研究者
J-GLOBAL ID:201401068264574651   更新日: 2024年05月29日

斉藤 誠

サイトウ マコト | Saito Makoto
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
ホームページURL (1件): https://orist.jp
研究分野 (1件): エネルギー化学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 フッ化物イオンのインターカレーション反応を利用した新規二次電池活物質の創成
  • 2012 - 2012 有機電解液中に含まれるリチウムイオン濃度定量法に関する研究
  • 2006 - 2008 固体電解質膜反応器を用いた含窒素物質の反応化学的研究
論文 (24件):
もっと見る
MISC (5件):
  • 杉林祐至, 冨安博, PARK Y.Y., 新子比呂志, 斉藤誠, 鷹尾康一朗, 浅沼徳子. 最も広い電位窓を持つ水系電解液と電気二重層キャパシタ-濃厚水溶液における電解質イオンの振舞い-. 錯体化学会討論会講演要旨集. 2023. 73rd
  • 向井孝志, 坂本太地, 池内勇太, 山下直人, 斉藤誠. 次世代リチウムイオン二次電池の創成に向けた無機バインダの開発. きんか. 2021. 73. 6. 9-9
  • 向井孝志, 斉藤誠, 境哲男. 乗り物で活躍する粉体関連技術 車載用電池の材料技術の動向と粉体技術. 粉体技術. 2021. 13. 6
  • 杉林祐至, 斉藤誠, 冨安博, 新子比呂志, 浅沼徳子, PARK Yoon-you. 電位窓の広い水系電解液を用いたキャパシタ III. 電気化学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2020. 87th
  • 斉藤誠. 大阪産業技術研究所和泉センターの電池評価技術. 科学と工業. 2018. 92. 12
特許 (11件):
書籍 (2件):
  • 車載用LiBのリユース/リサイクル技術と規制動向
    情報機構 2022 ISBN:9784865022339
  • リチウムイオン電池&全固体電池製造技術 : 微粒子&スラリー調整および評価を中心に
    シーエムシー・リサーチ 2019 ISBN:9784904482636
講演・口頭発表等 (25件):
  • 負極用軽量集電体の開発とその電池性能
    (第64回電池討論会 2023)
  • 無機バインダを用いた高性能Si負極の開発と電極構造解析(2) アルカリカチオンの影響調査
    (第60回電池討論会 2019)
  • 無機バインダを用いた高性能Si負極の開発と電極構造解析
    (第59回電池討論会 2018)
  • アルカリ亜鉛二次電池用ハイドロゲルセパレータの開発
    (第57回電池討論会 2016)
  • Pt系NOx浄化触媒表面における複合カチオン化合物形成の効果
    (日本セラミックス協会秋季シンポジウム講演予稿集(CD-ROM) 2013)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 2006 - 2009 大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (5件):
  • 2017/04 - 現在 地方独立行政法人 大阪産業技術研究所 金属表面処理研究部 主任研究員
  • 2013/10 - 2017/03 地方独立行政法人 大阪府立産業技術総合研究所 金属表面処理科 研究員
  • 2011/07 - 2013/10 大阪大学 科学教育機器リノベーションセンター 技術職員
  • 2009/04 - 2011/07 独立行政法人産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門 博士研究員
  • 2006/04 - 2009/03 日本学術振興会特別研究員 DC1
受賞 (4件):
  • 2020/11 - 公益社団法人電気化学会 電池技術委員会 電池技術委員会賞 無機バインダを用いた高性能Si負極の開発と電極構造解析(2) アルカリカチオンの影響調査
  • 2020/05 - 一般社団法人近畿化学協会 第73回化学技術賞 次世代リチウムイオン二次電池の創生に向けた無機バインダの開発
  • 2010/12 - 一般社団法人 粉体工学会 粉体工学会 技術賞 流動層微粒子コーティング装置を利用した電池活物質の粉体加工技術
  • 2010 - MH利用開発研究会 平成22年度シンポジウム 優秀ポスター賞
所属学会 (1件):
電気化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る