研究者
J-GLOBAL ID:200901099320347097   更新日: 2024年09月19日

渡辺 睦行

ワタナベ ナカミチ | WATANABE Nakamichi
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 「疲労感」軽減効果のある食品成分は「疲労そのもの」を軽減しているのか?
  • 2018 - 2021 クエン酸の疲労軽減効果の客観的評価とGADD34に着目した分子メカニズムの検証
  • 2015 - 2017 クエン酸は呼吸器疾患に有効な食品成分となり得るか?
  • 2013 - 2015 クエン酸の摂取は低酸素血症に伴う続発性多血症の食事療法として有効か?
  • 2013 - 現在 ニュートリグライコミクス解析(糖鎖解析)を用いて日本食の有効性を評価する
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論文 (33件):
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MISC (5件):
  • 津留真里絵・野口明日香・渡辺睦行. α-リノレン酸高含有植物油は炒め調理に使用できるのか?. 日本食品科学工学会誌. 2023
  • Nakamichi WATANABE, Yurie HARA, Haruka TASHIRO, Hideyuki AOKI. Antioxidant activity of tempe fermented with three different Rhizopus species. Food Science and Technology Research. 2023. 29. 2
  • Ariful Islam, Emiko Takeyama, Mahamodun Nabi, Qing Zhai, Masako Fukushima, Nakamichi Watanabe, Al Mamun, Kenji Kikushima, Tomoaki Kahyo, Mitsutoshi Setou. Stress upregulates 2-arachidonoylglycerol levels in the hypothalamus, midbrain, and hindbrain, and it is sustained by green nut oil supplementation in SAMP8 mice revealed by DESI-MSI. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2022. 609. 9-14
  • Yurie Hara, Satoshi Kume, Yosky Kataoka, Nakamichi Watanabe. Changes in TCA cycle and TCA cycle-related metabolites in plasma upon citric acid administration in rats. Heliyon. 2021. 7. e08501
  • Nakamichi Watanabe, Yasushi Endo, Kenshiro Fujimoto. Effects of Fat Mixtures Similar to Japanese Diet on the Life Span of Stroke-Prone Spontaneously Hypertensive Rats(SHRSP). Journal of Oleo Science. 2002. Vol51. No.3. 183-190
特許 (3件):
  • 血圧上昇抑制剤及びこれを含有する飲食品
  • 2型糖尿病改善剤及びそれを含有する飲食物
  • 紫外線防御剤
書籍 (12件):
  • いちばんやさしい管理栄養士国家試験合格講座[第3版]
    秀和システム 2021
  • いちばんやさしい管理栄養士国家試験合格講座 -最新出題基準対応-
    2015
  • Importance of n-3 Polyunsaturated Fatty Acids in Critical Care
    Springer Science+ 2015
  • Enteral Diets and Parenteral Feedings with Different n-6/n-3 Ratios in Rats and Mice
    Springer Science 2015
  • クエン酸の単独摂取はマウスの糖新生を亢進する
    2013
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講演・口頭発表等 (126件):
  • 疲労モデル細胞確立の可能性 ー遊泳によって疲労を負荷したマウスとの比較ー
    (日本食品科学工学会 令和6年度関東支部大会 2024)
  • 作成方法の違いによるムクナ豆味噌の抗酸化性とL-DOPA含量の変化について
    (日本食品科学工学会 令和6年度関東支部大会 2024)
  • テアニン摂取はマウス肝臓でのGADD34発現を上昇させる
    (日本食品科学工学会 令和6年度関東支部大会 2024)
  • ヒト培養肝細胞を用いた疲労モデルの構築
    (第19回日本疲労学会 2023)
  • 肝細胞を用いた疲労評価モデルの構築
    (第77回 日本栄養・食糧学会大会 2023)
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Works (1件):
  • 疲労軽減効果を有する食品成分
    渡辺睦行 2011 -
学位 (1件):
  • 博士 (東北大学大学院)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 昭和女子大学大学院 生活機構研究科 生活機構学専攻 教授
  • 2023/04 - 現在 昭和女子大学大学院 生活機構研究科 生活科学研究専攻 教授
  • 2023/04 - 現在 昭和女子大学 食健康科学部 健康デザイン学科 教授
  • 2015/04 - 現在 昭和女子大学大学院 女性健康科学研究所 所員
  • 2021/04 - 2023/03 昭和女子大学 食健康科学部 健康デザイン学科 准教授
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委員歴 (4件):
  • 2016/04 - 現在 日本血流血管学会 理事
  • 2015/11 - 2015/11 日本ヘモレオロジー学会 第22回日本ヘモレオロジー学会学会長
  • 2015/11 - 2015/11 第22回日本ヘモレオロジー学会学会長 -
  • 2009/11 - 2009/11 日本ヘモレオロジー学会 第16回日本ヘモレオロジー学会会長
受賞 (10件):
  • 2019/03 - 日本食品科学工学会関東支部会 若手優秀賞(共同研究者として)
  • 2017/09 - 2nd ACOS & 56th JOCS Meeting 2nd ACOS & 56th JOCS Meeting Best Poster Award A novel mechanism of dietary fish oil resulting in an increase in swimming time in mice
  • 2016/10 - 日本臨床栄養学会 若手奨励賞 入賞(共同研究者として)
  • 2016/10 - 日本臨床栄養学会 若手奨励賞 入賞(共同研究者として)
  • 2013/03 - 日本食品科学工学会平成25年度関東支部大会 優秀賞(共同研究者として)
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所属学会 (5件):
日本疲労学会 ,  日本血流血管学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本油化学会 ,  日本栄養・食糧学会
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