研究者
J-GLOBAL ID:201401037132211727   更新日: 2024年11月11日

髙橋 典之

タカハシ ノリユキ | Takahashi Noriyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): https://www.archi.tohoku.ac.jp/labs-pages/PBEE/index.htmlhttps://www.archi.tohoku.ac.jp/labs-pages/PBEE/english/index-e.html
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (7件): 水害 ,  歴史的建造物 ,  画像解析 ,  深層学習 ,  損傷評価 ,  耐震工学 ,  建築構造工学
競争的資金等の研究課題 (34件):
  • 2022 - 2027 基礎滑り構造と二次部材耐震対策の導入による建築物の高耐震化
  • 2024 - 2026 居住者自身の調査に基づく建物被害認定アプリ開発における虚偽申告回避システムの導入
  • 2023 - 2026 ハイブリッド・モニタリングによるフラジリティ曲線リアルタイム更新システムの実用化
  • 2023 - 2026 津波流体力で面外破壊するRC造壁の面内方向残存耐震性能評価に関する研究
  • 2020 - 2024 鋼構造建築物の倒壊挙動に対する予測技術と性能評価技術の高度化
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論文 (159件):
  • 塚大祐, 高橋典之, 櫻井真人, 菅野秀人. SfMを用いた鉄筋コンクリート造部材剥落領域の計測. 日本建築学会技術報告集. 2024. 30. 76. 1269-1274
  • Hanxi Zhao, Noriyuki Takahashi. Seismic Behavior of Precast Prestressed Concrete Frame with Hinge-Relocated Mortise-Tenon Connections. Buildings. 2024. 14. 9. 3007
  • Martin Somarriba, Taichiro Okazaki, Takuya Nagae, Tomohiro Matsumiya, Noriyuki Takahashi. Shake-Table Collapse Tests of a Reduced-Scale, 4-Story Steel Moment-Resisting Frame. Proc. of the 11th International Conference on the Behavior of Steel Structures in Seismic Areas. 2024
  • Jialiang Jin, Tianhao Yan, Takuya Nagae, Taichiro Okazaki, Tomohiro Matsumiya, Noriyuki Takahashi. Effect of composite slab and connection detail on cyclic behavior of steel beam-to-HSS column moment connections. Journal of Building Engineering. 2024. 110254-110254
  • H. Kanno, R. Ota, N. Inoue, K. Ikago, T. Nakamura, N. Takahashi. Vertically Installed Tuned Viscous Mass Dampers for Inelastic Reinforced Concrete High-rise Building. Proc. of the Eighteenth World Conference on Earthquake Engineering. 2024. IDD-11
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MISC (79件):
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書籍 (18件):
  • 鉄筋コンクリート部材の構造性能評価の現状と将来
    日本建築学会 2019
  • 2016年熊本地震災害調査報告
    日本建築学会 2018
  • 文教施設の耐震性能等に関する調査研究(平成28年度)報告書
    日本建築学会 2017
  • 鉄筋コンクリート構造シンポジウム報告書(その3)規準・指針類に示されていないRC部材の構造性能
    日本建築学会 2017
  • 震災建築物の被災度区分判定基準および復旧技術指針(2015年度改訂版)
    日本建築防災協会 2016
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講演・口頭発表等 (235件):
  • 室内地震被害における画像モニタリングを用いたフラジリティ更新と耐震修復費用評価
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
  • 二次壁の部分破壊による耐力低下を考慮したRC構造物のIDAおよび等価線形化法による応答推定
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
  • A Study on Seismic Loss Estimation for Precast Prestressed Concrete Frames (Part 1: Outline of the Seismic Loss Estimation Method based on the PBEE)
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
  • A Study on Seismic Loss Estimation for Precast Prestressed Concrete Frames (Part 2: Seismic Loss Comparison between PCaPC and Cast-in-Situ PC)
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
  • RC造建物のレジリエンス性能評価における累積劣化を考慮したダウンタイム算出に関する研究
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
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学歴 (4件):
  • 2002 - 2005 東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻
  • 2000 - 2002 東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻
  • 1997 - 2000 東京大学 工学部 建築学科
  • 1996 - 1997 東京大学 教養学部 理科I類
学位 (2件):
  • 博士(工学) (東京大学大学院)
  • 修士(工学) (東京大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2013/04 - 現在 東北大学大学院 工学研究科 准教授
  • 2007/04 - 2013/03 東京大学 生産技術研究所 助教
  • 2011/10 - 2012/03 首都大学東京 都市環境学部 非常勤講師
  • 2005/04 - 2007/03 東京大学 生産技術研究所 助手
委員歴 (48件):
  • 2023/07 - 現在 Editorial Board Member of Scientific Reports
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 鉄筋コンクリート構造運営委員会 非線形有限要素解析の活用検討WG 委員
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 鉄筋コンクリート構造運営委員会 RC構造大会運営WG 委員
  • 2023/04 - 現在 Frontiers in Built Environment Review Editor
  • 2021/04 - 現在 日本建築学会 RC構造性能評価法検討小委員会 委員
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受賞 (6件):
  • 2022/05 - 日本コンクリート工学会 東北支部 日本コンクリート工学会東北支部賞(論文賞) 「鉄筋コンクリート造文化財建造物の構造性能劣化度指標に関する考察」
  • 2021/08 - 日本建築学会 Japan Architectural Review Best Paper Award ”Optimal structural restoration of historic building in Japan considering lifecycle seismic loss analysis”
  • 2020/05 - 日本コンクリート工学会 東北支部 日本コンクリート工学会東北支部賞(技術賞) 「画像処理に基づく損傷量評価技術の振動実験への適用」
  • 2004/05 - 日本コンクリート工学協会 日本コンクリート工学協会賞(奨励賞) 「鉄筋コンクリート建物のライフサイクル耐震修復経費算出方法の開発(総合題目)」
  • 2003/07 - 日本コンクリート工学協会 日本コンクリート工学協会年次論文奨励賞
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所属学会 (7件):
日本免震構造協会 ,  Earthquake Engineering Research Institute ,  日本地震工学会 ,  日本コンクリート工学会 ,  日本建築学会 ,  American Society of Civil Engineers ,  日本建築ドローン協会
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