研究者
J-GLOBAL ID:201101097962613632   更新日: 2024年03月28日

小田 真由美

オダ マユミ | Oda Mayumi
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (4件): 消化器内科学 ,  獣医学 ,  ゲノム生物学 ,  システムゲノム科学
研究キーワード (14件): ATAC-seq ,  クロマチン・アクセシビリティ ,  DNAメチル化 ,  エピゲノム ,  細胞分化 ,  エピジェネティクス ,  発生再生 ,  細胞種特異的発現調節 ,  ゲノム ,  バイオインフォマティクス ,  幹細胞生物学 ,  転写因子 ,  初期発生 ,  リプログラミング
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2027 成体細胞の柔軟な機能維持に関わる包括的メカニズムの解明
  • 2018 - 2022 DNA脱メチル化動的制御による心筋細胞特異的核内構造の構築と病態発生機構の解明
  • 2017 - 2020 組織幹細胞の維持・若返りを可能にする新規分子メカニズム
  • 2015 - 2017 Gene body領域エピゲノムのモニタリングによる細胞成熟誘導法の最適化
  • 2014 - 2017 mTOR signaling・紫外線・抗酸化剤に着目した近視進行抑制効果の比較
全件表示
論文 (39件):
もっと見る
MISC (50件):
  • Mayumi Oda, Yoshiko Hatano, Toshiro Sato. Intestinal epithelial organoids: regeneration and maintenance of the intestinal epithelium. Current opinion in genetics & development. 2022. 76. 101977-101977
  • 小田 真由美. ゲノムの非コード重要領域を探る : ATAC-seqが拡げるクロマチンアクセシビリティ解析の可能性. 遺伝子医学 = Gene & medicine. 2022. 12. 3. 122-127
  • 小田真由美. 細胞成熟に関与する細胞特異的なゲノム配列的特徴とエピジェネティック状態. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
  • 小田 真由美. エピジェネティクス今昔:新しい解像度へ. JSBi Bioinformatics Review. 2021. 2. 1. 7-14
  • 小田真由美, 小田真由美. 心筋細胞成熟のGene body領域エピジェネティクスとスプライシング制御. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019. 42nd
もっと見る
特許 (2件):
講演・口頭発表等 (1件):
  • 「クローン動物由来の胎盤栄養膜幹細胞」
    (日本畜産学会第104回大会シンポジウム 2005)
学位 (1件):
  • 博士(獣医学) (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 慶應義塾大学 医学部 医化学教室 専任講師
  • 2021/04 - 2023/03 慶應義塾大学 医学部 坂口光洋記念講座(オルガノイド医学) 特任講師
  • 2018/07 - 2020/03 慶應義塾大学 医学部 特任講師
  • 2012/07 - 2018/06 慶應義塾大学 医学部 坂口光洋記念講座(システム医学) 助教
  • 2010/04 - 2012/06 慶應義塾大学 医学部 総合医科学研究センター 特任助教
受賞 (2件):
  • 2004/08 - Society for Study of Reproduction Trainee Research Poster Competition The first place
  • 2004/08 - Society for Study of Reproduction Lalor Foundation Travel Fellow
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る