特許
J-GLOBAL ID：201903009154790896

土試料採取装置及び土試料採取方法

発明者：
末政 直晃

末政 直晃 について

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田中 剛

田中 剛 について

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酒井 豪

酒井 豪 について

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前田 裕介

前田 裕介 について


出願人/特許権者：
一般社団法人地盤工房

一般社団法人地盤工房 について

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ジャパンホームシールド株式会社

ジャパンホームシールド株式会社 について


代理人 (4件)： 棚井 澄雄 ,  鈴木 三義 ,  川渕 健一 ,  清水 雄一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-140314
公開番号（公開出願番号）：特開2019-019595
出願日： 2017年07月19日
公開日（公表日）： 2019年02月07日
要約：
【課題】スウェーデン式サウンディング試験装置を利用するなどして乱れの少ない土試料を採取することを可能にする土試料採取装置及び土試料採取方法を提供する。【解決手段】外管1と、内管2と、内管2の内部に互いの軸線O1を同軸上に配して設けられるねじ軸4と、外管1の後端側に一体に設けられ、ねじ軸4を軸線O1周りに回転可能に軸支する軸受5と、内管2の後端側に一体設けられ、ねじ軸4を軸線O1周りに正逆回転させるとともに軸線O1方向に進退する押し込み台6と、ねじ軸4の先端に接続して設けられ、内管2を退避させた状態で内管2の先端側の開口を閉塞させるように配設されるピストン7と、外管1の外面から外側に突設され、地盤に食い込んで外管1の供回りを防止するリブ8と、押し込み台6及び内管2を軸線O1方向に案内して進退させるガイド9とを備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
外管と、 前記外管の内部に、互いの軸線を同軸上に配し前記外管に対して軸線方向に進退自在に設けられるサンプリングチューブの内管と、 前記内管の内部に互いの軸線を同軸上に配して設けられるねじ軸と、 前記外管の後端側に一体に設けられ、前記ねじ軸を軸線周りに回転可能に軸支する軸受と、 前記内管の後端側に一体設けられ、前記ねじ軸を軸線周りに正逆回転させるとともに前記軸線方向に進退する押し込み台と、 前記ねじ軸の先端に接続して設けられるとともに、前記内管を軸線方向後方側に退避させた状態で前記内管の先端側の開口を閉塞させるように配設されるピストンと、 前記外管の外面から外側に突設され、地盤に食い込んで前記外管の供回りを防止するリブと、 前記押し込み台及び前記内管を軸線方向に案内して進退させるガイドとを備えて構成されていることを特徴とする土試料採取装置。
IPC (3件)：
E02D 1/04 ,  G01N 1/28 ,  G01N 1/08
FI (3件)：
E02D1/04 ,  G01N1/28 E ,  G01N1/08 B
Fターム (18件)：
2D043AB02 ,  2D043BA08 ,  2D043BB02 ,  2D043BB09 ,  2G052AA19 ,  2G052AC03 ,  2G052AC04 ,  2G052AD12 ,  2G052BA02 ,  2G052BA13 ,  2G052BA28 ,  2G052BA29 ,  2G052CA02 ,  2G052CA16 ,  2G052DA15 ,  2G052DA22 ,  2G052JA09 ,  2G052JA11
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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