研究者
J-GLOBAL ID:201101006354794513   更新日: 2024年10月02日

加藤 正晴

Kato Masaharu
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://akachan.doshisha.ac.jp/staff/kato
研究分野 (4件): 実験心理学 ,  子ども学、保育学 ,  教育心理学 ,  社会心理学
研究キーワード (7件): コミュニケーション ,  社会性 ,  教育・療育 ,  発達障害 ,  感覚・知覚統合 ,  顔認知 ,  視線計測
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 かわいさは何によってきまる?ー距離と角度と発達・進化的観点からのアプローチー
  • 2022 - 2025 親子相互交流療法を活用した親子のウェルビーイング実現技術
  • 2021 - 2025 聴覚における選択的聴取の発達メカニズムの解明
  • 2017 - 2022 リズム障害としての自閉症スペクトラム仮説
  • 2012 - 2017 当事者研究による発達障害原理の内部観測理論構築とその治療的意義
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論文 (45件):
  • Takashi Otani, Masaharu Kato, Hisami Haraguchi, Hideyo Goma. Effect of the COVID-19 pandemic on infants’ development: analyzing the results of developmental assessments at ages 10-11 and 18-24 months. Frontiers in Psychology. 2024. 15
  • 加藤正晴, 土居裕和, 孟憲巍, 村上太郎, 梶川祥世, 大谷多加志, 上原泉, 箕浦有希久. Baby’s Online Live Database によるオンライン縦断研究. 心理学評論. 2024. 67. 1. 95-108
  • Hikaru Nozawa, Masaharu Kato. Effects of sensory reactivity and haptic interaction on children’s anthropomorphism of a haptic robot. PsyArXiv. 2024
  • Motonobu Watanabe, Masaharu Kato, Yoshi-Taka Matsuda, Kosuke Taniguchi, Shoji Itakura. The infant-doctor relationship: an examination of infants’ distress reactions in the presence of a doctor. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • 加藤正晴. 視覚発達における視覚経験の重要性. 小児科診療. 2024. 87. 4. 443-448
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MISC (8件):
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特許 (7件):
書籍 (5件):
  • 今なぜ発達行動学なのか
    診断と治療社 2013
  • 赤ちゃん学を学ぶ人のために
    2012
  • 発達科学入門2
    東京大学出版会 2012
  • 図で理解する発達-新しい発達心理学への招待
    福村出版 2010
  • 感覚間相互作用の発達的側面(項目執筆)新編感覚知覚心理学ハンドブックPart2
    誠信書房 2007
講演・口頭発表等 (121件):
  • 選択的聴取能力に関わる聴覚心理指標の探索
    (日本音響学会聴覚研究会 2024)
  • ASD早期スクリーニングに向けたデジタル・フェノタイピング・システム開発の予備的検討
    (日本社会福祉マネジメント学会 2023)
  • 学童期の選択的聴取能力:小学校6年間にみられる発達的変化および地域差の検討
    (日本音響学会 2023)
  • BOLD 2023 非対面調査、 こんなことができます
    (日本赤ちゃん学会第23回学術集会 2023)
  • 幼児の感覚特性に由来する「ロボットは生きていない」 という印象は、ロボットと交流することで解消する
    (日本赤ちゃん学会第23回学術集会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(学術)
経歴 (7件):
  • 2015 - 現在 同志社大学 赤ちゃん学研究センター 准教授
  • 2012 - 2015 日本電信電話株式会社 コミュニケーション科学基礎研究所 リサーチスペシャリスト
  • 2009 - 2012 同志社大学 心理学部 准教授
  • 2008 - 2009 同志社大学 文学部心理学科 准教授
  • 2008 - 東京女子医科大学医学部 助教
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委員歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 日本臨床発達心理士会 全国研修委員
  • 2022/04 - 現在 日本臨床発達心理士会 京都支部役員
  • 2020 - 現在 日本赤ちゃん学会 理事
  • 2019 - 現在 日本発達神経科学会 評議員
  • 2018 - 現在 木津川市子ども・子育て会議 委員
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受賞 (2件):
  • 2022/06 - 明治安田こころの健康財団 研究助成 オープンなオンライン縦断研究プラットフォームの構築ー気質が子どもの発達に与える影響ー
  • 2007/05 - Neural Correlate Society a Finalists of Best Illusion of the Year Contest Drifting Background Illusion
所属学会 (5件):
日本音響学会 ,  日本発達神経科科学会 ,  日本認知科学会 ,  日本赤ちゃん学会 ,  日本心理学会
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