研究者
J-GLOBAL ID:201401064888133859   更新日: 2024年11月18日

菊地 謙次

キクチ ケンジ | Kikuchi Kenji
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 東北大学  大学院医工学研究科   准教授
  • 東北大学  高等研究機構   准教授
ホームページURL (2件): http://www.bfsl.mech.tohoku.ac.jp/index_jp.htmlhttp://www.bfsl.mech.tohoku.ac.jp/
研究分野 (1件): 流体工学
研究キーワード (1件): 生物流体力学、バイオメカニクス、生体流動可視化計測、原生知能
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2026 生体流動・濃度場非侵襲イメージング法の深化と生体内生理的免疫系干渉への展開
  • 2021 - 2026 ジオラマ環境で覚醒する原生知 能を定式化する細胞行動力学
  • 2021 - 2026 生物系アクティブマターの予測 と制御を目指した移動現象論の 構築
  • 2021 - 2026 ジオラマ環境における濃密微生物のin vivo4D-X線トモグラフィー法の開発
  • 2021 - 2025 薬剤輸送を目指した柔らかいマイクロスイマーの開発
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論文 (80件):
  • Tomonari Kajita, Kenji Kikuchi, Hiromitsu Morishima, Jun Watanabe, Yoko Iwamatsu-Kobayashi, Hiroyasu Kanetaka, Wataru Yashiro, Kensuke Yamauchi, Hiroshi Egusa. Reduction of aerosol and droplet dispersions using intraoral and extraoral vacuums for dental treatments with face-up, diagonal and upright positions. BMC Oral Health. 2024. 24. 1
  • 高橋 和博, 外山 裕章, 江島 豊, Yang Jinyou, 菊地 謙次, 石川 拓司, 山内 正憲. 気管チューブによるベンチュリー効果が、ペンデルフト現象に与える影響 secondary publication(abridged translation). 呼吸療法. 2024. 41. 1. 107-115
  • Jinyou Yang, Toma Isaka, Kenji Kikuchi, Keiko Numayama-Tsuruta, Takuji Ishikawa. Bacterial accumulation in intestinal folds induced by physical and biological factors. BMC biology. 2024. 22. 1. 76-76
  • Takumi Saito, Kenji Kikuchi, Takuji Ishikawa. Glucose stockpile in the intestinal apical brush border in C. elegans. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2024. 706
  • Jinyou Yang, Kenji Kikuchi, Takuji Ishikawa. High shear flow prevents bundling of bacterial flagella and induces lateral migration away from a wall. Communications Physics. 2023. 6. 1
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MISC (54件):
  • 渡辺隼, 菊地謙次, 小林洋子, 矢代航, 金髙弘恭, 江草宏. 歯科治療における飛沫エアロゾルの可視化. 光アライアンス. 2023. 34. 8. 35-39
  • 小林 洋子, 渡辺 隼, 梶田 倫功, 山内 健介, 金高 弘恭, 江草 宏, 五十嵐 薫, 矢代 航, 菊地 謙次, 西村 秀一, et al. 歯科治療で発生するエアロゾル挙動の可視化. 東北大学歯学雑誌. 2022. 39/40/41. 2/1-2/1. 49-49
  • 菊地謙次, 石川拓司. ジオラマ環境における酵母発酵流れの力学的理解 ~微生物由来ブラジルナッツ効果の発見~. アグリバイオ. 2021. 50. 1154-1158
  • 菊地 謙次, 石川 拓司. 工学的アプローチによるモデル生物の流動の医学・生物学的理解. 細胞. 2021. 53. 13. 858-863
  • 菊地 謙次. 知って得する最新情報 マスクや衣服の擦れによる皮膚の脆弱化 皮膚のバイオメカニクスと摩擦刺激によるひずみの積み残し. 皮膚病診療. 2021. 43. 3. 268-269
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特許 (5件):
書籍 (1件):
  • Integrated Nano-Biomechanics 1st Edition
    Elsevier 2018
講演・口頭発表等 (23件):
  • 流れ知り、生き物を知る~微生物からヒトにおける生物流体力学~
    (第36回生命科学交流ミーティング 2023)
  • Macro biological transports induced by micro-scale gas generation by fermenting yeast cells
    (33rd 2022 International Symposium on Micro-NanoMechatronics and Human Science 2022)
  • 生体流動のライブイメージングとバイオメカニクス~微生物からヒトにおける生物流体力学~
    (浅虫教育研究センター令和4年度 公開臨海実習(Aコース)異分野融合特別講義 2022)
  • Microbial mixing and transport by yeast fermeting yeast
    (Biological Fluids & Flows: A Conference to celebrate the 80th Birthday of Prof. Tim Pedley FRS 2022)
  • 皮膚伸展刺激による経皮吸収促進効果と薬剤表面特性の関係性
    (2022)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (東洋大学)
委員歴 (21件):
  • 2019/06 - 現在 可視化情報学会 理事(第31期、第32期)
  • 2012/01 - 現在 可視化情報学会 学会誌編集委員会 オンライン担当委員
  • 2012/01 - 現在 可視化情報学会 学会誌編集委員会 オンライン担当委員
  • 2022/06 - 2023/06 第35回日本機械学会バイオエンジニアリング部門講演会実行委員(幹事)
  • 2021/07 - 2022/08 可視化情報学会主催 第50回可視化情報シンポジウム 実行委員
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受賞 (11件):
  • 2023/05 - 可視化情報学会 可視化情報学会 功労賞
  • 2020/04 - 東北大学 東北大学ディスティングイッシュトリサーチャー
  • 2018/04 - 文部科学省 文部科学大臣表彰若手科学者賞
  • 2017/09/15 - 日本生体医工学会 生体医工学シンポジウム ベストレビュワーアワード
  • 2016/10/13 - International Association of Engineering World Congress on Engineering 2016 Best Paper Awards
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所属学会 (4件):
可視化情報学会 ,  日本流体力学会 ,  日本機械学会 ,  アメリカ物理学会
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