研究者
J-GLOBAL ID:202401000590680236   更新日: 2024年07月25日

中山 靖司

ナカヤマ ヤスシ | NAKAYAMA Yasushi
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 1999 - 2000 新時代における産学連携のあり方に関する研究
論文 (9件):
  • 井澤 秀益, 中山 靖司. インターネット・バンキングにおける「取引認証」実施時の留意事項 : EMVカードシステムへの新攻撃手法を踏まえて-特集 第16回情報セキュリティ・シンポジウム「金融サービスにおける技術進歩と課題 : CITECS設立10周年記念」. 金融研究. 2015. 34. 4. 79-106
  • 鈴木 雅貴, 中山 靖司, 古原 和邦. パスワードの使い回しおよび漏えいへの対策の検討 : ユーザによる安全なパスワード管理を目指して. 金融研究. 2014. 33. 4. 55-96
  • 鈴木 雅貴, 中山 靖司, 古原 和邦. インターネット・バンキングに対するMan-in-the-Browser攻撃への対策 「取引認証」の安全性評価. 金融研究. 2013. 32. 3. 51-76
  • 中山 靖司, 小松 尚久. バイオメトリックスによる個人認証技術の現状と課題--金融サービスへの適用の可能性. 金融研究. 2000. 19. 別冊1. 155-192
  • 中山 靖司, 相原 慎哉. 巻頭対談 Eビジネスのポイントは「明確なビジネスプラン」. 富士タイムズ / 富士総合研究所 編. 2000. 2000. 12. 2-6
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MISC (16件):
  • 中山 靖司. 米国における暗号資産規制の動向. SBI金融経済研究所所報 = SBI research review. 2023. 4. 26-33
  • 中山 靖司. 地域金融機関におけるデータ利活用の現状と課題-データ(情報)の利活用を考える. 信用金庫. 2020. 74. 1. 16-21
  • 中山 靖司. パスワードに加え二重、三重の認証手段が必要に--利用者に「万全の対策は存在せず」との注意喚起も重要-特集 ネットバンキング セキュリティは万全か. 金融財政事情. 2006. 57. 23. 10-16
  • 中山靖司. インターネットバンキングを取り巻く犯罪動向. 日本銀行 随時公表資料. 2006
  • 中山 靖司. 電子社会での共生--情報倫理を考える(8)電子マネーを考える. Computer today. 2002. 19. 1. 69-75
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特許 (3件):
書籍 (8件):
  • 「香港における中央銀行デジタル通貨の動向」「〔ディスカッション〕アジアの動向と日本の針路」、経済セミナー2024年2・4月号
    2024
  • 新時代における産学連携のあり方に関する研究
    野口悠紀雄 2001
  • 電子マネーと特許法
    弘文堂 1999
  • バイオメトリックスによる個人認証技術の現状と課題
    日本銀行金融研究所 1999
  • インターネット等のネットワークを使った個人間の電子マネー送金方法について : 電子メールによる電子マネー送付の可能性
    日本銀行金融研究所 1999
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学歴 (3件):
  • 1986 - 1988 東京工業大学大学院 理工学研究科 経営工学専攻 修士課程
  • 1982 - 1986 東京工業大学 工学部 経営工学科
  • 1979 - 1982 埼玉県立浦和高等学校
経歴 (9件):
  • 2024/02 - 現在 SBI大学院大学 客員教授
  • 2024/01 - 現在 特定非営利活動法人金融IT協会 理事
  • 2022/06 - 現在 SBI金融経済研究所 主任研究員
  • 2001/04 - 2023/12 日本銀行 金融研究所、決済機構局、金融機構局、システム情報局
  • 2015/05 - 2017/05 公益財団法人 金融情報システムセンター(出向) 調査部 部長
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所属学会 (2件):
情報処理学会 ,  日本経済学会
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