研究者
J-GLOBAL ID:200901001970100037
更新日: 2024年09月05日
岡田 幸之助
オカダ コウノスケ | OKADA Konosuke
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所属機関・部署:
日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 動物科学科
日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 動物科学科 について
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www.nvlu.ac.jp/
研究分野 (1件):
動物生産科学
研究キーワード (2件):
発生工学
, 生殖生物学
競争的資金等の研究課題 (5件):
2017 - 2020 遺伝的価値の高い犬の生殖子の有効利用を目的とした体外授精および顕微授精技術の確立
2018 - 2019 体外胚生産技術を活用した純粋種豚(トウキョウX)の生産性向上に関する研究
2011 - 2012 人工多能性幹細胞を用いた絶滅危惧種・希少種の保全に関する研究
2007 - ハタネズミにおける生殖補助技術の確立
2006 - ブタにおける体外培養系(卵成熟,受精卵作出,受精卵の培養)技術の改良と新法開発
論文 (22件):
岡田 幸之助, 影山 敦子. Assisted reproductive technologies in Microtus genus. Reproductive Medicine and Biology. 2019
TAJIMA et. Vitrification for bovine embryos with low quality grade. Animal Science Journal. 2018. 89. 1194-1200
山崎承美ら. 家畜改良増殖法に則ったガラス化凍害保護物質のストロー内1段階希釈法. 日本胚移植学雑誌. 2018. 40. 1. 1-7
多治見弘史. 最小容量ガラス化法の野外での処理条件の検討と移植試験. 日本畜産学会報. 2018. 89. 3. 323-328
岡田 幸之助, 影山 敦子. ハタネズミ属における精子凍結保存および人工授精:希少-野生小型げっ歯類のモデルと して. 日本胚移植雑誌. 2017. 39. 3. 189-194
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MISC (4件):
三浦 亮太朗, 西尾 直也, 岡田 幸之助, 小澤 壯行, 長田 雅宏, 牛島 仁. 発情同期化処置に供したホルスタイン種泌乳牛の臨床検査所見とその後の繁殖成績との関連. 家畜人工授精. 2021. 308. 10-18
西尾 直也, 三浦 亮太朗, 吉村 格, 岡田 幸之助, 小澤 壯行, 長田 雅宏, 牛島 仁. 同期化処置前の診断所見と受胎との関連. 日本胚移植学雑誌. 2019. 41. 1. 64-64
岡田 幸之助, Chiara Palmieri, Leonardo Delia Salada, 友金 弘, Fulka Josef Jr. 4.塩化ストロンチウム処理したブタ精子のブタ成熟卵母細胞への顕微注入(第22回日本獣医畜産大学学術交流会). 日本獣医生命科学大学研究報告. 2007. 56. 90-91
岡田幸之助, 大星茂樹, 吉田達行, 友金弘, 田中慎, 松沢昭夫. マウス初期はいの体外発育に対するcis-4-hydroxy-L-proline添加の影響. 日本畜産学会大会講演要旨. 1996. 91st. 218
書籍 (3件):
イヌを科学する
養賢堂 2017
Animal Frontier Sciences
Hokuto Shobo (Kyoto) 2003
Reproductive Biotechnology and Relating Physiology
Hokuto Shobo (Kyoto) 2001
講演・口頭発表等 (8件):
ホンドハタネズミの非外科的人工授精:精液注入量の検討
(日本繁殖生物学会第112回大会 2019)
トウキョウX豚(純粋種)の産仔生産性向上に関する研究:初回発情排卵卵子数および透明帯特性の調査
(日本繁殖生物学会第111回大会 2018)
Effects of different hormonal treatments on the dynamics of protein disulfide isomerase (PDI) during porcine oocyte maturation.
(4th World Congress of Reproductive Biology 2017)
ブタ体外成熟時のfetuin添加が精子侵入率に及ぼす影響:トウキョウX増産に向けた良質な体外胚生産に関する研究.
(日本畜産学会第122回大会 2017)
異なるPMSG濃度が人工授精後のホンドハタネズミ産仔数に及ぼす影響
(日本畜産学会第121回大会 2016)
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学歴 (2件):
- 現在 神戸大学大学院 自然科学研究科(博士後期課程) 生命機能科学専攻
- 現在 日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大学) 獣医畜産学部(現 応用生命科学部) 畜産学科(現 動物科学科)
学位 (1件):
博士(農学) (神戸大学大学院)
経歴 (2件):
2006/07 - 現在 日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 動物科学科
2004/07 - 2006/06 Institute of Animal Production (CZECH REPUBLIC) ポスドク研究員
所属学会 (4件):
日本卵子学会
, 日本養豚学会
, 日本畜産学会
, 日本繁殖生物学会
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