研究者
J-GLOBAL ID:200901001675852388   更新日: 2024年10月18日

谷池 雅子

タニイケ マサコ | Taniike Masako
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 胎児医学、小児成育学 ,  神経形態学
研究キーワード (6件): 小児睡眠疾患 ,  自閉スペクトラム症 ,  発達障害 ,  プロスタグランディン ,  神経変性 ,  脱髄
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2022 - 2025 睡眠啓発アプリのAI化および睡眠習慣改善による発達促進と脳基盤変化の解明
  • 2019 - 2021 スマートフォン用双方向性睡眠教育アプリを用いた子育て支援と乳幼児睡眠データ収集システムの構築
  • 2016 - 2020 自閉症発症におけるPGD2を鍵とした慢性神経炎症とシナプス形成異常連関の解明
  • 2017 - 2019 発達科学と神経科学の融合によるヒト発達的中間表現型のシステム開発
  • 2013 - 2017 子どもの睡眠の問題への認知行動療法プログラムの開発と有効性の検討
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論文 (318件):
  • Yoshiko Iwatani, Kuriko Kagitani-Shimono, Azusa Ono, Tomoka Yamamoto, Ikuko Mohri, Arika Yoshizaki, Masako Taniike. Regular sleep habits in toddlers are associated with social development and brain coherence. Sleep Medicine. 2024
  • 岩谷 祥子, 毛利 育子, 平田 郁子, 中西 真理子, 橘 雅弥, 谷池 雅子, 下野 九理子. 自閉スペクトラム症における脳波検査時期の検討. 脳と発達. 2024. 56. Suppl. S209-S209
  • 中島 陽大, 橘 雅弥, 下野 九理子, 中西 眞理子, 谷池 雅子, 毛利 育子. 小児科発達外来における,Cognitive Disengagement Syndromeの割合,および関連因子の探索的調査. 脳と発達. 2024. 56. Suppl. S284-S284
  • 吉崎 亜里香, 田中 早苗, 小坂 拓也, 新川 広樹, 藤澤 隆史, 山本 知加, 村田 絵美, 平田 郁子, 毛利 育子, 谷池 雅子. 双方向性睡眠啓発アプリ「ねんねナビ」を用いた幼児の睡眠習慣への介入による家庭への影響とその地域差. 脳と発達. 2024. 56. Suppl. S351-S351
  • 高柳 亮, 永谷 文代, 浅井 映美子, 岩谷 祥子, 中西 真理子, 橘 雅弥, 谷池 雅子. メディア使用が与える睡眠習慣・社会性発達への影響. 脳と発達. 2024. 56. Suppl. S280-S280
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MISC (362件):
  • 堀内愛佳, 堀内愛佳, 西村倫子, 橘雅弥, 谷池雅子. RS-MSM尺度の開発 愛着と解離の視点からの他者評価尺度. 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集. 2022. 28th (CD-ROM)
  • 菊池泰河, 早田敦子, 早田敦子, 橘雅弥, 橘雅弥, 毛利育子, 谷池雅子, 橋本均, 橋本均, 橋本均, et al. 胎児期におけるPGD2シグナル活性化による社会性行動や神経細胞形態への影響. 日本薬理学雑誌. 2022. 157. Supplement
  • 早田敦子, 早田敦子, 菊池泰河, 豊田博紀, 毛利育子, 橘雅弥, 橘雅弥, 加藤隆史, 加藤隆史, 谷池雅子, et al. 胎児期PGD2受容体アゴニスト暴露は社会性行動や神経細胞形態に影響を及ぼす. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
  • Fumihiko Soeda, Hiroki Kato, Kuriko Kagitani-Shimono, Haruhiko Kishima, Masako Taniike, Keiko Matsunaga, Tadashi Watabe, Mitsuaki Tatsumi, Eku Shimosegawa, Jun Hatazawa. Comparison of the Performances of 18F-FDG PET and 11C-DPA713 PET in Patients with Symptomatic Focal Epilepsy. JOURNAL OF NUCLEAR MEDICINE. 2021. 62
  • 神谷千織, 下野九理子, 下野九理子, 中西真理子, 中西真理子, 橘雅弥, 橘雅弥, 毛利育子, 毛利育子, 谷池雅子, et al. 自閉スペクトラム症に特徴的な感覚特性と問題行動の検討. 日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM). 2021. 32nd
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特許 (5件):
学位 (1件):
  • 医学博士 (大阪大学)
経歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 大阪大学 連合省に発達学研究科附属子どものこころの分子統御機構研究センター 特任教授(常勤)
  • 2009/04 - 大阪大学 大阪大学・金沢大学・浜松医科大学連合小児発達学研究科 教授
委員歴 (3件):
  • 日本脳学会 評議員
  • 日本神経化学会 評議員
  • American Association of Neuropathologists Active member
受賞 (2件):
  • 2006 - 優秀演題賞
  • 2006 - 2006 JSPE Most Outstanding Presentation
所属学会 (6件):
Amevican Association of Neuropathologists ,  Society for Neuroscience foreign member ,  日本小児神経学会 ,  日本脳学会 ,  日本小児科学会 ,  日本神経化学会
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