研究者
J-GLOBAL ID:201601020728443736   更新日: 2024年11月26日

加藤 晃代

カトウ テルヨ | Ojima-Kato Teruyo
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~molbiote/
研究分野 (3件): 分子生物学 ,  バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  応用微生物学
研究キーワード (5件): ペプチド ,  微生物 ,  抗体 ,  タンパク質 ,  翻訳
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2026 翻訳促進新生鎖の網羅的探索とルール解明
  • 2023 - 翻訳制御機構の解明とバイオ産業への応用
  • 2020 - 2023 新生鎖による翻訳促進機構に関する研究
  • 2017 - 2021 転写翻訳速度制御因子の探索と制御機構の解明
  • 2018 - 2020 タンパク質発現可能化ルールの解明
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論文 (32件):
  • Yuma Nishikawa, Riko Fujikawa, Hideo Nakano, Takashi Kanamori, Teruyo Ojima-Kato. Effect of Translation-Enhancing Nascent SKIK Peptide on the Arrest Peptides Containing Consecutive Proline. ACS Synthetic Biology. 2024
  • Kimihiko Mizutani, Mayuko Toyoda, Teruyo Ojima-Kato, Andrés D. Maturana, Tomoaki Niimi. Glu592 of the axon guidance receptor ROBO3 mediates a pH-dependent interaction with NELL2 ligand. FEBS Letters. 2024
  • Teruyo Ojima-Kato. Advances in recombinant protein production in microorganisms and functional peptide tags. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2024
  • Beixi Jia, Teruyo Ojima-Kato, Takaaki Kojima, Hideo Nakano. Rapid and cost-effective epitope mapping using PURE ribosome display coupled with next-generation sequencing and bioinformatics. Journal of bioscience and bioengineering. 2024
  • Teruyo Ojima-Kato, Yuma Nishikawa, Yuki Furukawa, Takaaki Kojima, Hideo Nakano. Nascent MSKIK Peptide Cancels Ribosomal Stalling by Arrest Peptides in Escherichia coli. Journal of Biological Chemistry. 2023. 104676-104676
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MISC (39件):
  • 加藤晃代, 加藤晃代, 中野秀雄, 兒島孝明, 永井里美. 無細胞タンパク質合成系を利用した迅速抗体スクリーニング技術開発とその実用化. 生物工学会誌. 2021. 99. 2
  • 古川裕貴, 加藤晃代, 中野秀雄, 中野秀雄. タンパク質生産量を増大させるN末端SKIKペプチドタグ配列に関する研究. 日本農芸化学会中部支部例会講演要旨集(Web). 2020. 187th
  • 伊藤玲奈, ALMASL Alfi, 加藤晃代, 兒島孝明, 中野秀雄. 再構成型無細胞タンパク質合成系を用いた抗体-酵素融合タンパク質(Zipbodyzyme)の効率的合成. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2019. 71st
  • 古川裕貴, 加藤晃代, 加藤晃代, 中野秀雄, 中野秀雄. タンパク質生産量を増大させるN末端SKIKペプチドタグ配列に関する研究. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2019. 71st
  • 中野秀雄, 中野秀雄, 加藤晃代, 大内将司, 兒島孝明. モノクローナル抗体迅速探索プラットフォーム技術の社会実装. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2019. 71st
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特許 (11件):
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書籍 (1件):
  • 細胞2016年 4月号「抗体医薬の進歩」
    北隆館/ニュー・サイエンス社 2016
講演・口頭発表等 (64件):
  • 大腸菌における翻訳促進新生ペプチドの網羅的探索
    (日本農芸化学会2024年度大会 2024)
  • Production of Fab antibodies in Escherichia coli and development of automatic refolding process
    (日本農芸化学会2024年度大会 2024)
  • PUREリボソームディスプレイとNGSを用いたエピトープマッピング方法の開発
    (2023年度日本生物工学会中部支部例会 2024)
  • 大腸菌翻訳アレストを用いた翻訳促進ペプチドに関する研究
    (2023年度日本生物工学会中部支部例会 2024)
  • ペプチドタグによるタンパク質生産増大機構に関する研究
    (2023)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2013 名古屋大学大学院 生命農学研究科 博士(農学)取得
  • 2006 - 2008 名古屋大学大学院 生命農学研究科 生命技術科学専攻
  • 2002 - 2006 名古屋大学 農学部 応用生物科学科
経歴 (10件):
  • 2024/09 - 現在 名古屋大学 大学院生命農学研究科 応用生命科学専攻 准教授
  • 2022/06 - 2024/08 名古屋大学 大学院生命農学研究科 応用生命科学専攻 助教(テニュアトラック)
  • 2020/06 - 2022/05 日本マイクロバイオファーマ株式会社
  • 2018/04 - 2022/05 名古屋大学大学院生命農学研究科 客員研究員
  • 2018/04 - 2020/06 iBody株式会社 代表取締役/研究開発部長
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受賞 (8件):
  • 2024/03 - 日本農芸化学会 農芸化学奨励賞 微生物の産業利用および異種タンパク質生産の効率化に関する研究
  • 2023/10 - 一般財団法人バイオインダストリー協会 第7回バイオインダストリー奨励賞 翻訳効率を向上させるペプチドに関する研究
  • 2023/03 - 日本農芸化学会 農芸化学研究企画賞 翻訳を促進する新生ペプチドの探索とタンパク質生産への産業応用
  • 2023/01 - 愛知県 第17回わかしゃち奨励賞 応用研究部門 優秀賞 微生物によるマルチ機能抗体の生産技術開発
  • 2020/09 - 日本生物工学会 技術賞 無細胞タンパク質合成系を利用した迅速抗体スクリーニング技術開発とその実用化
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所属学会 (3件):
日本化学工学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本生物工学会
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