研究者
J-GLOBAL ID:201801012303076804   更新日: 2024年01月31日

加藤 洋一

Youichi Katoh
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://www.juntendo.ac.jp/graduate/kenkyudb/search/researcher.php?MID=3843
研究分野 (1件): 循環器内科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 炎症性マクロファージのiNOS制御による動脈硬化進展抑制および再生血管変性予防
  • 2019 - 2022 非必須脂肪酸システインによる動脈硬化進展メカニズムの解明及び再生血管に与える影響
  • 2016 - 2019 骨髄間葉系幹細胞の多分化能を応用した再生血管の耐圧・耐久化と骨髄脂肪変性の予防
  • 2004 - 2005 ヒト臍帯血および骨髄間質細胞を用いた血管平滑筋細胞の分化誘導とその臨床応用
  • 2002 - 2003 ヒト臍帯血幹細胞を用いた血管平滑筋細胞の分化誘導-再生医学への応用を目指して-
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論文 (35件):
MISC (50件):
  • 橋本 良太, 宮本 祐希, 柿木 亮, 中村 京子, 代田 浩之, 岡田 隆夫, 加藤 洋一. 骨髄由来マクロファージにおいてglucocorticoidはJAK-STATシグナル伝達経路を抑制することによりAc-LDLの取込みを低下させる(Glucocorticoid Decreases Uptake of Ac-LDL through Suppression of JAK-STAT Pathway in Bone Marrow-derived Macrophages). 日本循環器学会学術集会抄録集. 2019. 83回. PJ058-3
  • 橋本 良太, 柿木 亮, 中村 京子, 伊藤 誠悟, 代田 浩之, 岡田 隆夫, 加藤 洋一. LPS誘発性アテローム性動脈硬化症はマクロファージのMAPK/ERK経路を介するCD204発現の増大によりもたらされる(LPS-induced Atherosclerosis is Provided by the Enhancement of CD204 Expression through the MAPK/ERK Pathway in Macrophages). 日本循環器学会学術集会抄録集. 2018. 82回. PJ035-3
  • 橋本 良太, 柿木 亮, 中村 京子, 伊藤 誠悟, 代田 浩之, 岡田 隆夫, 加藤 洋一. LPS誘発性アテローム性動脈硬化症はマクロファージのMAPK/ERK経路を介するCD204発現の増大によりもたらされる(LPS-induced Atherosclerosis is Provided by the Enhancement of CD204 Expression through the MAPK/ERK Pathway in Macrophages). 日本循環器学会学術集会抄録集. 2018. 82回. PJ035-3
  • 加藤 洋一. たかが動悸されど動悸 心臓病で倒れないために. ヘルスプロモーション・リサーチ. 2017. 10. 1. 28-32
  • 相川 達郎, 蔡 榮龍, 西崎 祐史, 吉原 琢磨, 高村 和久, 加藤 洋一, 山上 伸一郎, 代田 浩之. 3分間歩行負荷心電図を用いた後期高齢者における冠動脈疾患スクリーニング検査としての有用性の検討. 日本心臓病学会学術集会抄録. 2015. 63回. 862-862
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経歴 (4件):
  • 2015/04 - 順天堂大学教授 国際教養学部・医学部循環器内科
  • 1994/07 - Cincinnati大学医学部循環器科Research Associate
  • 1993/04 - 米国Ohio州Cincinnati大学医学部循環器科Post-Doctoral Fellow
  • 1988/10 - 東京大学医学部第三内科特別研究員
受賞 (2件):
  • 2008/11 - 第15回土屋文化振興財団
  • 1998/05 - 日本心臓財団分子循環器研究賞
所属学会 (6件):
International Society of Heart Research ,  European Society of Cardiology ,  American Heart Association ,  日本肺高血圧学会 ,  日本内科学会 ,  日本循環器学会
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