研究者
J-GLOBAL ID:200901011285159920   更新日: 2024年06月06日

渡邉 祐子

ワタナベ ユウコ | WATANABE Yuko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (4件): デザイン学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  知覚情報処理 ,  通信工学
研究キーワード (4件): バーチャルリアリティ ,  音響工学 ,  Virtual Reality ,  Acoustics
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2013 - 現在 三次元反射物理量を用いた癒し空間を創出する照明・音響演出支援システムの構築法
  • 2012 - 現在 視聴覚拡張現技術を用いた個人適応型空間認知システムの構築
  • 2010 - 現在 「音楽を用いた創造・交流活動を支援する聴空間共有システムの開発
  • 2024 - 聞き取り困難評価のためのバイノーラル・マルチトーカノイズの開発
  • 2023 - 2024 背面対向に配置した小型スピーカを用いたトランスオーラル再生系の物理解析および音場評価に関する検討
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論文 (21件):
  • 渡邉祐子,鈴木千里(東京電機大学・情環),平林ルミ(東京大学・先端研). 学校環境における聞き取り困難児童の簡易スクリーニングシステムの開発. 日本音響学会2020年3月騒音振動研究会資料. 2020
  • Yuko Watanabe. Development of a 3-D Immersive Auditory Display,”Sound Cask” and its applications. UAC2018, Seminar on the spatial aspects of hearing and their applications. 2018
  • Yuko Watanabe (Tokyo Denki University), Tomoya Fukuda (Tokyo Denki University), Shin Iwai (Tokyo Denki University), Rina Sasaki (Tokyo Denki University), and Shiro Ise (Tokyo Denki University). Virtual Ensemble System with three-dimensional Sound Field Reproduction using ‘Sound Cask’. AES International Conference on Spatial Reproduction - Aesthetics and Science. 2018
  • Tatsuya Shibata (Tokyo Denki University), Yuko Watanabe (Tokyo Denki University), and Akito Michishita (Route Theta). Analysis of Sound Localization on Median Plane by using Specular Reflection Shape Features. 2018 AES INTERNATIONAL CONFERENCE ON SPATIAL REPRODUCTION - AESTHETICS AND SCIENCE. 2018
  • 渡邉 祐子, 池田 雄介, 伊勢 史郎. 音響樽を用いたバーチャル音卓球システムの開発. 日本バーチャルリアリティ学会論文誌. 2017. 22. 1. 91-101
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MISC (11件):
  • 古庄由依, 渡邉祐子, 伊勢史郎. "音響樽”を用いた遠隔アンサンブルシステムの開発-遅延の抑制が再現音場に与える影響-. 日本音響学会 建築音響研究会資料. 2017
  • 古庄由依, 渡邉祐子, 伊勢史郎. "音響樽”を用いた遠隔アンサンブルシステムの開発-遅延の抑制が再現音場に与える影響-. 日本音響学会 建築音響研究会資料. 2017
  • 平林るみ, 渡邉祐子. 発達障害のある児童・生徒を対象としたアクティブノイズコントロール(ANC)技術の適応事例. 日本騒音制御工学会誌. 2016. 40. 6. 312-318
  • 伊勢 史郎, 上野 佳奈子, 尾本 章, 鈴木 久晴. 音と身体動作の同期の可視化によるダンス技能獲得システムの開発-他者との協調と競争を報酬とした開発事例-. 日本音響学会/建築音響/騒音振動/音響教育研究会資料. 2008. AA2008-44,N-2008-32,EDU-2008-1
  • Yuko Watanabe, Akira Omoto, Shiro Ise, Kanako Ueno, Hisaharu Suzuki. A Proposal of Interactive Sound Entertainment Space Driven by Cooperative Body Motions. Acoust.Sci.&Tech. 2008
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書籍 (1件):
  • アクティブ騒音制御評価に対するバイノーラル技術の応用
    World Scientific 2011
講演・口頭発表等 (109件):
  • A Two-Channel Transaural Reproduction System in a Compact Single Box with Back-to-Back Speaker Drivers
    (AES International Conference on Audio for Games 2024)
  • 背面型スピーカ配置を用いたトランスオーラル再生における再現精度のロバスト性に関する検討 -遮蔽物がある再生環境の検証-
    (情報処理学会第86回全国大会 2024)
  • 介護に利用可能な嚥下障害診断システムの提案
    (情報処理学会第86回全国大会 2024)
  • 形状を変形できるマイクロホンアレイの実装に関する研究 -形状変化による指向特性に関する検討-
    (情報処理学会第86回全国大会 2024)
  • 聞き取り困難(APD)評価システムの開発 -バイノーラル環境音を用いた聞き取り実験に関する一考察
    (2024年日本音響学会春季研究発表会 2024)
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学歴 (2件):
  • 1994 - 1996 サウスハンプトン大学 音響振動研究所
  • 1988 - 1992 東京電機大学 工学部 電気通信工学科
学位 (2件):
  • 工学士 (東京電機大学)
  • Master of Science in Sound and Vibration Research (University of Southampton)
経歴 (10件):
  • 2018/04 - 現在 東京藝術大学 音楽学部
  • 2018/04 - 現在 東京藝術大学 音楽学部 非常勤講師
  • 2017/04 - 2019/09 学校法人 音響芸術専門学校
  • 2011/05 - 2012/05 サウスハンプトン大学(英国) 音響振動研究所
  • 2011/05 - 2012/05 サウスハンプトン大学(英国) 音響振動研究所 Visiting Researcher
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委員歴 (33件):
  • 2022/01 - 現在 (社)日本騒音制御工学会 2022年秋季研究発表会実行委員
  • 2021/11 - 現在 (社)日本騒音制御工学会 2022年春季研究発表会実行委員
  • 2021/07 - 現在 (社)日本騒音制御工学会 INTER-NOISE2023組織委員会委員
  • 2021/01 - 現在 (社)日本騒音制御工学会 2021年秋季研究発表会実行委員長
  • 2020/05 - 現在 (社)日本騒音制御工学会 事業部会委員
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受賞 (2件):
  • 2024/03 - 情報処理学会 全国大会 学生奨励賞(第86回) 背面型スピーカ配置を用いたトランスオーラル再生における再現精度のロバスト性に関する検討 -遮蔽物がある再生環境の検証-
  • 2019/03 - Audio Engineering Society The AES Board of Governors Award The AES Board of Governors Award
所属学会 (6件):
アメリカ音響学会 ,  (社)日本騒音制御工学会 ,  電子情報通信学会 ,  Audio Engineering Society ,  (社)日本音響学会 ,  日本口腔科学会
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