研究者
J-GLOBAL ID：201401060564391647   更新日: 2024年02月01日

大貫 宏一郎

オオヌキ コウイチロウ | Ohnuki Koichiro
所属機関・部署：
近畿大学 産業理工学部 生物環境化学科

近畿大学 産業理工学部 生物環境化学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://userlife.science/
研究分野 (2件)： 食品科学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (29件)： ヤマブシタケ ,  動物行動 ,  機能性食品 ,  精神機能 ,  ペプチド ,  生理心理 ,  情動 ,  月桂樹 ,  遺伝子 ,  食品機能 ,  VEGF ,  香り ,  ビジランス ,  マウス ,  神経新生 ,  精神疾患 ,  行動解析 ,  行動 ,  脂肪肝 ,  ストレス ,  運動 ,  全身持久力 ,  メタボリックシンドローム ,  抗疲労 ,  行動学 ,  高齢者 ,  肝機能 ,  食品 ,  精神健康度
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2021 - 2024 スギ木質空間中の香り分子によるヒトの注意・記憶亢進作用の解明
  • 2017 - 2020 純国産ゲノム編集技術を基軸とした薬用キノコ霊芝の機能性ビルドアップ研究
  • 2015 - 2018 アミノ酸代謝制御を介して高次脳機能を調節する食環境の構築
  • 2013 - 2016 食品成分の脳神経機能性およびそのメカニズムの解明
  • 2012 - 2015 アミノ酸摂取によるトリプトファン代謝産物キヌレン酸産生制御を介した高次脳機能調節
全件表示
論文 (146件)：
  • Taisuke Nakashima, Minkai Sun, Akiyoshi Honden, Yuri Yoshimura, Toshinori Nakagawa, Hiroya Ishikawa, Jun Nagano, Yuki Yamada, Tsuyoshi Okamoto, Yuichiro Watanabe, et al. Effects of volatile sesquiterpenes from Japanese cedarwood on visual processing in the human brain: an event-related potential study. JOURNAL OF WOOD SCIENCE. 2023. 69. 1
  • 菊島健児, 永柄真澄, 原健二郎, 大貫啓子, 清水邦義, 大貰宏一郎. 水溶性食物繊維Fuji FFイヌリン4週間摂取によるアレルギー性鼻炎様症状改善効果 : ランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験. 九州大学大学院農学研究院学芸雑誌. 2022. 77. 2. 41-48
  • 菊島健児, 永柄真澄, 宮崎瞳, 瀬戸山聖香, 大貫啓子, 清水邦義, 大貫宏一郎. サジー果汁飲料の4週間摂取に伴う免疫機能改善効果 - ランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験 -. 薬理と治療. 2022. 50. 6. 1079-1094
  • 高橋美貴, 原健二郎, 清水邦義, 大貫宏一郎, 大貫宏一郎. イヌリン含有サプリメント摂取による腸内環境および排便症状や肌質に及ぼす改善効果. 薬理と治療. 2022. 50. 5. 927-935
  • Minkai Sun, Taisuke Nakashima, Yuri Yoshimura, Akiyoshi Honden, Toshinori Nakagawa, Yu Nakashima, Makoto Kawaguchi, Yukimitsu Takamori, Yoshitaka Koshi, Rimpei Sawada, et al. Physiological and Psychological Effects of Volatile Organic Compounds from Dried Common Rush (Juncus effusus L. var. decipiens Buchen.) on Humans. International journal of environmental research and public health. 2022. 19. 3. 1856-1869
もっと見る
MISC (22件)：
もっと見る
特許 (11件)：
もっと見る
書籍 (1件)：
  • きのこの生理機能と応用開発の展望
    S&T出版 2017 ISBN:4907002661
講演・口頭発表等 (76件)：
  • 森林資源(木の家・キノコ)の認知機能改善効果
    (第21回日本メンズヘルス医学会 2021)
  • 覚醒時および睡眠中の生理的・心理的評価および揮発性成分分析を組み 合わせた評価系の確立
    (第 26 回日本木材学会九州支部大会 2019)
  • 乾燥スギ内装材を用いた居住空間が作業課題における心理および脳機能 に与える影響
    (第 26 回日本木材学会九州支部大会 2019)
  • 新規レスベラトロール誘導体によるがん細胞三次元増殖抑制機構の解明
    (第55回化学関連支部合同九州大会 2018)
  • 新規レスベラトロール誘導体は大腸癌細胞三次元増殖を抑制する
    (第40回日本分子生物学会年会 2017)
もっと見る
学歴 (4件)：
  • 1999 - 2002 京都大学大学院 農学研究科 応用生命科学専攻博士後期課程
  • 1997 - 1999 京都大学大学院 農学研究科 応用生命科学専攻修士課程
  • 1993 - 1997 京都大学 農学部 食品工学科
  • 1990 - 1993 福岡県立小倉高等学校
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (京都大学)
経歴 (6件)：
  • 2019/04 - 現在 近畿大学 産業理工学部 教授
  • 2013/04 - 2019/03 近畿大学 産業理工学部 准教授
  • 2009/04 - 2013/03 九州栄養福祉大学 講師
  • 2005/02 - 2009/03 九州大学 ユーザーサイエンス機構 特任准教授
  • 2004/02 - 2005/01 京都大学 医学研究科先端領域融合医学研究機構 特任助手
全件表示
受賞 (1件)：
  • 2002/03 - 日本農芸化学会 Biosci. Biotechnol. Biochem.優秀論文賞
所属学会 (2件)：
日本栄養改善学会 ,  日本農芸化学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM