研究者
J-GLOBAL ID:201101084596982170
更新日: 2024年01月17日
津本 忠治
tsumoto tadaharu
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所属機関・部署:
独立行政法人理化学研究所 和光研究所 脳科学総合研究センター 神経回路メカニズム研究グループ
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職名:
シニアチームリーダー
ホームページURL (1件):
http://tsumoto.brain.riken.jp/
研究分野 (4件):
神経科学一般
, 薬理学
, 医療薬学
, 生理学
研究キーワード (32件):
包括脳ネットワーク・企画・評価委員会
, 包括脳ネットワーク
, 統合脳・神経回路機能・総括班
, 統合脳・統合脳・支援班
, バレル皮質
, シンポジウム
, 小脳
, グルタミン酸
, 大脳
, ムスカリニック
, シナプスの可塑性
, 神経栄養因子
, 学習
, 入力由来依存性
, ニュ-ロン
, 皮質内由来入力
, GABAニューロン
, 光学的計測
, 可塑性
, グルタミン酸受容体
, 発達
, カルシウム
, 視覚野
, 大脳皮質
, 海馬
, 神経回路
, シナプス可塑性
, シナプス
, 長期抑圧
, 記憶
, 長期増強
, 脳
論文 (26件):
Yuka Hama, Kimiyasu Shiraki, Yoshihiro Yoshida, Atsushi Maruyama, Makoto Yasuda, Masaaki Tsuda, Mariko Honda, Michiaki Takahashi, Hiroshi Higuchi, Ichiro Takasaki, et al. Antibody to Varicella-Zoster Virus Immediate-Early Protein 62 Augments Allodynia in Zoster via Brain-Derived Neurotrophic Factor. JOURNAL OF VIROLOGY. 2010. 84. 3. 1616-1624
Katsuro Kameyama, Kazuhiro Sohya, Teppei Ebina, Atsuo Fukuda, Yuchio Yanagawa, Tadaharu Tsumoto. Difference in Binocularity and Ocular Dominance Plasticity between GABAergic and Excitatory Cortical Neurons. JOURNAL OF NEUROSCIENCE. 2010. 30. 4. 1551-1559
Toshimitsu Suzuki, Hiroyuki Miyamoto, Takashi Nakahari, Ikuyo Inoue, Takahiro Suemoto, Bin Jiang, Yuki Hirota, Shigeyoshi Itohara, Takaomi C. Saido, Tadaharu Tsumoto, et al. Efhc1 deficiency causes spontaneous myoclonus and increased seizure susceptibility. HUMAN MOLECULAR GENETICS. 2009. 18. 6. 1099-1109
Yan Huang, Hiroki Yasuda, Abdolrahman Sarihi, Tadaharu Tsumoto. Roles of endocannabinoids in heterosynaptic long-term depression of excitatory synaptic transmission in visual cortex of young mice. JOURNAL OF NEUROSCIENCE. 2008. 28. 28. 7074-7083
Hiroki Yasuda, Yan Huang, Tadaharu Tsumoto. Regulation of excitability and plasticity by endocannabinoids and PKA in developing hippocampus. PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA. 2008. 105. 8. 3106-3111
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MISC (27件):
津本忠治. "臨界期"概念の成立,展開と誤解 (特集 教育を変える脳科学). 科学. 2007. 77. 3. 274-280
津本忠治, 金澤一郎. 対談 脳とこころの科学と医療(7)神経可塑性に挑む. 最新医学. 2007. 62. 10. 2395-2401
古川由里子, 鳥光慶一, 小幡邦彦, 柳川右千夫, 津本忠治. GFP遺伝子改変マウス大脳皮質を用いたGABA作動性神経回路の形成. Tissue culture research communications : the journal of experimental & applied cell culture research = 組織培養研究. 2006. 25. 1
茜谷行雄, 津本忠治. 実験講座 脳の特定領域へのRNA干渉とエレクトロポーレーションを組み合わせたノックダウン法. 生体の科学. 2005. 56. 4. 345-350
惣谷和広, 津本忠治. 注目の領域 神経回路網発達とシナプス可塑性. 医学のあゆみ. 2001. 198. 2. 159-161
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書籍 (2件):
神経回路形成と機能発達
共立出版 2001 ISBN:4320055764
脳と発達-環境と脳の可塑性 (シリーズ 脳の科学)
朝倉書店 1986 ISBN:4254100477
学位 (1件):
医学博士
経歴 (13件):
2008 - 理化学研究所 研究員
2007 - 理化学研究所 独立行政法人理化学研究所・津本研究ユニット 研究員・ユニットリーダー
2005 - 理化学研究所 大阪大学・脳科学総合研究センター・大学院医学系研究科 ユニットリーダー・教授
2004 - 大阪大学 医学(系)研究科(研究院)・医学系研究科 教授
2002 - 2003 大阪大学 医学(系)研究科(研究院)・医学系研究科・医学部 大学院・教授
2001 - 大阪大学 医学(系)研究科(研究院)・医学系研究科・附属バイオメデイカル教育研究センター 大学院・教授
2000 - 大阪大学 医学系研究科 大学院・助教授・教授
1999 - 大阪大学 医学部・医学系研究科 教授・助教授
1994 - 1998 大阪大学 医学部 教授
1993 - 大阪大学 医学部・バイオメディカル教育研究センター 教授
1990 - 1992 大阪大学 医学部 教授
1989 - 大阪大学 医学部・バイオメデイカルセンター 教授
1986 - 1988 大阪大学 医学部 教授
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委員歴 (2件):
1996 - 2001 日本生理学会 常任幹事
1996 - 日本神経科学学会 庶務理事
所属学会 (6件):
北米神経科学学会
, 日本神経科学学会
, 日本生理学会
, Society for Neuroscience
, Japan Neuroscience Society
, Physiological Society of Japan
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