研究者
J-GLOBAL ID:201801000250631969   更新日: 2024年09月25日

近藤 敏彰

コンドウ トシアキ | Kondo Toshiaki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • (兼任)未来材料化学研究所
ホームページURL (1件): https://electrochemistry.tkondolab.com
研究分野 (4件): ナノ材料科学 ,  エネルギー化学 ,  無機物質、無機材料化学 ,  ナノ材料科学
研究キーワード (6件): 機械工学 ,  応用光学 ,  材料化学 ,  プラズモニクス ,  微細加工 ,  電気化学
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2022 - 2025 アノード酸化にもとづいた複合アニオン化合物作製技術の創生
  • 2022 - 2025 窒化と表面周期構造形成による色鮮やかなレーザー着色
  • 2020 - 2023 塑性加工法にもとづく合金系ナノワイヤー形成技術の開発
  • 2018 - 2021 ナノ集光デバイスの形成と極微光化学反応場の構築
  • 2019 - 2020 金属ナノ構造配列の水素生成系への適用
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論文 (166件):
  • Toshiaki Kondo, Yusuke Kuroda, Tomoki Shichijo, Takashi Yanagishita, Hideki Masuda. Formation of ideally ordered porous Ga oxide by anodization of pretextured Ga. Journal of Vacuum Science and Technology B: Nanotechnology and Microelectronics. 2022. 40. 1
  • Takashi Yanagishita, Hideaki Takai, Toshiaki Kondo, Hideki Masuda. SnO2nanofibers prepared by wet spinning using an ordered porous alumina spinneret. Nanotechnology. 2021. 32. 14
  • Toshiaki Kondo, Touko Tamura, Takashi Yanagishita, Hideki Masuda. Formation of ideally ordered porous anodic zirconia by anodization of vacuum deposited Zr on molds. JOURNAL OF VACUUM SCIENCE & TECHNOLOGY B. 2021. 39. 2
  • Toshiaki Kondo, Masahiro Yoshida, Takashi Yanagishita, Hideki Masuda. Communication-Fabrication of Li Nanohole Array by Replication Process Using Anodic Porous Alumina Template. JOURNAL OF THE ELECTROCHEMICAL SOCIETY. 2021. 168. 3
  • Takashi Yanagishita, Takuya Masuda, Toshiaki Kondo, Hideki Masuda. Highly ordered anodic porous oxides of transition metals fabricated by anodization combined with a pretexturing process. Electrochemistry Communications. 2021. 123
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MISC (14件):
  • 高倉稜平, 押切友也, 上野貢生, 近藤敏彰, 益田秀樹, 三澤弘明, 三澤弘明. 3次元プラズモン光アノードの金属/半導体界面制御. 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM). 2018. 98th
  • 高倉稜平, 押切友也, 上野貢生, 近藤敏彰, 益田秀樹, 三澤弘明, 三澤弘明. 金ナノ粒子担持酸化チタンナノチューブによるプラズモン誘起水分解. 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM). 2017. 97th
  • 高倉稜平, 押切友也, 上野貢生, WU Hui-Ping, DIAU Eric W., 近藤敏彰, 益田秀樹, 三澤弘明, 三澤弘明. 金ナノ粒子を担持した酸化チタンナノチューブにおけるプラズモン誘起光電変換特性. 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM). 2016. 96th
  • 近藤 敏彰, 柳下 崇, 西尾 和之. ポーラスアルミナに基づく金属ナノ微粒子規則配列の形成とプラズモンデバイスへの応用 (特集 プラズモニクスの新展開). 機能材料. 2009. 29. 11. 27-34
  • Saulius Juodkazis, Vygantas Mizeikis, Hiroaki Misawa. Three-dimensional microfabrication of materials by femtosecond lasers for photonics applications. JOURNAL OF APPLIED PHYSICS. 2009. 106. 5. 051101
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特許 (12件):
書籍 (7件):
  • CSJカントレビュー プラズモンと光圧が導くナノ物質
    化学化学同人 2019
  • 界面化学のエンサイクロペディア
    Elsevier 2018
  • プラズモンナノ材料開発の最前線と応用
    シーエムシー出版 2013
  • ナノインプリント/ナノ加工技術とオプトテクノロジー
    情報機構 2012
  • ナノ構造光学素子開発の最前線
    シーエムシー出版 2011
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学歴 (6件):
  • 2003 - 2005 北海道大学 工学研究科 電子情報工学専攻 博士後期課程
  • 2002 - 2003 徳島大学 工学研究科 エコシステム工学専攻 博士後期課程
  • 2002 - 2003 Paul Scherrer Institut General Energy Research Material Group
  • 2000 - 2002 徳島大学 工学研究科 エコシステム工学専攻 博士前期課程
  • 1996 - 2000 徳島大学 工学部 機械工学科
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 静岡大学 客員教授
  • 2022/04 - 現在 愛知工科大学 工学部 機械システム工学科 教授
  • 2020/04 - 2024/03 静岡大学 客員准教授
  • 2019/04 - 2022/03 愛知工科大学 工学部 機械システム工学科 准教授
  • 2019/04 - 2021/03 東京都立大学 客員准教授
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委員歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 表面技術協会 評議委員
  • 2020/03 - 現在 アノード酸化皮膜と機能化部会(ARS) 幹事
  • 2019/04 - 現在 電気化学会電子材料委員会 委員
  • 2018/04 - 現在 表面技術協会 学術委員
  • 2023/04 - 2024/03 表面技術協会 部会委員長
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受賞 (2件):
  • 2019/01 - 首都大学東京 リーディングサイエンティスト賞
  • 2004/11 - 日本機械学会 2004年度生産加工・工作機械部門 優秀講演論文賞 多光束レーザ干渉法による微細周期構造物作製手法の開発
所属学会 (8件):
金属のアノード酸化皮膜の機能化部会(ARS) ,  日本機械学会 ,  表面技術協会 ,  コロイドおよび界面化学部会 ,  日本化学会 ,  プラズモニック化学研究会 ,  電気化学会 ,  応用物理学会
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