研究者
J-GLOBAL ID:201801008447141603   更新日: 2024年09月22日

末政 直晃

スエマサナオ アキ | suemasa naoaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 地盤工学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2019 - 2022 宅地にも適用可能な液状化対策としての混合微粒子注入工法の確立
  • 2011 - 2013 不同沈下した小規模建築物への発泡ウレタン杭による急速沈下修正工法の実用化
  • 2008 - 2010 伝統的基礎工法の支持力特性とその適用性に関する実験的解明
  • 2002 - 2004 隙間を考慮した地盤反力特性のモデル化と構造物-地盤系の地震応答解析への適用
  • 1994 - 1994 宅造地における柱体改良地盤の安定性評価に関する研究
全件表示
論文 (136件):
  • Kazuya Sano, Anurag Sahare, Kazuya Itoh, Tsuyoshi Tanaka, Naoaki Suemasa, Takeharu Konami, Shingo Taniyama. Novel performance-based seismic reinforcement method for the dry masonry retaining wall located in an urban residential area. Earthquake Engineering & Structural Dynamics. 2024
  • Takamitsu SASAKI, Naoaki SUEMASA, Kazuya ITOH, Shunsuke SHIMADA. 三軸圧縮試験におけるひずみ速度と背圧が薬液改良土の強度・変形特性に及ぼす影響. Japanese Journal of JSCE. 2024. 80. 4. n/a-n/a
  • 伊藤 和也, 三上 貴仁, 田中 剛, 末政 直晃. 令和元年東日本台風による世田谷区・大田区の浸水被害に関する分析 -防犯ビデオによる浸水位・流向流速の変化-. 自然災害科学. 2023. 42. 3. 213-224
  • Yuto Tsuda, Yukihisa Tomizawa, Ikumasa Yoshida, Masao Wada, Naoaki Suemasa, Yu Otake. Estimation of engineering bedrock layer utilizing ground surface elevation in Gaussian process regression. Computers and Geotechnics. 2023. 160
  • 田代 怜, 末政 直晃, 佐々木 隆光, 永尾 浩一, 伊藤 和也. 高炉スラグ微粉末を混合した非セメント系微粒子注入材の検討. 土木学会論文集. 2023. 79. 8. n/a-n/a
もっと見る
MISC (209件):
  • 末政 直晃. CPTによる地盤物性の評価式の由来-特集 設計に用いる地盤特性・挙動に関わる評価式. 基礎工 = The foundation engineering & equipment, monthly : 土木・建築基礎工事と機材の専門誌 / <基礎工>編集委員会 編. 2022. 50. 7. 27-30
  • 末政直晃, 久世直哉. フレッシャーズのための『続・土質力学』第11回 杭基礎あるあるコレクション. 地盤工学会誌(Web). 2022. 70. 3
  • 末政直晃. 地盤調査法の最近の動向. 地盤工学会誌(Web). 2022. 70. 1
  • 大和田健樹, 末政直晃, 伊藤和也. 機械学習を用いた擁壁の危険度把握の試み. 安全工学シンポジウム講演予稿集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 佐野和弥, 伊藤和也, 田中剛, 末政直晃, 小浪岳治, 谷山慎吾. 宅地の既設空石積擁壁に適用可能な補強方法に関する遠心模型実験. 安全工学シンポジウム講演予稿集(CD-ROM). 2022. 2022
もっと見る
特許 (39件):
書籍 (6件):
  • Failure Mechanism of Anchored Retaining Wall Due to the Breakage of Anchor Head
    2016
  • 規基準の数値は「何でなの」を探る
    2015
  • Micro-and Nanobubbles (Applicability of Soil lmproviement Usiing Microbubbles Water Against Soil Liquefaction)
    2014
  • Soil Liquefaction During Recent Large-Scale Earthquakes
    2014
  • ステップ式国家2種・地方上級公務員土木職試験問題集
    2007
もっと見る
講演・口頭発表等 (81件):
  • 20298 砕石パイルの構築荷重の違いによる支持力特性
    (構造I 2018)
  • 20327 羽根付き杭の軸部径と羽根部径の比が杭の水平抵抗特性に及ぼす影響
    (構造I 2018)
  • 20247 羽根付き杭の軸部径と羽根部径の比が水平方向地盤反力特性に及ぼす影響
    (構造I 2017)
  • 20331 標準貫入試験装置を用いた周面摩擦力の推定例
    (構造I 2017)
  • 動的貫入試験を用いた軟弱粘性土の強度評価手法の検討
    (構造I 2016)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (5件):
  • 2009/04 - 現在 東京都市大学 教授
  • 2008/04 - 現在 武蔵工業大学 教授
  • 1994/04 - 1999/03 武蔵工業大学 助教授
  • 1993/04 - 1994/03 武蔵工業大学 助手
  • 1988/04 - 1993/03 東京工業大学 助手
委員歴 (103件):
  • 2018/11 - 2021/04 地盤工学会関東支部 地盤情報を活用した首都直下型地震に対する宅地防災検討委員会
  • 2019/07 - 2020/03 PDCコンソーシアム PDC(間隙水圧を測定する動的貫入試験機)コンソーシアム学識者委員会
  • 2019/07 - 2020/03 りんかい日産建設株式会社 テーパー型基礎杭と施工手法の技術開発[実証]検討会
  • 2019/01 - 2020/03 (一財)沿岸技術研究センター 浸透固化処理工法(改定)技術検討委員会
  • 2018/08 - 2020/03 地盤工学会 第54回地盤工学研究発表会実行委員会
全件表示
受賞 (3件):
  • 2019 - 公益社団法人 発明協会 発明奨励賞
  • 2017 - 地盤工学会 平成29年度地盤工学会技術開発賞
  • 2001/06 - 安全工学会 2002年度安全工学論文賞 支持地盤のめり込み破壊による移動式クレーン転倒メカニズムの実験的解析
所属学会 (3件):
日本建築学会 ,  土木学会 ,  地盤工学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る