研究者
J-GLOBAL ID:200901006809624796   更新日: 2024年08月09日

塚田 英晴

ツカダ ヒデハル | Tsukada Hideharu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 生物資源保全学 ,  生態学、環境学 ,  動物生産科学
研究キーワード (9件): エコツーリズム ,  野生動物管理 ,  獣害 ,  保全 ,  草地 ,  野生動物 ,  Conservation ,  Grassland ,  Wildlife
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 一夫一妻哺乳類における分散様式の性差:配偶様式は分散に影響するのか?
  • 2017 - 2020 野生動物の非消費的資源化に向けた観察可能性評価法およびその資源価値向上法の検討
  • 2014 - 2017 中国青海省におけるエキノコックス症疫学調査と人と家畜の駆虫薬開発
  • 2007 - 2010 牧場経営が野生動物に及ぼす影響の評価とその対策
  • 2003 - 2007 放牧が野生哺乳動物相へ及ぼす影響
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論文 (57件):
  • Hideharu Tsukada, Kinpei Yagi, Yasuyuki Morishima. Food Habits of Feral Dogs and Red Foxes in a New Endemic Area of Echinococcus multilocularis. Mammal Study. 2024. 49. 1
  • 園田 陽一, 塚田 英晴. 野生動物のロードキル研究の日本の現状と課題-~道路生態学の発展に向けて~. 環境共生. 2023. 39. 2. 129-138
  • Kotaro Kubo, Hideharu Tsukada, Masato Minami, Minoru Hashimoto, Kaede Abe, Kaoru Nagasaki, Ayano Shinohara, Runa Doi, Mizuki Aoki, Eiji Inoue. Density estimation for an island population of raccoon dogs in Japan using fecal DNA. Wildlife Biology. 2023. e01112
  • Kaoru Nagasaki, Haruka Nakamura, Ayano Shinohara, Kaede Abe, Masato Minami, Hideharu Tsukada. A comparison of summer insectivory among four sympatric mesocarnivores on Izushima, a small island in northern Japan. Mammalia. 2023. 87. 2. 110-121
  • 南 正人, 竹下 毅, 長崎 亜湖, 大塚 里沙, 須田 千鶴, 近清 弘晃, 井上 孝大, 岸本 良輔, 塚田 英晴. 14回錯誤捕獲され負傷したニホンカモシカ(Capricornis crispus). 哺乳類科学. 2022. 62. 2. 119-119
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MISC (61件):
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特許 (1件):
書籍 (13件):
  • 野生動物学者が教えるキツネのせかい
    緑書房 2024 ISBN:9784895319386
  • 野生動物のロードキル
    東京大学出版会 2023 ISBN:9784130602464
  • もうひとつのキタキツネ物語 : キツネとヒトの多様な関係
    東京大学出版会 2022 ISBN:9784130639538
  • キツネ
    酪農の鳥獣被害対策ハンドブック(古谷益朗 監修)デーリィマン社 2021 ISBN:9784864530804
  • ジビエ動物と畜産
    これからの日本のジビエ 野生動物の適切な利活用を考える(押田敏雄 編著)緑書房 2021 ISBN:9784895315906
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講演・口頭発表等 (109件):
  • 首輪カメラ映像と加速度データによるモウコガゼルの行動解析:活動周期とその季節変化
    (日本生態学会第70回全国大会 2023)
  • カモシカ錯誤捕獲の発生の原因を探る -長野県小諸市の捕獲従事者の分析から-
    (ぐんまの自然の「いま」を伝える報告会 2022 2023)
  • くくり罠による錯誤捕獲がニホンカモシカに与える影響 -長野県小諸市での 6 年間の調査から-
    (ぐんまの自然の「いま」を伝える報告会 2022 2023)
  • 牧場に生息する二ホンアナグマの草地利用と気象条件の関係性の解明
    (ぐんまの自然の「いま」を伝える報告会 2022 2023)
  • 観察機会向上に向けたカメラトラップによる同所性哺乳類の日周活動性評価
    (日本哺乳類学会2022年度大会 2022)
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学歴 (3件):
  • - 1997 北海道大学 大学院文学研究科 博士後期課程
  • - 1992 北海道大学 文学研究科 行動科学 修士課程
  • - 1990 北海道大学 文学部 行動科学科総合行動学専攻
学位 (1件):
  • 博士(行動科学) (北海道大学)
経歴 (13件):
  • 2022/04 - 現在 麻布大学 獣医学部 動物応用科学科 野生動物学研究室 教授
  • 2015 - 2022/04 麻布大学獣医学部 動物応用科学科 野生動物学 准教授
  • 2014 - 2015 東京農工大学非常勤講師
  • 2004 - 2015 農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所 主任研究員
  • 2002 - 2004 農業技術研究機構畜産草地研究所 研究員
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委員歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 WILDLIFE BIOLOGY SUBJECT EDITOR
  • 2021/03 - 現在 動物の行動と管理学会 庶務理事
  • 2018/06 - 現在 道路生態研究会 幹事
  • 2017/06 - 現在 道路生態研究会 研究部会長
  • 2015/08 - 現在 相模原市 相模原市相模川ふれあい科学館指定管理者選定委員会委員
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所属学会 (5件):
日本環境共生学会 ,  動物の行動と管理学会 ,  日本生態学会 ,  道路生態研究会 ,  日本哺乳類学会
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