特許
J-GLOBAL ID：201503060595372173

印象推定装置、方法、プログラム及び記録媒体

発明者：
加藤 正晴

加藤 正晴 について

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柏野 牧夫

柏野 牧夫 について

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北川 智利

北川 智利 について

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木村 聡貴

木村 聡貴 について

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高野 裕治

高野 裕治 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (3件)： 中尾 直樹 ,  中村 幸雄 ,  義村 宗洋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-127401
公開番号（公開出願番号）：特開2015-000278
出願日： 2013年06月18日
公開日（公表日）： 2015年01月05日
要約：
【課題】本人が正直に答えないような場合であっても、2人の印象を推定する技術を提供する。【解決手段】印象推定装置は、並んで足を進める2人の足を進める際の足の運びを観測または測定して得た波形データの位相差を複数の時間区間について得る位相差取得部1と、複数の時間区間についての位相差の系列の分布の偏り、および/または、前記複数の時間区間についての位相差の系列の時間変化の度合いに基づいて、互いに対する印象を推定する印象推定部2と、を備えている。2人の足の進みの位相差の時系列的な変化が少ない、もくは、位相差の系列の分布が偏っているほど、印象が良いと考えることができる。したがって、本人が正直に答えないような場合であっても、互いに対する印象を推定することができる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
少なくとも2組以上のペアについて、ペアごとに会話しながら並んで足を進める当該ペアを構成する各々の足の運びを観測または測定して得た波形データの位相差を、複数の時間区間について得る位相差取得部と、 前記少なくとも2組以上のペア中のある2組のペアのうち、前記複数の時間区間についての位相差の系列の分布の偏りが大きい方のペアについての互いに対する印象が、前記複数の時間区間についての位相差の系列の分布の偏りが小さい方のペアについての互いに対する印象よりも良くなるように、各ペアについての互いに対する印象を推定する印象推定部と、 を含む印象推定装置。
IPC (2件)：
A61B 5/16 ,  A61B 5/11
FI (2件)：
A61B5/16 ,  A61B5/10 310G
Fターム (6件)：
4C038PP03 ,  4C038PS00 ,  4C038VA12 ,  4C038VA17 ,  4C038VB14 ,  4C038VC20
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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