研究者
J-GLOBAL ID:201401068715240663   更新日: 2024年11月01日

髙井 敦史

タカイ アツシ | Takai Atsushi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  地盤工学
研究キーワード (7件): 地盤改良 ,  遮水 ,  資源リサイクル ,  廃棄物処分 ,  地盤汚染 ,  エネルギー地盤工学 ,  環境地盤工学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2026 細粒化と酸性化によって建設発生土の炭素固定機能は高まるのか?
  • 2022 - 2026 環境安全性と構造安定性に着目した,掘削土の適正活用に関する研究
  • 2022 - 2025 物理・化学的なクロッギングが地盤の重金属等捕捉機能に及ぼす影響の解明
  • 2021 - 2024 地下温度変化が地盤環境にもたらす影響:重金属等の存在形態と構造変化の解明
  • 2021 - 2023 土と廃棄物の付着性に関する試行的研究:災害廃棄物の高次な再資源化に向けて
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論文 (177件):
  • Yong-qing Chen, Yu-xiang Gan, Xiang-Shen Fu, Yi-min Lu, Atsushi TAKAI, Lin-ya Liu, Xin Kang. Towards a Sustainable Thermodynamic Optimization Solution for Preparing Unburned Low-carbon Bricks from Low-activity Tailings. Journal of Building Engineering. 2024
  • Purbashree Sarmah, Takeshi Katsumi, Atsushi Takai, Lincoln W. Gathuka, Atsushi Yamawaki. Leaching behavior of inert waste landfills. Waste Management. 2024. 182. 32-41
  • 吉村比呂, 岡田雄臣, 高井敦史, 加藤智大, 雪岡 聖, 田中周平, 保高徹生, 勝見 武. 日本固有の土へのPFOSの吸着特性評価. 材料. 2024. 73. 1. 64-69
  • 奈佐原 寅太郎, 肴倉 宏史, 加藤 智大, 高井 敦史, 勝見 武. 固相内拡散を考慮した固液間物質移動モデルに関する実験的検討. 地盤工学ジャーナル. 2023. 18. 4. 381-393
  • Tomohiro Kato, Atsushi Takai, Yu Zhang, Lincoln W. Gathuka, Takeshi Katsumi, Yosuke Kinoshita. Geosynthetic sorption sheet-Another function of geosynthetics?. Geosynthetics: Leading the Way to a Resilient Planet. 2023. 1527-1533
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MISC (184件):
  • 濱元栄起, 伊藤浩子, 鍵本司, 春日井麻里, 神谷浩二, 高井敦史, 宮田修志, 森川俊英, 吉岡真弓, 内田洋平. 地理情報システムを活用した地中熱利用システム普及のための総合的検討. Kansai Geo-Symposium論文集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 寺尾美咲, 西方美羽, 保高徹生, 加藤智大, 高井敦史, 勝見武. 吸着層の性能評価試験法の規格化に向けたバッチ試験とカラム試験の比較. 地盤工学研究発表会(Web). 2023. 58th
  • 出町慎一郎, 吉川友孝, 高井敦史, 加藤智大, 勝見武. 火山砕屑物の有効利用に向けた締固め特性と溶出特性の評価. 地盤工学研究発表会(Web). 2023. 58th
  • 吉村比呂, 高井敦史, 加藤智大, 勝見武, 田中周平, 保高徹生. 浸漬バッチ試験によるPFOSの琉球石灰岩への収着特性評価. 地盤工学研究発表会(Web). 2023. 58th
  • 三木良実, 高井敦史, 加藤智大, 勝見武, 清水祐也. 改質材の添加による土砂系混合廃棄物の分別特性の変化. 地盤工学研究発表会(Web). 2023. 58th
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特許 (3件):
書籍 (2件):
  • Towards Future Earth - Challenges and Progress of Global Environmental Studies
    Kaisei Publishing 2016 ISBN:9784876035007
  • 東日本大震災合同調査報告共通編3 地盤災害
    丸善出版 2014 ISBN:4886440967
講演・口頭発表等 (3件):
  • Potential Impacts of Temperature Rise on the Geoenvironment
    (The 9th International Congress on Environmental Geotechnics 2023)
  • 熱を利用した地盤改良技術と新たな環境課題
    (第9回環境地盤工学研究会 2016)
  • ソイルベントナイト連続遮水壁の遮水性能評価と適用に際しての諸課題
    (第6回環境地盤工学研究会 2013)
学歴 (2件):
  • 2006 - 2008 京都大学 大学院工学研究科 都市環境工学専攻
  • 2002 - 2006 京都大学 工学部 地球工学科
学位 (1件):
  • 博士(地球環境学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2018/12 - 現在 京都大学 大学院地球環境学舎 准教授
  • 2010/10 - 2018/11 京都大学 大学院地球環境学舎 助教
  • 2014/12 - 2016/01 カリフォルニア大学サンディエゴ校 工学部 客員研究員
  • 2008/04 - 2010/09 株式会社竹中工務店
受賞 (14件):
  • 2022/12 - 国際ジオシンセティックス学会日本支部 JC-IGS論文賞
  • 2018/06 - 地盤工学会 国際会議若手優秀論文賞
  • 2017/11 - 国際ジオシンセティックス学会日本支部 JC-IGS論文賞
  • 2017/09 - 国際地盤工学会 ISSMGE Outstanding Young Geotechnical Engineer Award
  • 2017/06 - 地盤工学会 地盤工学会研究奨励賞 地盤汚染の封じ込めに用いられるソイルベントナイト遮水壁の空間的に連続な原位置性能評価手法の開発
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所属学会 (5件):
国際ジオシンセティックス学会 ,  国際地盤工学会 ,  日本材料学会 ,  地盤工学会 ,  土木学会
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