吉光真人, 阿久津和彦, 村上太郎, 紀雅美, 梶村計志, 山野哲夫. オレンジアレルゲンに対するサンドイッチELISA定量法の開発. 日本食品衛生学会学術講演会講演要旨集. 2016. 112th. 174
村上太郎, 清田恭平, 清田恭平, 工藤鮎子, 昌山敦, 昌山敦, 紀雅美, 山野哲夫. アレルギー物質検査を含む食品検査におけるPVP共存抽出法の適用性評価. 日本食品衛生学会学術講演会講演要旨集. 2016. 112th. 176
村上太郎, 工藤鮎子, 清田恭平, 紀雅美, 山野哲夫. DMAC法による加工食品中の総プロアントシアニジンの定量. 日本食品化学学会総会・学術大会講演要旨集. 2016. 22nd. 89
尾崎麻子, 村上太郎, 岸映里, 大嶋智子, 山野哲夫. 魚介類および魚介加工品中のヒスタミン迅速測定におけるキットの応用. 日本食品衛生学会学術講演会講演要旨集. 2015. 110th. 106
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講演・口頭発表等 (14件):
ELISA法による特定原材料の検査における内部品質管理手法の検討
(AOAC International 日本セクション 2015年度年次大会 2015)
カカオを含む食品からのELISA法による小麦タンパク質の検出法の改良
(2015)
ELISA法による小麦タンパク質の検出における測定阻害因子の解析
(第108回日本食品衛生学会学術講演会 2014)
LC/MS/MSによる植物性自然毒の迅速一斉分析の検討
(第51回全国衛生化学技術協議会年会 2014)
小麦グリアジンタンパク質との抗原抗体反応を阻害する食品因子の解析
(日本食品化学学会 第20回 総会・学術大会 2014)
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学歴 (2件):
- 2004 大阪府立大学 農学研究科 応用生命化学専攻
- 2004 大阪府立大学
学位 (1件):
生活科学 (大阪市立大学)
所属学会 (7件):
日本食品化学学会
, AOAC INTERNATIONAL 日本セクション
, 日本食品衛生学会
, The Food Hygienics Society of Japan
, and Agrochemistry
, Biotechnology
, Japan Society for Bioscience
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