研究者
J-GLOBAL ID:201301060736206122   更新日: 2024年12月10日

井本 桂右

イモト ケイスケ | Imoto Keisuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所  客員研究員
ホームページURL (1件): https://www.ksuke.net
研究分野 (4件): 知覚情報処理 ,  データベース ,  統計科学 ,  建築環境、建築設備
研究キーワード (10件): 信号処理 ,  音響信号処理 ,  アレイ信号処理 ,  音響イベント検出 ,  音響シーン分析 ,  機械学習 ,  深層学習 ,  グラフ信号処理 ,  ベイズ推定 ,  音響
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2026 統一的・継続的モデル学習による環境音分析の研究
  • 2022 - 2026 音声音響ダークデータ採掘技術の研究
  • 2024 - 2025 環境音に対する印象情報を利用した音環境理解・合成のための共用データセットの構築
  • 2023 - 2024 マルチメディア時空間データ分析のためのイベントトランザクションデータ構築技術の検討
  • 2020 - 2024 分散音響センシングと非同期時系列モデリングに基づく音声・音響シーン認識の革新
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論文 (91件):
  • Tomoya Yoshinaga, Keitaro Tanaka, Yoshiaki Bando, Keisuke Imoto, Shigeo Morishima. Onset-and-Offset-Aware Sound Event Detection via Differentiable Frame-to-Event Mapping. IEEE Signal Processing Letters. 2024
  • Junwon Lee, Modan Tailleur, Mathieu Lagrange, Keunwoo Choi, Laurie M. Heller, Brian McFee, Keisuke Imoto, Yuki Okamoto. Challenges in Text-to-Audio Synthesis: From Foley to Sound Scenes. Proceedings of NeurIPS 2024 Workshop on AI-Driven Speech, Music, and Sound Generation (Audio Imagination). 2024
  • Naoki Koga, Yoshiaki Bando, Keisuke Imoto. LEAD Dataset: How Can Labels for Sound Event Detection Vary Depending on Annotators?. Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference (APSIPA ASC). 2024. 1-6
  • 岡本 悠希, 井本 桂右. 統計的手法による環境音・効果音合成. 日本音響学会誌. 2024. 80. 12. 658-666
  • Tomoya Nishida, Noboru Harada, Daisuke Niizumi, Davide Albertini, Roberto Sannino, Simone Pradolini, Filippo Augusti, Keisuke Imoto, Kota Dohi, Harsh Purohi, et al. Description and Discussion on DCASE 2024 Challenge Task 2: First-Shot Unsupervised Anomalous Sound Detection for Machine Condition Monitoring. Proceedings of Detection and Classification of Acoustic Scenes and Events (DCASE) Workshop 2024. 2024. 111-115
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MISC (4件):
特許 (20件):
書籍 (1件):
  • 音響学入門ペディア
    コロナ社 2017 ISBN:4339008958
講演・口頭発表等 (111件):
  • 汎用事前学習済みモデルを用いた音響イベント検出のためのHSMMに基づくイベント単位学習
    (日本音響学会 電気音響研究会/電子情報通信学会 応用音響研究会 2024)
  • 学習済み環境音認識モデルに対する学習レス適応
    (日本音響学会 2024年秋季研究発表会 2024)
  • 音響イベント物体の視聴覚教師あり検出
    (日本音響学会 2024年秋季研究発表会 2024)
  • 音源信号の数式ドリブン合成に基づく音響イベント検出の事前学習
    (日本音響学会 2024年秋季研究発表会 2024)
  • 音響イベント検出のための隠れセミマルコフモデルに基づくイベント単位損失
    (日本音響学会 2024年秋季研究発表会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻
  • 2008 - 2010 京都大学大学院 工学研究科 都市環境工学専攻
  • 2004 - 2008 京都大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 博士(情報学) (総合研究大学院大学)
経歴 (7件):
  • 2021/05 - 現在 産業技術総合研究所 客員研究員
  • 2020/04 - 2024/03 同志社大学 理工学部 准教授
  • 2018/04 - 2020/03 龍谷大学 理工学部 非常勤講師
  • 2017/04 - 2020/03 立命館大学 情報理工学研究科 助教
  • 2014/10 - 2017/03 NTT コミュニケーションズ ボイス&ビデオコミュニケーションサービス部
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委員歴 (29件):
  • 2023/08 - 現在 国立研究開発法人産業技術総合研究所 覚醒プロジェクト プロジェクトマネージャー
  • 2023/04 - 現在 日本音響学会 代議員
  • 2021/06 - 現在 日本音響学会 編集委員会 会誌部会委員
  • 2020/06 - 現在 日本音響学会 電気音響研究会 専門委員
  • 2017/10 - 現在 日本音響学会 広報・電子化委員会
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受賞 (20件):
  • 2024/11 - 日本音響学会 電気音響研究会/電子情報通信学会 応用音響研究会 学生奨励賞 汎用事前学習済みモデルを用いた音響イベント検出のためのHSMMに基づくイベント単位学習
  • 2024/03 - 情報処理学会 第86回全国大会 学生奨励賞 実時間で動作する音響イベント検出の大規模事前学習
  • 2024/03 - 言語処理学会 言語処理学会第30回年次大会 (NLP2024) スポンサー賞 (Kotoba Technologies, Inc.) 環境音に対する日本語自由記述文コーパスとベンチマーク分析
  • 2024/03 - 立命館大学 情報理工学研究科 立命館大学 2023年度 情報理工学研究科優秀研究賞
  • 2024/03 - IEEE Signal Processing Society (SPS) Tokyo Joint Chapter/Sendai Chapter/Kansai Chapter The 17th IEEE Signal Processing Society (SPS) Japan Student Conference Paper Award Environmental sound extraction using onomatopoeic words
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所属学会 (7件):
Asia Pacific Signal and Information Processing Association (APSIPA) ,  電子情報通信学会 ,  IEEE ,  日本音響学会 ,  European Association for Signal Processing (EURASIP) ,  情報処理学会 ,  ISCA
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