研究者
J-GLOBAL ID:201901004235949785   更新日: 2024年07月31日

森田 健太郎

Morita Kentaro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://sites.google.com/view/charrshttps://sites.google.com/view/charrs/english
研究分野 (2件): 水圏生産科学 ,  生物資源保全学
研究キーワード (5件): 保全生態学 ,  魚類生態学 ,  水産資源学 ,  生活史進化 ,  サケ科魚類
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2029 サケ科魚類の生活史多様性と資源変動-極端気象への適応策の構築
  • 2021 - 2024 野生サケ資源の増加に資する河川環境の再生に関する研究
  • 2020 - 2024 SDGs時代における漁業資源管理の統合的ガバナンス-サケを巡る法政策の国際比較
  • 2018 - 2023 サケ科魚類の河川流程分布を統合的に説明する環境指標の解明
  • 2020 - 2022 河川性魚類の行動と生活史の統合戦略:PITタグシステムを駆使した探索的研究
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論文 (125件):
  • 黒木真理, 後藤暁彦, 佐橋玄記, 野別貴博, 森田健太郎. 知床半島西岸の河川で採集されたヤマメの沿岸域利用の可能性について. 知床博物館研究報告. 2024. 45·46. 9-17
  • 佐橋玄記, 黒木真理, 野別貴博, 森田健太郎. 知床半島の知西別湖流入支流に生息するニジマスについて. 知床博物館研究報告. 2024. 45·46. 1-7
  • Genki Sahashi, Kentaro Morita. Partial Migration in Salmonids: Focusing on Asian Endemic Masu Salmon (Oncorhynchus masou) and White-Spotted Charr (Salvelinus leucomaenis). Fish & Fisheries Series. 2024. 44. 255-278
  • Kurt D. Fausch, Kentaro Morita, Jun-ichi Tsuboi, Yoichiro Kanno, Shoichiro Yamamoto, Daisuke Kishi, Jason B. Dunham, Itsuro Koizumi, Koh Hasegawa, Mikio Inoue, et al. The past, present, and a future for native charr in Japan. Ichthyological Research. 2024
  • Akihiko Goto, Mari Kuroki, Kotaro Shirai, Kentaro Morita. Diverse migration patterns of anadromous white-spotted charr Salvelinus leucomaenis revealed from otolith microchemistry. Ichthyological Research. 2024
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MISC (12件):
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書籍 (11件):
  • 気候変動と社会: 基礎から学ぶ地球温暖化問題
    東京大学出版会 2024 ISBN:4130627325
  • ほんとうのエコシステムってなに?: 漁業・林業を知ると世界がわかる (3) (テーマで探究 世界の食・農林漁業・環境 3)
    農山漁村文化協会 2023 ISBN:4540221159
  • Ecological Risk Management
    Springer Nature 2021 ISBN:9789813369344
  • 絶滅危惧種を喰らう
    勉誠出版 2020 ISBN:9784585240143
  • Trout and char of the world
    American Fisheries Society 2019 ISBN:9781934874547
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講演・口頭発表等 (15件):
  • 朱鞠内のイトウを1年観察して
    (北海道イトウ保護フォーラム2021in朱鞠内 2021)
  • サケを食べながら守り続けるために
    (北海道定置漁業協会・札幌消費者協会共催 秋さけ食育講座 2021)
  • サケ科魚類の生活史特性と個体群過程からアプローチした生物資源保全学研究
    (日本水産学会水産学進歩賞講演 2021)
  • サケ科魚類のフィールド研究 長期モニタリングを楽しむ術
    (日本生態学会大島賞受賞講演 2020)
  • カムバックからワイルドサーモン運動へ
    (さっぽろ市民カレッジ 札幌市生涯学習センター 2019)
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Works (2件):
  • 鮭と鰻のWeb図鑑
    黒木真理, 森田健太郎 2021 - 現在
  • ミルクの中のイワナ
    坂本麻人 2023 -
学歴 (2件):
  • 1997 - 2002 北海道大学大学院 水産科学研究科
  • 1993 - 1997 北海道大学 水産学部
学位 (1件):
  • 水産科学 (北海道大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 東京大学 大気海洋研究所 教授
  • 2020/11 - 2022/03 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 森林圏ステーション 准教授
  • 2003/10 - 2020/10 北海道区水産研究所 (現 水産研究・教育機構 水産資源研究所)
  • 2000/01 - 2003/09 日本学術振興会特別研究員
委員歴 (13件):
  • 2024/06 - 現在 Journal of Fish Biology Assistant Editor
  • 2020/04 - 現在 日本生態学会 保全生態学研究 編集委員
  • 2015/04 - 現在 知床世界自然遺産地域科学委員会 河川工作物アドバイザー会議特別委員
  • 2013 - 現在 札幌ワイルドサーモンプロジェクト 共同代表
  • 2009 - 現在 Population Ecology Editorial Board Member
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受賞 (6件):
  • 2020 - 日本水産学会 水産学進歩賞
  • 2020 - 日本生態学会 大島賞
  • 2018 - Canadian Journal of Fisheries and Aquatic Sciences Editors’ Choice Paper
  • 2017 - Canadian Journal of Fisheries and Aquatic Sciences Outstanding Reviewer 2016
  • 2017 - 日本生態学会 生態学琵琶湖賞
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所属学会 (3件):
日本水産学会 ,  日本魚類学会 ,  日本生態学会
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