研究者
J-GLOBAL ID:202001018207601155   更新日: 2022年06月10日

森 恭一

モリ キョウイチ | MORI Kyoichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.ntu.ac.jp/research/kyoin/seimei/animal/morik.html
研究分野 (9件): 水圏生命科学 ,  博物館学 ,  文化財科学 ,  形態、構造 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  観光学 ,  生物資源保全学 ,  科学教育 ,  生態学、環境学
研究キーワード (6件): 七尾湾 ,  ホエールウォッチング ,  小笠原 ,  イルカ ,  クジラ ,  鯨類
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2021 - 2022 ザトウクジラの広域研究連携による生態解明
  • 2021 - 2022 野生動物の生態と行動観察のホルモン定量及び遺伝子解析による解明
  • 2016 - 2021 RTと環境駆動による長寿命・高出力・多機能バイオロギングシステムの開発
  • 2018 - 2019 動物や自然と共生するコミュニティづくりと人材育成
  • 2018 - 2019 バイオロギングと生化学の手法を用いた野生動物の生態解明
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論文 (35件):
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MISC (65件):
  • 森 恭一, 大坪弘和. 対談1「座間味村ホエールウォッチング協会のこれまでのあゆみと果たした役割」. 設立30周年記念誌 感動体験!クジラに遭えるよろこび. 2021. 35-43
  • 妻木 勇一, 森 恭一. 生物のナビゲーションに学ぶ(第10回)マッコウクジラの謎を追う : ロボットテクノロジーが捕食行動に迫る. 遺伝 : 生物の科学. 2019. 73. 5. 492-497
  • 森 恭一, 妻木勇一. マッコウクジラの捕食行動観察のためのクジラ用 ローバー開発の進捗. 2019年度勇魚会シンポジウム要旨集. 2019
  • 森 恭一, 妻木勇一. ロボットテクノロジーを用いたマッコウクジラの 捕食行動観察のためのクジラ用ローバー開発と試行の進捗. 第15回日本バイオロ ギング研究会シンポジウム要旨集. 2019
  • 村上 遼太, 土屋 晃佑, 豊島 拓実, 古澤 大地, 安里 輪, 妻木 勇一, 森 恭一, 岡本 亮介. ドローンを用いたクジラ用ロガー装着システムのフィールド評価. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2019. 2019. 0. 2P2-E01
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書籍 (18件):
  • 生物のナビゲーション
    エヌ・ティー・エス 2021
  • 小笠原のザトウクジラを科学する:続イルカ・クジラ学(村山 司・吉岡 基・鈴木美和編著)
    東海大学出版会 2015
  • Dolphins: Ecology, Behavior and Conservation Strategies
    Nova Science Publishers 2014
  • 海のサファリ、ホエールウォッチング:大哺乳類展 海のなかまたち(山田 格・田島木綿子監修)
    朝日新聞社 2010
  • Megaptera novaeangliae (Borowski, 1781)・Stenella longirostris (Gray, 1828)・Tursiops aduncus (Ehrenberg, 1833)・Physeter macrocephalus Linnaeus, 1758: The Wild Mammals of Japan (Ohdachi, S.D., Ishibashi, Y., Iwasa, M.A. and Saitoh, T. eds.)
    Shoukadoh Book Sellers 2009
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講演・口頭発表等 (52件):
  • 奄美の5WD エコツーリズムを支える5つの主体とクジラ・イルカ
    (シンポジウム 奄美のクジラ・イルカ 2021 創造する未来 2021)
  • 奄美群島における市民参加型ミナミハンドウイルカ出現情報の収集
    (シンポジウム 奄美のクジラ・イルカ 2021 創造する未来 2021)
  • マッコウクジラ生態調査に実装するデータロガー回収用発信機の性能 耐圧・伝搬距離
    (第17回 日本バイオロギング研究会 シンポジウム 2021)
  • エコツアー・エコツーリズムの新展開へ 日本のホエールウォッチングを例に
    (日本インタープリテーション協会チャリティオンライントーク「インタープリテーションの新展開」 2020)
  • ドローンを用いたクジラ用ロガー装着システムのフィールド評価
    (日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM) 2019)
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学歴 (3件):
  • 1990 - 1994 東海大学 大学院海洋学研究科 海洋資源学専攻博士課程後期
  • 1988 - 1990 東海大学 大学院海洋学研究科 海洋資源学専攻博士課程前期
  • 1984 - 1988 東海大学 海洋学部 水産学科水産資源開発課程
学位 (1件):
  • 博士(水産学) (東海大学)
経歴 (4件):
  • 2009/04 - 現在 帝京科学大学 生命環境学部アニマルサイエンス学科 教授(←准教授)
  • 2004 - 2010 千葉工業大学 嘱託専門研究員(兼任)
  • 2001 - 2010 東海大学 海洋学部海洋生物学科(旧水産学科水産資源開発課程) 非常勤講師(兼任)
  • 1994/04 - 2009/03 小笠原ホエールウォッチング協会 事務局長・主任研究員(←研究員)
委員歴 (14件):
  • 2015/11 - 現在 日本インタープリテーション協会 フェロー
  • 2015 - 現在 (一財)日本船舶技術研究協会 「船舶関係諸基準に関する調査研究」 IMO(国際海事機構)フォロー 水中騒音検討会 委員
  • 2019/04 - 2022/03 山梨県立上野原高等学校 評議委員
  • 2009/06 - 2021/08 日本セトロジー研究会 ニューズレター編集委員
  • 2017 - 2018/06 2nd Oceanoise Asia Organizing Committee Member
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受賞 (2件):
  • 2017/12 - 公益社団法人 計測自動制御学会 SI2017優秀講演賞(システムインテグレーション部門講演会) クジラ用ローバーにおける吸着能力の実験的評価
  • 2005 - 環境省 エコツーリズム大賞 優秀賞
所属学会 (9件):
日本インタープリテーション協会 ,  「野生生物と社会」学会 ,  小笠原ホエールウォッチング協会 ,  日本自然保護協会 ,  勇魚会 ,  日本環境教育学会 ,  日本水産学会 ,  日本哺乳類学会 ,  日本セトロジー研究会
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