研究者
J-GLOBAL ID:201801019123088990
更新日: 2024年11月04日
寺本 高
テラモト タカシ | Teramoto Takashi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (3件):
消費者行動論
, 流通論
, マーケティング・コミュニケーション論
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2021 - 2024 消費者の移動行動を基点とした商圏内小売競争構造の動態的把握に関する研究
- 2021 - 2024 オンライン/オフライン環境下での消費者の購買意思決定プロセスの解明
- 2018 - 2021 超柔軟な組織構成のビジネスの戦略と組織
- 2018 - 2021 インターネット時代の新しい消費者意思決定プロセスの実証研究
- 2018 - 2021 小売店舗・売場情報の消費者間共有と伝染購買の促進に関する研究
- 2015 - 2018 チェーン小売業に対する消費者間の情報共有行動の促進に関する研究
- 2013 - 2015 SNSでの消費者間コミュニケーションが購買行動に及ぼす影響
- 2011 - 2014 2020年のマーケティング・コミュニケーション研究
- 2008 - 2009 コミットメントの多段階性を考慮したPOP販促の効果測定
- 2007 - 2008 消費者の店頭POP販促時の接触とコミットメントの関係
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論文 (33件):
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寺本 高, 若鶴 優, 鶴見 裕之, 本橋 永至, 佐藤 伸, 中岸 恵美子. パートナーシップ・ロイヤルティ・プログラムから得られるトライアル会員の行動特性. 行動計量学. 2022. 49. 1. 15-27
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寺本 高. 海外におけるモバイル・マーケティングの効果測定事例と日本ならではのアプローチ. 流通情報. 2021. 552. 4-10
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寺本 高, 三坂 昇司. “コスパの良い”は消費者の口コミと購買を促すのか?- 小売店舗の価格イメージが口コミ行動と購買行動に与える影響 -. マーケティングジャーナル. 2020. 40. 2. 18-28
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寺本 高. スーパーマーケットに関する話題と来店. 流通情報. 2020. 542. 36-44
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井上 淳子, 赤松 直樹, 斉藤 嘉一, 寺本 高, 清水 聰. マーケティング・サイエンスと消費者行動研究の接近と乖離. マーケティング・サイエンス. 2019. 26. 1. 41-63
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MISC (15件):
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寺本 高. スーパーマーケットと話題力. 生活協同組合研究. 2024. 585. 5-11
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寺本 高. "タイミング"が重要となるモバイル・マーケティング. Chuo Online. 2023
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松井 暉, 寺本 高, 本橋 永至, 鶴見 裕之. 非金銭的給付の効果測定 マイナポイントキャンペーンを利用した因果推論. 株式会社Zaim ニュースリリース. 2023. 1-6
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寺本 高. ECによって店舗販売はなくなるのか?. 中央評論. 2023. 75. 1. 41-48
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寺本 高. モバイルによる買い物メモとブランド計画購買型のマーケティング. 宣伝会議. 2022. 970. 10-12
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書籍 (5件):
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スーパーマーケットのブランド論
千倉書房 2019 ISBN:9784805111642
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小売視点のブランドコミュニケーション
千倉書房 2012 ISBN:9784805110034
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ショッパー・マーケティング
日本経済新聞出版社 2011 ISBN:9784532317447
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インストア・マーチャンダイジング 製配販コラボレーションによる売場作り
日本経済新聞出版社 2008 ISBN:9784532314026
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POS・顧客データの分析と活用
同文舘出版 2003
講演・口頭発表等 (54件):
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Mobile Marketing Research Using a Field of Partnership Loyalty Program in Japan
(Research Talk at Korea University Business School 2024)
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How and When Does Typing Drive Purchases? Impact of a Specific Mobile Shopping List and Lead Time on Planned Purchases
(2024 Marketing Symposium at Institute of Business Research, Chuo University 2024)
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Do Online Free Product Promotions for Consumer Packaged Goods Encourage/Discourage Offline Purchases?
(45th ISMS Marketing Science Conference 2024)
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The Relationship between Context of Creating a Shopping List and Planned Purchase Execution
(45th ISMS Marketing Science Conference 2024)
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モバイル買物リストの具体性と購買リードタイムが計画購買の達成に与える影響
(日本商業学会関東部会 4月部会研究会 2024)
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学歴 (3件):
- 2009 - 2011 筑波大学 ビジネス科学研究科 企業科学専攻
- 2006 - 2008 筑波大学 ビジネス科学研究科 経営システム科学専攻
- 1994 - 1998 慶應義塾大学 商学部 商学科
学位 (2件):
- 修士(経営学) (筑波大学)
- 博士(経営学) (筑波大学)
経歴 (9件):
- 2022/04 - 現在 中央大学 商学部 教授
- 2020/04 - 2022/03 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 教授
- 2016/04 - 2020/03 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 准教授
- 2012/04 - 2016/03 明星大学 経営学部 准教授
- 2014/07 - 2014/09 Visiting Scholar, Katz Graduate School of Business, University of Pittsburgh
- 2011/04 - 2012/03 明星大学 経済学部 准教授
- 2005/12 - 2011/03 財団法人流通経済研究所 主任研究員
- 2004/11 - 2005/11 財団法人流通経済研究所 研究員
- 1999/10 - 2003/07 財団法人流通経済研究所 研究員
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委員歴 (11件):
- 2024/04 - 現在 日本マーケティング・サイエンス学会 学会誌編集委員
- 2023/05 - 現在 日本商業学会 学会賞審査委員
- 2021/05 - 現在 日本商業学会 『JSMDレビュー』編集委員
- 2019/05 - 現在 日本消費者行動研究学会 理事
- 2017/07 - 現在 日本商業学会 関東部会幹事
- 2023/05 - 2024/05 日本商業学会 『JSMDレビュー』副編集長
- 2022/05 - 2023/05 日本消費者行動研究学会 『消費者行動研究』副編集長
- 2019/05 - 2022/05 日本消費者行動研究学会 『消費者行動研究』編集委員
- 2018/02 - 2020/07 吉田秀雄記念事業財団 助成研究審査委員
- 2009/06 - 2019/05 日本消費者行動研究学会 幹事
- 2014/05 - 2014/11 日本消費者行動研究学会 JACS論文プロポーザル賞審査委員長
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受賞 (3件):
- 2023/07 - Global Alliance of Marketing and Management Associations Best Conference Track Paper Award 2023 Global Marketing Conference at Seoul Impact of Retailers’ Goal-directed Motivational Promotions on Customers’ Participation
- 2018/07 - Global Alliance of Marketing and Management Associations Best Conference Paper Award 2018 Global Marketing Conference at Tokyo Qualitative Effects of In-store Displays Using the Single Source Data of User Generated Contents and Point of Sales
- 2013/05 - 日本商業学会 日本商業学会賞奨励賞 小売視点のブランド・コミュニケーション
所属学会 (4件):
Association for Consumer Research
, 日本消費者行動研究学会
, 日本商業学会
, 日本マーケティング・サイエンス学会
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