研究者
J-GLOBAL ID:201901010344556858   更新日: 2024年07月22日

宮地 茉莉

ミヤジ マリ | MIYAJI Mari
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (5件): サイクロン災害 ,  フィジー ,  バングラデシュ ,  ノンエンジニアド建築 ,  インフォーマル居住地
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2027 バングラデシュのインフォーマル居住地における住宅供給事業に関する研究
  • 2020 - 2024 南太平洋島嶼国サイクロン常襲地の健全なる居住文化形成に向けて
  • 2020 - 2024 バングラデシュにおける文化的背景を考慮したサイクロンシェルターのあり方の探求
  • 2020 - 2021 イタリア中部地震後のアマトリーチェにおける仮設住宅の居住環境とコミュニティ形成に関する調査研究
  • 2018 - 2020 南太平洋島嶼国における耐災害居住環境に関する調査研究
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論文 (9件):
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MISC (44件):
  • 宮地茉莉, 益子智之. 6001 2016 年イタリア中部地震後のバールの復興過程と役割 ラツィオ州リエーティ県アマトリーチェとアックーモリおよびマルケ州アルクアータ・ デル・トロントを対象として. 日本建築学会近畿支部研究報告集. 2024. 計画系
  • 今村直弘, 宮地茉莉, 岡絵理子. 7018 交差駅における4象限のパブリックスペースの利用実態に関する研究 -阪急西宮北口駅を対象として-. 日本建築学会近畿支部研究報告集. 2024. 計画系
  • 宮地茉莉, 藤枝絢子, Sainimere VEITATA, 小林広英. 6104 フィジー伝統住居のサイクロン被害と再建に関する調査研究 その9 ナバラ村における建設作業者の資格. 日本建築学会学術講演梗概集 2022年度大会(農村計画). 2023. 2023. 231-232
  • 宮地茉莉, 岡村崇志, 岡絵理子. 6004 神戸市の茅葺き屋根の維持システムに関する研究 -淡河町を事例として-. 日本建築学会近畿支部研究報告集. 計画系. 2023. 63
  • 宮地茉莉. 海外における避難所の活用事例 ーバングラデシュにおけるサイクロンシェルターの利用実態ー. 建築防災. 2022. 537
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講演・口頭発表等 (8件):
  • フィジーにおける新たな伝統木造住居の建設技術継承可能性の検討
    (国際開発学会第33回全国大会 2022)
  • The potential for Solesolevaki (community cooperation) in building disaster resilient communities in Fiji
    (KU International Symposium on the Education & Research of the Global Environmental Studies in Asia 2021)
  • The Role of Social Capital in Community Post Disaster Response in Fiji
    (KU International Symposium on the Education & Research of the Global Environmental Studies in Asia 2020)
  • 散居村におけるカイニョと民家の変容
    (となみルネッサンスXV公開講座〜砺波市五郎丸集落を事例として〜 2019)
  • Challenges of Disaster Recovery after Cyclone Winston in Fiji: Case study of Koro island and Navala village
    (IPB & KU International Symposium on the Education & Research of the Global Environmental Studies in Asia 2018)
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学歴 (3件):
  • 2016 - 2019 京都大学 大学院地球環境学舎 地球環境学専攻
  • 2014 - 2016 京都大学 大学院工学研究科 建築学専攻
  • 2010 - 2014 京都大学 工学部 建築学科
学位 (2件):
  • 博士(地球環境学) (京都大学)
  • 修士(工学) (京都大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 関西大学 環境都市工学部 建築学科 助教
  • 2019/10 - 2021/03 京都大学 大学院地球環境学堂 特定助教
  • 2018/04 - 2019/09 独立行政法人日本学術振興会 DC2 特別研究員
委員歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 アジア建築交流委員会
  • 2021/04 - 現在 日本建築学会近畿支部 都市計画委員
  • 2020/04 - 2022/03 日本建築学会 都市インフォーマリティからみちびく実践計画理論 [若手奨励] 特別研究員会 拡大委員会
所属学会 (2件):
国際開発学会 ,  日本建築学会
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