特許
J-GLOBAL ID:200903053557194900
購買プロセス評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守山 辰雄
, 松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-105461
公開番号(公開出願番号):特開2007-280042
出願日: 2006年04月06日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】 消費者の嗜好やニーズ等に適切に沿って商品情報が好適なメディアによってタイムリーに消費者に提供されるように支援する。【解決手段】 制御部11が、購買プロセスの段階毎に商品提供者が意図する商品情報の提供メディアの種類を対応付けた意図情報と、当該購買プロセスの段階毎に商品消費者が期待する商品情報の提供メディアの種類を対応付けた期待情報とから、消費者をそれらの性格を表す因子によってクラスタ化した消費者モデルについて、購買プロセスの段階毎に商品情報提供メディアの種類を対応付けたAP×RPマトリックスを生成して、出力部14でこれらAP×RPマトリックスを重ねて表示することにより、商品提供者の意図と商品消費者の期待との乖離を可視化する。【選択図】 図30
請求項(抜粋):
商品の購買に係る購買プロセスにおいて商品提供者が提供する商品情報と、当該購買プロセスにおいて商品の消費者が欲する商品情報との乖離を可視化処理する方法であって、
コンピュータの記憶手段が、購買プロセスの段階毎に商品提供者が提供を意図する商品情報の提供メディアの種類を対応付けた意図情報と、当該購買プロセスの段階毎に商品消費者が利用を期待する商品情報の提供メディアの種類を対応付けた期待情報と、複数の消費者をその性格を表す因子に基づいてクラスタ化したユーザ情報と、を保持し、
コンピュータの表示機能が、前記保持された意図情報と期待情報とを、購買プロセスの段階毎に商品情報提供メディアの種類を対応付けたマトリックス形式で前記商品消費者クラスタ毎に同一画面上に重ねて表示して、商品提供者が意図する商品情報の提供方法と商品消費者クラスタが期待する商品情報の提供方法との乖離を可視化することを特徴とする購買プロセス評価方法。
IPC (3件):
G06Q 30/00
, G06Q 50/00
, G06F 17/30
FI (3件):
G06F17/60 326
, G06F17/60 150
, G06F17/30 340A
Fターム (7件):
5B075KK07
, 5B075NR12
, 5B075PP03
, 5B075PP13
, 5B075PQ02
, 5B075PQ69
, 5B075PR08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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引用文献: