研究者
J-GLOBAL ID:201501023036094333   更新日: 2024年11月19日

飯塚 遼

イイヅカ リョウ | Iizuka Ryo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 人文地理学 ,  人文地理学 ,  地域研究
研究キーワード (11件): ルーラル・ジェントリフィケーション ,  フード・ツーリズム ,  ルーラル・ツーリズム ,  農村景観 ,  ルーラリティ ,  食文化 ,  ベルギー ,  フランデレン ,  ウェールズ ,  スコットランド ,  イングランド
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2021 - 2024 ルーラル・ジェントリフィケーションの農村調整機能に関する地理学的研究
  • 2018 - 2021 多層ネットワーク構造形成によるフード・ツーリズムの持続性に関する研究
  • 2017 - 2021 ヨーロッパにおけるモビリティの増大に伴う農村人口変動と新たなルーラリティの創出
  • 2019 - 2020 Explorations of comparative ruralism in the UK and Japan
  • 2018 - 2020 ナイトライフ観光とナイトタイムエコノミーに関する研究
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論文 (15件):
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MISC (6件):
  • 飯塚 遼. ビールツーリズムがつなぐ都市と農村と世界-イギリス都市部、ベルギー農村部の事例から-. 農業と経済. 2024. 90. 3. 153-162
  • 太田 慧, 飯塚 遼, 杉本 興運, 池田 真利子. 夜のウォーターフロントの再編とナイトライフ (特集 コロナ時代の「夜」の地理学 : 音楽と音の紡ぐ未来). 地理. 2020. 65. 10. 図巻頭1,20-27
  • 池田 真利子, 飯塚 遼, 磯野 巧, 卯田 卓矢, 太田 慧, 杉本 興運, 金 延景, 中川 紗智, 福井 一喜. 研究分科会報告 ナイトライフ観光とナイトタイムエコノミーに関する研究 成果報告 : 2年間の研究分科会活動と成果報告、そして今後に向けて. 観光研究 = The tourism studies : 日本観光研究学会機関誌. 2020. 32. 1. 91-94
  • 飯塚 遼. 2019年学界展望 ツーリズム. 人文地理. 2020. 72. 3. 279-282
  • 太田 慧, 飯塚 遼, 池田 真利子. 東京における新たな若者向けナイトライフ観光の具体性 (特集 都市×若者×観光). 地理. 2018. 63. 9. 40-47
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書籍 (8件):
  • 若者と地域観光 : 大都市のオルタナティブな観光的魅力を探る
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779515774
  • 地の理の学び方 : 地域のさまざまな見方・考え方
    二宮書店 2021 ISBN:9784817604637
  • 観光地誌学 : 観光から地域を読み解く
    二宮書店 2021 ISBN:9784817604620
  • 日本農業の存続・発展 : 地域農業の戦略
    農林統計出版 2021 ISBN:9784897324357
  • Tokyo as a global city : new geographical perspectives
    Springer 2018 ISBN:9789811076374
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講演・口頭発表等 (43件):
  • Development of craft breweries as facilities of gentrification in the Tokyo Metropolitan area.
    (35th International Geographical Congress 2024)
  • Mapping the nightlife and gentrification in global cities: The cases of London, Antwerpen and Tokyo.
    (Royal Geographical Society with Institute of British Geographers Annual International Conference 2024)
  • Development of craft breweries in urban transformation in Tokyo Metropolis.
    (Association of American Geographers Annual Meeting 2024)
  • Rural community changes resulting from the impact of the COVID-19 pandemic and migration to Japan’s urban fringes: The case of the Fujino area, Kanagawa Prefecture.
    (Royal Geographical Society with Institute of British Geographers Annual International Conference 2023)
  • Restructuring and expansion of rurality through the development of traditional beer culture in the Arrondissement of Dunkirk, France.
    (3rd European Rural Geographies Conference 2023)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2015 首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 観光科学域 博士後期課程
  • 2010 - 2012 首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 観光科学域 博士前期課程
  • 2006 - 2010 埼玉大学 教養学部 教養学科 文化環境専修 地理学専攻
学位 (1件):
  • 博士(観光科学) (首都大学東京)
経歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 帝京大学 経済学部 観光経営学科 准教授
  • 2022/04 - 現在 大妻女子大学 社会情報学部 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 日本大学 文理学部 非常勤講師
  • 2018/09 - 現在 専修大学 文学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 2024/03 都留文科大学 教養学部 非常勤講師
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委員歴 (6件):
  • 2021/08 - 現在 東京地学協会 編集委員
  • 2020/04 - 現在 経済地理学会 渉外委員
  • 2016/06 - 現在 地理空間学会 編集委員
  • 2019/03 - 2022/03 日本地理学会 選挙管理委員
  • 2016/03 - 2022/03 日本地理学会 総務専門委員
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所属学会 (17件):
ベルギー研究会 ,  European Society for Rural Sociology ,  Royal Geographical Society with Institution of British Geographers ,  European Association of Geographers ,  Association of American Geographers ,  日本観光研究学会 ,  日本観光学会 ,  千葉地理学会 ,  埼玉地理学会 ,  地理空間学会 ,  人文地理学会 ,  東京地学協会 ,  日本地理学会 ,  歴史地理学会 ,  Koninklijk Nederlands Aardrijkskundig Genootschap ,  Royal Scottish Geographical Society ,  経済地理学会
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