研究者
J-GLOBAL ID:201301052537137500   更新日: 2024年12月18日

池田 真理子

イケダ マリコ | Ikeda Mariko
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/teamikeda/home
研究分野 (4件): 多様性生物学、分類学 ,  胎児医学、小児成育学 ,  分子生物学 ,  ゲノム生物学
研究キーワード (12件): 大脳オルガノイド ,  iPS細胞 ,  アンチセンス治療法 ,  バイオマーカー検索 ,  糖鎖生物学 ,  三次元大脳オルガノイド ,  疾患モデル作成 ,  先天異常 ,  遺伝性疾患 ,  RNA創薬 ,  筋ジストロフィー ,  包括脳ネットワーク
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2024 - 2027 深部イントロン変異をもつ福山型筋ジストロフィー(FCMD)に対する新規治療法の開発
  • 2024 - 2027 福山型筋ジストロフィー重症型深部イントロン変異に対する新規キメラRNA分子を用いた本邦発エクソン・スキップ療法
  • 2024 - 2027 福山型筋ジストロフィー及び類縁疾患に対する低分子化合物Mn007を用いた糖鎖増強療法の実用化にむけた研究
  • 2021 - 2026 FCMDのαジストログリカン糖鎖のホメオスタシスに着目した治療法開発
  • 2021 - 2024 次世代遺伝子編集システムを用いたFCMDに対するスプライシングスイッチ療法の確立
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論文 (113件):
  • 池田真理子, 茨木京子, 森田健太, 小柳三千代, 丸山達夫, 青井貴之. FCMDのαジストログリカン糖鎖回復に着目した治療法開発. Medical Science Digest. 2024. 12月号. 55-57
  • 池田真理子. 小児臨床検査2024 神経・筋疾患. 小児内科56号増刊号. 2024
  • 長坂 美和子, 池田 真理子. 【情報からマテリアルへ ノンコーディングRNA研究 機能分子としてのRNAを見つけ、知り、創薬に使う新時代】第3章:RNAを"使う" RNAを使い細胞を操作する アンチセンス核酸医薬 最近の核酸医薬の進歩・課題と福山型先天性筋ジストロフィーに対するアンチセンス核酸医薬品の開発. 実験医学増刊. 2024. 42. 15. 2442-2448
  • Chiara Diquigiovanni, Nicola Rizzardi, Erica Cataldi-Stagetti, Livia Gozzellino, Federica Isidori, Francesca Valenti, Arianna Orsini, Annalisa Astolfi, Tania Giangregorio, Loris Pironi, et al. Glutamine supplementation as a novel metabolic therapeutic strategy for LIG3-dependent chronic intestinal pseudo-obstruction. Gastroenterology. 2024
  • Morita K, Moriwaki T, Habe S, Taniguchi-Ikeda M, Hasegawa T, Minato Y, Aoi T, Maruyama T. Molecular aggregation strategy for inhibiting DNase. JACS Au. 2024. 4. 6. 2262-2266
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MISC (67件):
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特許 (2件):
書籍 (26件):
  • FKTN(関連疾患:福山型筋ジストロフィー)
    小児科診療 (株)診断と治療社 2021
  • 福山型先天性筋ジストロフィーの治療法開発
    MD Frontier (メディカルレビュー社) 2021
  • 「小児科臨床」先天異常・遺伝 第74巻第8号
    日本小児医事出版社 2021
  • 福山型筋ジストロフィー治療の最前線
    診断と治療社小児科診療 2020
  • 筋ジストロフィー
    Fetal Morph Functional Diagnosis. Spring Nature 2020
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講演・口頭発表等 (70件):
  • Finding Cure for Fukuyama Muscular Dystrophy
    (2024 International joint conference with KSMGG & EAUHGS Seoul, Symposium 2: Next Generation Genomics- Cultivating Partnership with Rising Stars in East Asia 2024)
  • Mn007 elongates matriglycan in Fukuyama Muscular Dystrophy
    (日本人類遺伝学会第69回大会, Oral English Session 5: 神経遺伝学 2024)
  • Mn007 facilitates O-mannosyl glycosylation in Fukuyama muscular dystrophy
    (AOMC-JMS 2024 Oral Session 2 2024)
  • 福山型筋ジストロフィーに対する治療法開発研究
    (第40回小児神経筋疾患懇話会(シンポジウム)web 2024)
  • Finding a Cure for Fukuyama Congenital Muscular Dystrophy Using Brain Organoid Models
    (NEURO2024, シンポジウム2S10m: 神経オルガノイドを通して拓く未来の神経科学研究 2024)
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委員歴 (16件):
  • 2024/10 - 現在 日本人類遺伝学会 倫理審議委員会 委員
  • 2023/12 - 現在 日本人類遺伝学会 キャリアパス委員会 委員長
  • 2022/08 - 現在 日本小児神経学会 利益相反委員会 委員長
  • 2022/05 - 現在 日本産科婦人科学会 臨床倫理監理委員会 重篤な遺伝性疾患を対象とした着床前遺伝学的検査に関する臨床倫理個別審査会 委員
  • 2021/04 - 現在 東海小児遺伝カンファレンス 世話人
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受賞 (11件):
  • 2021/12 - 日本筋学会 第1回日本筋学会奨励賞 福山型筋ジストロフィーの根治療法の開発とiPS細胞を用いた疾患モデル化
  • 2020/10 - 藤田医科大学 総合医科学研究所 ICMS Special Award
  • 2018/05 - 日本小児神経学会 第60回日本小児神経学会学術集会 優秀English Session賞
  • 2016/05 - 日本小児神経学会 日本小児神経学会Young Investigator賞
  • 2014 - 資生堂 女性サイエンティストグラント賞
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所属学会 (7件):
日本筋学会 ,  日本小児遺伝学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本小児神経学会 ,  日本小児科学会 ,  日本遺伝カウンセリング学会 ,  分子生物学学会
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