研究者
J-GLOBAL ID:202001021418693812   更新日: 2024年08月20日

岩堀 幸太

イワホリ コウタ | Iwahori Kota
所属機関・部署:
職名: 特任講師
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 T細胞抑制分子を標的とした新規がん免疫療法の開発
  • 2021 - 2024 T細胞性免疫調整薬によるがんおよび抗ウイルス免疫療法の開発
  • 2019 - 2022 腫瘍組織内免疫の正/負因子の細分画化とがん種を越えた絶対評価の試み
  • 2018 - 2021 末梢血を用いたがん免疫療法の効果予測診断法の開発
  • 2015 - 2018 遺伝子改変T細胞を用いた肺癌に対する新規免疫療法の開発
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論文 (64件):
  • Yoshinori Hayashi, Azumi Ueyama, Soichiro Funaki, Koichi Jinushi, Naoko Higuchi, Hitomi Morihara, Michinari Hirata, Yoji Nagira, Takuro Saito, Atsunari Kawashima, et al. In situ analysis of CCR8+ regulatory T cells in lung cancer: suppression of GzmB+ CD8+ T cells and prognostic marker implications. BMC cancer. 2024. 24. 1. 627-627
  • Mari Tone, Kota Iwahori, Michinari Hirata, Azumi Ueyama, Akiyoshi Tani, Jun-Ichi Haruta, Yoshito Takeda, Yasushi Shintani, Atsushi Kumanogoh, Hisashi Wada. Tetracyclines enhance antitumor T-cell immunity via the Zap70 signaling pathway. Journal for ImmunoTherapy of Cancer. 2024
  • Hanako Yoshimura, Yoshito Takeda, Yuya Shirai, Makoto Yamamoto, Daisuke Nakatsubo, Saori Amiya, Takatoshi Enomoto, Reina Hara, Yuichi Adachi, Ryuya Edahiro, et al. Galectin-10 in serum extracellular vesicles reflects asthma pathophysiology. The Journal of allergy and clinical immunology. 2024
  • Mari Tone, Kota Iwahori. PD-1 expression on tumor cells: a new target for cancer therapy. Translational lung cancer research. 2024. 13. 1. 186-189
  • Kota Iwahori, Takuro Nii, Norihiko Yamaguchi, Takahiro Kawasaki, Satomi Okamura, Kazuki Hashimoto, Takanori Matsuki, Kazuyuki Tsujino, Keisuke Miki, Akio Osa, et al. A randomized phase 2 study on demeclocycline in patients with mild-to-moderate COVID-19. Scientific reports. 2023. 13. 1. 13809-13809
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MISC (95件):
  • 刀祢 麻里, 岩堀 幸太, 武田 吉人, 和田 尚, 熊ノ郷 淳. テトラサイクリン系薬剤のT細胞性免疫賦活化による抗腫瘍効果の検討. 肺癌. 2023. 63. 5. 506-506
  • 刀祢 麻里, 岩堀 幸太, 白井 雄也, 高田 創, 益弘 健太朗, 内藤 真依子, 内藤 祐二朗, 福島 清春, 白山 敬之, 三宅 浩太郎, et al. EGFR遺伝子変異陽性肺癌患者におけるミノサイクリン内服の予後への影響. 肺癌. 2023. 63. 5. 600-600
  • 谷崎 智史, 三宅 浩太郎, 大平 貴華, 山本 有美子, 東 浩志, 細野 裕貴, 内藤 真依子, 二見 真史, 内藤 祐二朗, 福島 清春, et al. 気管支ナビゲーションの現状・将来 オブリーク法を搭載した新しいDirectPathシステムの初期評価について. 気管支学. 2023. 45. Suppl. S185-S185
  • 久下 朋輝, 三宅 浩太郎, 矢賀 元, 白山 敬之, 小山 正平, 岩堀 幸太, 平田 陽彦, 長友 泉, 武田 吉人. 薬剤性ループス治療中に発症したInvasive tracheobronchial aspergillosisの一例. 気管支学. 2023. 45. Suppl. S283-S283
  • 内藤 真依子, 谷崎 智史, 東 浩二, 細野 裕貴, 大平 貴華, 山本 有美子, 二見 真史, 内藤 祐二朗, 白山 敬之, 三宅 浩太郎, et al. 気管支充填術を繰り返し行うことで治癒が得られた有瘻性膿胸の一例. 気管支学. 2023. 45. Suppl. S326-S326
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特許 (3件):
書籍 (5件):
  • 【どうする?ICIs治療】その患者にはICIs治療を行う方が良いのか? 行うとすればどんな工夫が必要か?
    (株)ヴァンメディカル 2020 ISBN:9784860925116
  • 【次世代アジュバント開発のためのメカニズム解明と安全性評価】アジュバント入りがんワクチンの開発
    シーエムシー出版 2017 ISBN:9784781312385
  • 【がん免疫療法の最新動向-免疫チェックポイント阻害剤の将来展望】免疫チェックポイント阻害療法における制御性T細胞の役割
    (株)ライフメディコム 2017 ISBN:9784898132739
  • 【躍進するがん免疫療法】がん免疫療法の効果予測診断法
    (公社)日本薬学会 2017
  • 【がん薬物療法医が知っておくべき免疫療法】がん免疫療法とは? がん免疫療法の考え方
    (株)ヴァンメディカル 2015 ISBN:9784860924935
講演・口頭発表等 (19件):
  • COVID-19患者を対象としたデメチルクロルテトラサイクリン塩酸塩の有効性及び安全性の検討
    (日本呼吸器学会誌 2023)
  • 末梢血T細胞活性測定による腫瘍免疫効果予測
    (肺癌 2018)
  • 末梢血T細胞活性測定による腫瘍免疫効果予測(Peripheral T cell activity is a potential predictor for T cell function in the tumor microenvironment)
    (日本癌学会総会記事 2018)
  • 肺癌組織における免疫プロファイリング
    (日本癌学会総会記事 2017)
  • 免疫療法との併用の可能性についてのEGFR-TKIとdocetaxelの比較検討
    (日本癌学会総会記事 2016)
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受賞 (1件):
  • 2012 - 日本呼吸器学会 リリー・オンコロジー・フェローシップ・プログラム
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