研究者
J-GLOBAL ID:200901006273789983   更新日: 2022年09月24日

酒井 剛

サカイ ゴウ | Sakai Go
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (1件): ナノ・材料領域
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2015 - 2018 部分還元酸化物に担持した白金の高酸素還元活性発現メカニズムの解明
  • 2015 - 2015 高酸素還元活性を発現する固体高分子形燃料電池用複合酸化物担体の開発
  • 2013 - 2014 ニッケル系二次電池の高容量化を可能にするチタンおよびスズ置換によるα型水酸化ニッケルの開発
  • 2011 - 2014 ポリ酸共存下でのマイクロ波照射によるセルロース性資源の物質変換とその応用
  • 2008 - 2011 燃料電池カソード極の高性能化のための逆ミセル法による合金系触媒担持カーボンの合成
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論文 (202件):
MISC (70件):
特許 (19件):
  • 燃料電池用触媒の製造方法
  • セルロース系物質の分解方法
  • 燃料電池用白金・チタン酸化物・チタンカーバイド複合触媒及びその製造方法、並びに当該複合触媒を用いた燃料電池用膜・電極接合体
  • α型水酸化ニッケルおよびその製造方法
  • ナノホールを有するシート状白金ナノ粒子及びその製造法
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書籍 (3件):
  • 「金属ナノ・マイクロ粒子の形状・構造制御技術」 液晶鋳型法による白金ナノチューブ・ナノグルーブ・ナノホールの合成と特性
    米沢徹監修、(株)シーエムシー出版、全250頁、(分担)113-126頁(2009) 2009
  • 21世紀版 薄膜作製応用ハンドブック、第4編、第1節ガスセンサ「ガスセンサ」
    株式会社エヌティーエス全1448頁(分担)1038-1050頁 2003
  • ナノマテリアルの最新技術、第1編ナノ粒子編、第2節ナノ粒子の応用展開「ガスセンサ」
    シーエムシー出版全331頁(分担)87-90頁 2001
講演・口頭発表等 (318件):
  • マンガン含有リン酸塩球状粒子の水熱合成とアルカリ水溶液中での電気化学特性
    (日本セラミックス協会2018年年会 2018)
  • 低価数チタン塩を出発原料とする酸化チタン-酸化スズ複合酸化物担体の合成
    (平成29年度日本セラミックス協会九州支部秋季合同研究発表会 2017)
  • Ln0.9Sr0.1InO3-δ (Ln = La,Nd,Sm,Gd)におけるプロトン·デューテロン同位体効果
    (2017年電気化学秋季大会 2017)
  • 燃料電池用電極触媒の担体利用を目指した酸化チタン-酸化スズ複合酸化物の合成と電気化学特性
    (2017年電気化学秋季大会 2017)
  • 白金担持チタンスズ複合酸化物電極触媒の開発
    (日本セラミックス協会第51回基礎科学部会セミナー 2017)
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学歴 (2件):
  • - 1996 九州大学 総合理工学研究科 材料開発工学専攻
  • - 1991 九州大学 工学部 応用化学科
学位 (3件):
  • 博士(工学) (九州大学)
  • 工学修士 (九州大学)
  • 工学士 (九州大学)
経歴 (4件):
  • 2011/04/01 - 現在 宮崎大学 工学部 物質環境化学科 機能物質化学講座 教授
  • 2007/04/01 - 2011/03/31 宮崎大学 工学部 物質環境化学科 機能物質化学講座 准教授
  • 2003/10/01 - 2007/03/31 宮崎大学 工学部 物質環境化学科 機能物質化学講座 助教授
  • 1996/05/01 - 2003/09/30 九州大学 助手
委員歴 (17件):
  • 2007/01 - 現在 電気化学会 電気化学会 九州支部 幹事常議員
  • 2005/11/01 - 現在 日本化学会 日本化学会 九州支部 代議員
  • 2004/01 - 現在 電気化学会 電気化学会 九州支部 幹事
  • 2000/01 - 現在 化学センサ研究会 化学センサ研究会 委員
  • 2018/01/01 - 2019/12/31 電気化学会 理事
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所属学会 (5件):
化学センサ研究会 ,  日本セラミックス協会 ,  触媒学会 ,  電気化学会 ,  日本化学会
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