研究者
J-GLOBAL ID:201301043189201828   更新日: 2024年09月25日

林 珠乃

ハヤシ タマノ | Hayashi Tamano
所属機関・部署:
職名: 実験講師
研究分野 (2件): 生態学、環境学 ,  自然共生システム
研究キーワード (3件): 地理情報システム ,  景観 ,  里山
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2025 世界自然遺産・マラウイ湖国立公園における貴重な自然と調和した持続可能な地域開発モデルの構築
  • 2015 - 2019 琵琶湖を中心とする循環型自然・社会・文化環境の総合研究 -Satoyamaモデルによる地域・環境政策の新展開-
  • 2015 - 2018 小石原焼と小鹿田焼の里における文化的景観表象の分析と評価
  • 2006 - 2007 高濃度のタンニンを含有するヌルデの虫えいを巡る生物間相互作用
論文 (15件):
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MISC (12件):
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書籍 (8件):
  • 森里川湖のくらしと環境 : 琵琶湖水域圏から観る里山学の展望
    晃洋書房 2020 ISBN:9784771033535
  • Satoyama studies : socio-ecological considerations on cultural nature
    2020 ISBN:9784946428982
  • 目で見る琵琶湖水域圏-人と自然となりわいと-
    龍谷大学里山学研究センター 2019
  • 「南大萱の地名」 明治期南大萱村小字境界図
    龍谷大学里山学研究センター 2016
  • 里山学講義
    晃洋書房 2015 ISBN:9784771026339
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講演・口頭発表等 (25件):
  • マラウイ湖国立公園のミオンボ林における薪資源としての枯れ木生産量の推定
    (第72回日本生態学会大会 2024)
  • 森林簿を用いた所有形態別資源分析の課題-所有形態区分コードについて
    (第73回応用森林学会大会 2022)
  • 民有林の細分化に関する数量的分析-滋賀県の森林簿を用いて-
    (第72回応用森林学会大会 2021)
  • 天井川の成因としての過去の自然への作用の検討
    (第37回個体群生態学会大会 2021)
  • Divide and Protect: Historical Development of Japanese Wariyama Scheme
    (XVIII Biennial The International Association for the Study of the Commons Conference 2021)
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学歴 (4件):
  • 2006 - 2006 京都大学 生態学研究センター 研修員
  • 1999 - 2005 京都大学 理学研究科 生物科学専攻
  • 1997 - 1999 北海道大学 地球環境科学研究科 生態環境科学専攻
  • 1993 - 1997 静岡大学 教育学部 総合教育課程
学位 (1件):
  • 博士(理学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2012/09 - 2013/03 九州産業大学 景観研究センター 博士研究員
  • 2009/04 - 2012/03 龍谷大学 里山学研究センター 博士研究員
  • 2006/10 - 2009/03 龍谷大学 里山学研究センター リサーチアシスタント
  • 2006/11 - 2007/03 財団法人自然環境研究センター 非常勤職員
  • 2005/04 - 2006/03 京都大学 生態学研究センター 教務補佐員
所属学会 (4件):
日本建築学会 ,  日本景観生態学会 ,  日本生態学会 ,  人文地理学会
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