研究者
J-GLOBAL ID:202201004165339238   更新日: 2024年11月10日

渋田 一夫

シブタ カズオ | KAZUO SHIBUTA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (6件): 経営学 ,  感性情報学 ,  デザイン学 ,  認知科学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする実験
研究キーワード (4件): サービスサイエンス ,  イノベーションマネジメント ,  感性情報処理 ,  デザイン評価
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2025 感性個人差指標 Affect-X の構築とビスポークAIサービスの基盤確立
  • 2023 - 2024 感性個人差指標 Affect-X の構築とビスポークAIサービスの基盤確立
  • 2021 - 2022 心理統計にもとづく対象ごとの感性価値指標を活用した感性評価サービスの開発
論文 (15件):
  • Tomomi HATANO, Tomomi TAKEZAWA, Masashi SUGIMOTO, Yasuhiro AZUMA, Kazuo SHIBUTA, Noriko NAGATA. Classification and Discrimination Method for Foreign Travelers’ Tourism Motivation. Transactions of Japan Society of Kansei Engineering. 2024. 23. 1. 39-48
  • Tomomi Hatano, Tomomi Takezawa, Masashi Sugimoto, Kuangzhe Xu, Takashi Morikawa, Yasuhiro Azuma, Kazuo Shibuta, Noriko Nagata. Measuring Attractiveness of Tourism Resources by Focusing on Kansei Value Structure: Possibility of Inviting Visitors Using the Japanese Heritage "Ako Salt.". 2021 ASIA-PACIFIC SIGNAL AND INFORMATION PROCESSING ASSOCIATION ANNUAL SUMMIT AND CONFERENCE (APSIPA ASC). 2021. 373-379
  • 竹澤 智美, 片岡 郷, 片平 建史, 神吉 佑菜, 杉本 匡史, 渋田 一夫, 長田 典子, 千葉 正貴, 濱岡 和輝, 深津 恵. COVID-19流行下の外出制限期間のストレス構造と芳香浴による緩和効果. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2021. 23. 3. 337-348
  • Kazuo Shibuta, Kunihiko Higa. Comparative Verification of Design Ordering Methods using Reader's Feeling for Document Production Out- sourcing Services. IIAI International Journal Series International Institute of Applied Informatics. 2020
  • Tomomi Takezawa, Kenji Katahira, Yuna Kanki, Masashi Sugimoto, Kazuo Shibuta, Noriko Nagata, Masayoshi Chiba, Kazuki Hamaoka, Megumi Fukatsu, Satoshi Kataoka. Structure of psychological stress during the COVID-19 pandemic and effects of essential oil odor exposure: Poster abstract. SenSys 2020 - Proceedings of the 2020 18th ACM Conference on Embedded Networked Sensor Systems. 2020. 784-785
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MISC (4件):
  • 破田野智己, 竹澤智美, 杉本匡史, 徐貺哲, 森川貴嗣, 東泰宏, 渋田一夫, 長田典子. 地方活性化に向けた旅行者のニーズの定量的調査:観光動機に基づくタイプ分類と体験意欲の把握. サービス学会誌サービソロジー. 2022
  • 丹野 愼太郎, 森藤 ちひろ, 渋田 一夫, 田中 祥司. 特集「ツーリズムと地域資源」を終えて. サービス学会誌サービソロジー. 2021. 7. 2. 74-76
  • 渋田 一夫, 柴田 博仁. Beyond Paper Interaction ~紙に学ぶ・紙を超えるユーザインタフェース~: 操作メディアとしての紙の利用. 日本画像学会誌. 2020
  • 渋田 一夫. 会議報告 日本デザイン学会 第63回春季発表大会(JSSD2016). サービス学会誌サービソロジー. 2017
特許 (84件):
講演・口頭発表等 (34件):
  • 感性価値とテレワーク
    (日本テレワーク学会第27回アカデミックサロン 2022)
  • イノベーションプラットフォーム構築のための産学連携の取り組み
    (東京工業大学MOT同窓生講演会 2022)
  • 商品価値検証法(ジョブ理論&リーンスタートアップ)について
    (令和3年度第1回兵庫県三木市若者ミーティング 2021)
  • 訪問意欲を支える感性価値的構造と観光資源の魅力の可視化-赤穂市日本遺産の“塩”を活用したインバウンド誘客-
    (電子情報通信学会メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE) 2021)
  • AIを活用したマーケティングによるクライアントへの価値創造
    (富士ゼロックス株式会社経営革新セミナー2021Winter 2021)
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学歴 (4件):
  • 2015 - 2024 東京工業大学 大学院イノベーションマネジメント研究科 イノベーション専攻 博士後期課程
  • 2013 - 2015 東京工業大学 大学院イノベーションマネジメント研究科 技術経営専攻 専門職学位課程
  • 1988 - 1990 青山学院大学 大学院理工学研究科 物理学専攻 博士前期課程
  • 1984 - 1988 青山学院大学 理工学部 物理学科
学位 (2件):
  • 専門職修士(技術経営) (東京工業大学)
  • 修士(理工学) (青山学院大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 宮城大学 キャリア・インターンシップセンター センター長
  • 2023/04 - 現在 関西学院大学 感性価値創造インスティテュート 客員教授
  • 2023/04 - 現在 宮城大学 事業構想学群 教授
  • 2023/04 - 2024/03 宮城大学 研究推進・地域未来共創センター 副センター長
  • 2020/04 - 2023/03 関西学院大学 感性価値創造インスティテュート 特任教授
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委員歴 (16件):
  • 2024/07 - 現在 サービス学会 学会誌サービソロジー副編集長
  • 2022/06 - 現在 サービス学会 代議員
  • 2022/07 - 2024/06 サービス学会 学会誌サービソロジー編集長
  • 2023/08 - 2024/02 JST研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラムSTART2023 プロジェクト推進型ビジネスモデル検証支援 メンター
  • 2022/09 - 2023/09 International Conference of Society for Serviceoloy (ICServ2023) Organizing Committee Chief Secretary
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受賞 (5件):
  • 2018/03 - 富士ゼロックス株式会社 研究技術開発本部長賞
  • 2016/12 - 国際会議 IDW 16 Best Paper Award "A proposal of a paper book type input device for page navigation for digital documents"
  • 2000/11 - 日刊工業新聞社 日刊工業新聞広告大賞 「ほら、眼が迷子になっている。」富士ゼロックスのカラー効果測定研究
  • 2000/03 - 富士ゼロックス株式会社 社長賞 ドキュメントのカラー化効果測定
  • 1993 - 富士ゼロックス株式会社 知財表彰 高品位ドキュメントの自動作成技術
所属学会 (7件):
日本ビジネスモデル学会 ,  サービス学会 ,  日本感性工学会 ,  日本テレワーク学会 ,  日本認知科学会 ,  日本デザイン学会 ,  情報処理学会
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