研究者
J-GLOBAL ID:201901012607204415   更新日: 2024年11月15日

三宅 康之

ミヤケ ヤスユキ | Yasuyuki Miyake
所属機関・部署:
職名: 特任准教授
研究分野 (4件): 構造生物化学 ,  遺伝学 ,  分子生物学 ,  ウイルス学
研究キーワード (6件): ユビキチン ,  RNAウイルス ,  ヒストン脱アセチル化酵素 ,  インフルエンザウイルス ,  分子機能 ,  分子構造
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2024 ウイルス感染における宿主因子の動態と分子機能の解明
  • 2020 - 2023 インフルエンザウイルスとヒト免疫不全症候群ウイルスの脱殻分子メカニズムの解明
  • 2020 - 2023 新興RNAウイルス感染におけるHDAC6およびUSP7の機能解析
  • 2018 - 2020 ユビキチンを利用したインフルエンザウイルス脱殻の分子機構解明
論文 (9件):
もっと見る
MISC (6件):
もっと見る
特許 (1件):
  • New treatment against influenza virus
書籍 (3件):
  • Influenza A Virus: Cellular Entry
    Springer 2023
  • インフルエンザウイルスの細胞内侵入の生化学
    日本生化学会 2022
  • インフルエンザウイルスの細胞内侵入に関わる宿主因子の分子機能
    ニューサイエンス社 2022
講演・口頭発表等 (14件):
  • A型インフルエンザウイルス脱殻時のゲノム複合体構造
    (第71回日本ウイルス学会学術集会 2024)
  • Molecular insights into assembled genome structure of influenza A virus during uncoating
    (World Flu Day 2024 Symposium / 9th Japan-China Bilateral Symposium on All Influenza Viruses (WFD-CJS2024) 2024)
  • RNAウイルスの脱殻におけるエンドソーム酸性化の役割
    (日本分子生物学会年会 2023)
  • A型インフルエンザウイルスのウイルスゲノム複合体の集合・乖離に関する分子的洞察
    (日本分子生物学会年会 2023)
  • 宿主脱ユビキチン化酵素USP7とヒストン脱アセチル化酵素HDAC6はA型インフルエンザウイルスの脱殻時に機能する
    (第70回日本ウイルス学会学術集会 2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(医学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 名古屋大学 大学院医学系研究科 特任准教授
  • 2020/04 - 2023/03 名古屋大学 大学院医学系研究科 助教
  • 2018/05 - 2020/03 ブリストル大学 訪問研究員
  • 2018/04 - 2020/03 名古屋大学 大学院医学系研究科 総合医学専攻 日本学術振興会特別研究員 (RPD)
  • 2010/03 - 2015/12 Friedrich Miescher Institute for Biomedical Research 博士研究員
全件表示
受賞 (2件):
  • 2019/01 - ブリストル大学 CMM Awayday Best Poster Prize Influenza virus uses transportin 1 for vRNP debundling during cell entry
  • 2016/01 - ファイザー Pfizer Forschungspreis Infektiologie, Rheumatologie, und Immunologie
所属学会 (3件):
日本細胞生物学会 ,  日本ウイルス学会 ,  日本分子生物学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る