羽渕由子

ハブチヨシコ | HABUCHI Yoshiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (6件)：実験心理学 , 実験心理学 , 認知科学 , 社会心理学 , 日本語教育 , ヒューマンインタフェース、インタラクション

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2022 - 2024 児童相談所の後方支援を担える社会システムの構築
2021 - 2024 多様な言語話者を対象とした「やさしい日本語」による司法面接法の開発
2015 - 2019 多専門連携による司法面接の実施を促進する研修プログラムの開発と実装
2014 - 2016 外国人留学生に対する面接のガイドラインの開発:中国語母語話者を中心に

論文 (16件)：

三浦靖一郎, 小越咲子, 小越康宏, 羽渕由子. インクルーシブ社会実現のための産福学連携の活動モデルの提案~就労支援技術の観点から~. ヒューマンインタフェース学会論文誌(CD-ROM). 2017. 19. 1-4. 243-250
Yoshiko Habuchi, Haruhiko Takeuchi. The Characteristics of Usability and Users' Eye movements in Searching for Information in a Hierarchically Organized Information Structure. Proceedings of the 34th Annual Meeting of the Cognitive Science Society, CogSci 2012, Sapporo, Japan, August 1-4, 2012. 2012
玄政祐, 朴鴈振, 石川智也, 興梠正克, 羽渕由子, 大隈隆史, 蔵田武志. サービス現場の事前評価のためのハンズフリー全方位ウォークスルーシミュレータとそのユーザスタディ(<特集>サービス工学とVR). 日本バーチャルリアリティ学会論文誌. 2011. 16. 1. 45-56
Yoshiko Habuchi, Toshitaka Takenouchi, Yoichi Motomura. Data Collecting Strategies for the Improvement of Healthcare Service Analyzing Dispensing Errors in a Hospital Pharmacy. 2009 INTERNATIONAL CONFERENCE OF SOFT COMPUTING AND PATTERN RECOGNITION. 2009. 534-+
羽渕由子, 竹内晴彦, 北島宗雄. ウェブページ評価時の視行動ページ構成要素の機能と位置に着目した検討. 人間工学. 2008. 44. 2. 92-99

MISC (17件)：

羽渕由子, 田中晶子, 仲真紀子, 緑大輔, 木田秋津. 司法面接で得られた記録媒体の証拠利用について --今後の課題と展望--. 法と心理. 2024. 24. 1
羽渕由子, 後藤宏予, 立部文崇, 胡政飛, 仲真紀子, 高畑幸. 外国人を対象とした司法面接 --通訳介入とやさしい日本語による司法面接--. 法と心理. 2024. 24. 1
西崎友規子, 羽渕由子, 澤井大樹, 新井田統, 井原なみは, 大門貴之, 長江新平, 若本夏実, 村山紗英, 岩根榛花, et al. 認知心理学修了者のキャリアパスから考える認知心理学と社会とのつながり. 認知心理学研究. 2023. 21. 1. 23-30
田中晶子, 羽渕由子, 仲真紀子, 安田裕子, 田中周子, 佐々木真吾, 田鍋佳子, 赤嶺亜紀. D. A. Poole著『Interviewing Children』から学ぶこと. 法と心理. 2022. 21. 1. 91-97
羽渕由子. 証人尋問、当事者主義と心理学 --笹倉論文へのリプライ. 法と心理. 2022. 21. 1. 21-24

書籍 (5件)：

新・心理学を今に活かす
教育情報出版 2024 ISBN:9784909378576
子どもの話を聴くーー司法面接の科学と技法
ちとせプレス 2022 ISBN:9784908736254
医療の質・安全を支える心理学ーー認知心理学からのアプローチ
誠信書房 2021 ISBN:9784414311266
サービス工学の技術ーービッグデータの活用と実践
東京電機大学出版局 2012 ISBN:9784501551001
知ってワクワクことばの学びことばの仕組み
凡人社 2007 ISBN:9784893586360

講演・口頭発表等 (37件)：

通訳介入司法面接におけるNICHDプロトコルの使用と変更点
(法と心理学会第25回大会 2024)
日本語を母語としない人々の聴取における問題
(法と心理学会第25回大会 2024)
児童虐待と児童相談所--市民と児童相談所の連携に向けた心理学研究の挑戦--「児童相談所に対する市民の態度を変容する電子コミックの開発とその効果」
(日本心理学会第88回大会 2024)
ことばの壁をどう乗り越えるか --日本語が母語でない人から話を聴く方法--
(多文化関係学会2023年度中国・四国地区研究会 2023)
多様な言語話者を対象とした司法面接--通訳介入とやさしい日本語による司法面接--
(法と心理学会第24回大会 2023)

Works (1件)：

やさしい未来へ
綿村英一郎, なかはらかぜ 2024 - 現在

委員歴 (15件)：

2024/10 - 現在法と心理学会第9期理事(広報委員)
2024/04 - 現在医療安全心理・行動学会理事
2023/01 - 現在第二言語習得研究会ジャーナル委員
2022/05 - 現在山口県警察本部留置施設視察委員
2019/04 - 現在日本心理学会司法面接研究会事務局

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所属学会 (10件)：

医療安全心理・行動学会 , 米国外国語教育協会(ACTFL) , International Investigative Interviewing Research Group , 医療の質・安全学会 , ヒューマンインタフェース学会 , 日本語教育学会 , 法と心理学会 , 日本認知心理学会 , 日本教育心理学会 , 日本心理学会

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