研究者
J-GLOBAL ID：201901019048213055
更新日: 2024年04月22日
小澤 孝幸
オザワ タカユキ | Ozawa Takayuki
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所属機関・部署：
大阪大学 大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科
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職名：
医員
研究分野 (1件)：
血液、腫瘍内科学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
2021 - 2024 Bリンパ球の抗原提示能におけるクロマチン構造調整蛋白SATB1の機能解明
2018 - 2021 老化に伴う造血幹細胞のリンパ球産生機能低下を制御する方法の開発
2018 - 2021 Bリンパ球が誘導する免疫寛容におけるクロマチン構造調整蛋白SATB1の機能解明
論文 (15件)：
小澤 孝幸, 上田 智朗, 石川 淳, 上田 周二, 小杉 智, 井上 愛, 服部 英喜, 倉上 弘幸, 福島 健太郎, 柴山 浩彦, et al. びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する高齢者総合機能評価を用いたR-CHOP治療成績. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 709-709
Takayuki Ozawa, Kentaro Fujii, Takao Sudo, Yukiko Doi, Ritsuko Nakai, Yasuhiro Shingai, Tomoaki Ueda, Yoshihiro Baba, Naoki Hosen, Takafumi Yokota. Special AT-Rich Sequence-Binding Protein 1 Supports Survival and Maturation of Naive B Cells Stimulated by B Cell Receptors. The Journal of Immunology. 2022. 208. 8. 1937-1946
Yasuhiro Shingai, Takafumi Yokota, Daisuke Okuzaki, Takao Sudo, Tomohiko Ishibashi, Yukiko Doi, Tomoaki Ueda, Takayuki Ozawa, Ritsuko Nakai, Akira Tanimura, et al. Autonomous TGFβ signaling induces phenotypic variation in human acute myeloid leukemia. Stem Cells. 2021. 39. 6. 723-736
Shigeo Fuji, Yuma Tada, Kenji Nozaki, Hideaki Saito, Takayuki Ozawa, Toru Kida, Satoru Kosugi, Hiroyuki Sugahara, Hirokazu Ikeda, Koji Hashimoto, et al. A multi-center retrospective analysis of patients with relapsed/refractory follicular lymphoma after third-line chemotherapy. ANNALS OF HEMATOLOGY. 2020. 99. 9. 2133-2139
Hiroshi Miyawaki, Hidetaka Kioka, Kazuaki Sato, Masako Kurashige, Takayuki Ozawa, Hirohiko Shibayama, Shungo Hikoso, Eiichi Morii, Keiko Yamauchi-Takihara, Yasushi Sakata. Long-term Effects of the Janus Kinase 1/2 Inhibitor Ruxolitinib on Pulmonary Hypertension and the Cardiac Function in a Patient with Myelofibrosis. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2020. 59. 2. 229-233
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MISC (2件)：
小澤孝幸, 横田貴史, 中井りつこ, 新開泰宏, 上田智朗, 土居由貴子, 柴山浩彦, 保仙直毅. SATB1蛋白によるマウスB細胞の抗原提示能の誘導. 日本血液学会学術集会抄録(Web). 2020. 82nd
新開泰宏, 横田貴史, 中井りつこ, 小澤孝幸, 上田智朗, 土居由貴子, 石橋知彦, 一井倫子, 柴山浩彦, 金倉譲, et al. 自律的なTGFβシグナルがヒトAMLにおける表現型変動を促進する. 日本血液学会学術集会抄録(Web). 2020. 82nd
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