研究者
J-GLOBAL ID：201501001185419551   更新日: 2024年09月06日

朴 啓彰

パク ケチヤン | Park Kaechang
所属機関・部署：
高知工科大学 地域連携機構

高知工科大学 地域連携機構 について


職名： 客員教授
ホームページURL (1件)： http://chiikirenkei.org/paku_lab/
研究分野 (6件)： 土木計画学、交通工学 ,  脳神経外科学 ,  機械力学、メカトロニクス ,  医用システム ,  安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (9件)： 高齢者 ,  交通事故 ,  白質病変 ,  MRI ,  マッピング ,  FA ,  事故対策 ,  fMRI ,  高齢者ドライバー
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2023 - 2027 脳MRIデータに基づくあおり運転ドライバー事前判別法
  • 2020 - 2024 高齢者の運転免許継続・返納に関する脳医科学的根拠の提案
  • 2018 - 2023 軽度認知障害が疑われる高齢ドライバーのための集学的リハビリテーションに関する研究
  • 2019 - 2022 中山間地域の運転免許返納者を含む移動問題と地域共生拠点を活かした課題解決の探求
  • 2017 - 2021 高齢ドライバーの生理的老化及び病的老化と運転行動の関係に関する基礎的研究
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論文 (34件)：
  • Kaechang Park, Handityo Aulia Putra, Shinichi Yoshida, Fumio Yamashita, Atsushi Kawaguchi. Uniformly positive or negative correlation of cerebral gray matter regions with driving safety behaviors of healthy older drivers. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Handityo Aulia Putra, Kaechang Park, Hikaru Oba, Fumio Yamashita. Adult attention-deficit/hyperactivity disorder traits in healthy adults associated with brain volumetric data identify precuneus involvement in traffic crashes. Scientific Reports. 2023. 13. 22466
  • 森泉慎吾, 蓮花一己, 朴啓彰, 多田昌裕. 高齢ドライバーの交差点右折時における内回りに関する探索的フィールド研究. 交通心理学研究. 2023. 38. 1. 1-13
  • Kaechang Park, Yoshinori Nakagawa. Leukoaraiosis Predicts Wrong-Way Entry and Near One on Highways for Healthy Drivers. Journal of Neurological Disorders. 2023. 11. 2
  • Hikaru Oba, Kaechang Park, Fumio Yamashita, Shinichi Sato. Parietal and occipital leukoaraiosis due to cerebral ischaemic lesions decrease the driving safety performance of healthy older adults. Scientific Reports. 2022
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MISC (12件)：
  • 朴啓彰. 日本のITS. ITS年次リポート. 2018. 142
  • 沖田学, 鎌倉航平, 佐藤誠, 沖田かおる, 小野浩, 朴 啓彰. 軽度認知障害の高齢運転者のための 自動車運転 リハビリテーション 外来の役割と展望. ITSシンポジウム. 2018
  • 大田学, 朴啓彰. アクセル・ブレーキ課題における上下肢運動 の脳活動分析. ITSシンポジウム. 2016
  • 朴 啓彰, 大田 学, 阿部 玲佳. 運転能力テスト(DAT)を用いた交通事故タイプ別安全運転評価. 交通工学研究発表会論文集. 2015. 35. 429-432
  • Kaechang Park, Manabu Ohta. Safe driving guidance on the website of Hanshin Express Co. using driving ability test. ITS World Congress proceeding. 2015
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特許 (4件)：
書籍 (2件)：
  • 脳の老化と交通事故の関係
    東海教育研究所 2020
  • ITS年次リポート
    ITS Japan 2018
講演・口頭発表等 (3件)：
  • ウルトラ高齢社会における高齢ドライバー対策~運転寿命と健康寿命のダブル延伸化~
    (運転寿命延伸化プロジェクトコンソシアム 2023)
  • 無症候性白質病変と安全運転との関係
    (日本脳ドック学会 2023)
  • ウルトラ高齢社会における自動車運転外来の役割 ~認知機能が低下した運転者への医学的支援~
    (高知県医師会教育セミナー 2020)
学歴 (1件)：
  • 1988 - 1992 大阪大学大学院 医学部 脳神経外科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (大阪大学)
経歴 (1件)：
  • 2014 - 現在 高知工科大学 地域連携機構 地域交通医学社会脳研究室 客員教授/室長
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