研究者
J-GLOBAL ID:201501023658362726   更新日: 2022年08月28日

古川 貴之

フルカワ タカユキ | Furukawa Takayuki
所属機関・部署:
職名: -
ホームページURL (1件): https://www.hs.hokudai.ac.jp/cmcl-lala/member/
研究分野 (2件): その他 ,  ケミカルバイオロジー
研究キーワード (7件): 臨床化学 ,  脂質分析 ,  脂質合成 ,  遷移金属触媒 ,  不斉合成 ,  糖化学 ,  有機合成化学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2017 - 2020 慢性腎疾患バイオマーカーとしてのカルジオリピンの有効性の検証
  • 2016 - 2018 非アルコール性脂肪肝炎モデルマウスの疾病予防効果を有する抗酸化物質の探索
論文 (13件):
MISC (6件):
書籍 (14件):
  • Catalytic Asymmetric Pauson-Khand Reaction Using Cobalt
    Georg Thieme Verla 2015
  • Asymmetric Hydrogenation of Quinoxalines Catalyzed by Borane
    Georg Thieme Verlag 2015
  • Iridium-Catalyzed Asymmetric Allylic Sulfonation
    Georg Thieme Verlag 2015
  • Asymmetric Alkylation via Photoredox Pathway Using a Chiral Iridium Complex
    Georg Thieme Verlag 2015
  • Zirconium/VANOL-Catalyzed Asymmetric α-Iminol Rearrangement
    Georg Thieme Verlag 2015
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講演・口頭発表等 (34件):
  • リゾホスファチジルエタノールアミンの簡便合成法及び分析法の開発と NASHモデルマウスへの応用
    (第57回日本臨床化学会年次学術集会 2017)
  • グライコブロッティング法によるリポタンパク質中の脂質アルデヒド分析
    (第57回日本臨床化学会年次学術集会 2017)
  • グライコブロッティング法に基づくリポソーム及びリポたんぱく質中酸化脂質の迅速解析
    (第42回日本医用マススペクトル学会年会 2017)
  • From chemistry to the challenge for clinical chemistry
    (The Third FHS International Conference 2017)
  • From chemistry to clinical chemistry
    (Joint symposium of Hokkaido university and Northeast normal university university 2017)
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2012 北海道大学 大学院生命科学院 博士後期課程
  • 2007 - 2009 北海道大学 大学院生命科学院 博士前期課程
  • 2003 - 2007 北海道大学 理学部 生物科学科高分子機能学専攻
学位 (1件):
  • 博士(生命科学) (北海道大学)
経歴 (3件):
  • 2015/03 - 現在 北海道大学 大学院保健科学研究院 助教
  • 2014/04 - 2015/02 中部大学 分子性触媒センター 山本尚研究室 博士研究員
  • 2012/04 - 2014/03 米国 ウェイン州立大学 化学科 クライチ研究室 博士研究員
委員歴 (2件):
  • 2017/09 - 現在 日本医用マススペクトル学会 評議員
  • 2016/10 - 現在 日本臨床化学会北海道支部 幹事
受賞 (9件):
  • 2017/10 - 日本臨床化学会 集会長賞 リゾホスファチジルエタノールアミンの簡便合成法及び分析法の開発と NASHモデルマウスへの応用
  • 2016/12 - 日本臨床化学会 若手シンポジスト リゾリン脂質の新たな可能性:リゾホスファチジルエタノールアミンの合成とフッ素アナログへの展開
  • 2016/12 - 日本臨床化学会 学術集会長賞 内部標準物質及び標品として用いるカルジオリピンの合成研究と定量分析へ向けた基礎的検討(高橋遼地)
  • 2016/12 - 日本臨床化学会 YIA賞 脂質アルデヒド類の新規分析法-グライコブロッティング法によるアプローチ:合成標品からリポソームまで
  • 2016/08 - 北海道大学大学院保健科学研究院 若手教員奨励賞
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所属学会 (4件):
日本医用マススペクトル学会 ,  日本未病システム学会 ,  日本臨床化学会 ,  日本化学会
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