研究者
J-GLOBAL ID:200901012664733400   更新日: 2022年09月25日

伊藤 絹子

イトウ キヌコ | Ito Kinuko
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (2件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/38437018b39cade405213d842458f4d0.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/38437018b39cade405213d842458f4d0.html
研究分野 (1件): 水圏生産科学
研究キーワード (5件): 微細藻類 ,  二枚貝 ,  機能的連関 ,  水域環境 ,  生物生産過程
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2000 - 現在 水産資源生物の生産システムと環境との機能的連関機構に関する研究
  • 1999 - 現在 安定同位体比を用いた水産生物の生産構造の解析
  • 1992 - 現在 付着珪藻の増殖・消費・分解機構に関する研究
論文 (51件):
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書籍 (7件):
  • Tunami and Earthquakes in Coastal Environments
    Springer 2016
  • 新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 普及報告書
    独立行政法人水産総合研究センター さけますセンター 2010
  • 安定同位体スコープで覗く海洋生物の生態
    恒星社厚生閣 2008
  • 陸水学事典
    2006
  • 砂浜浅海域生産系と河口域生産系の相互連関
    1998
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講演・口頭発表等 (55件):
  • 大地震が名取川河口汽水域の水産資源に与えた影響とその再生過程
    (第8回応用生態工学シンポジウム in 仙台 2016)
  • 私たちの環境をまもり食資源を生み出す自然のしくみ
    (北上川フィールドワーク講演会 2016)
  • Distribution of the Manila clam, Ruditapes philippinarum, and physical environmental conditions in the Natori River estuary in northeastern Japan after the Great Tsunami.
    (Marine Ecosystems after Great East Japan Earthquake in 2011 2016)
  • 宮城県名取川におけるヤマトシジミの生物生産を支える食物
    (汽水域研究会 2015)
  • 宮城県名取川におけるヤマトシジミの体成分と食物との関係
    (日本ベントス学会・プランクトン学会 2015)
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学歴 (2件):
  • - 1980 東北大学 農学研究科 水産学
  • - 1978 東北大学 農学部
学位 (1件):
  • 農学博士 (東北大学)
経歴 (2件):
  • 1984/04 - 1986/03 国立公害研究所 客員研究員
  • 1981/01 - 東北大学大学院 農学研究科 助手
委員歴 (10件):
  • 2014/04 - 現在 日本水産学会 東北支部会 幹事
  • 2014/04 - 現在 日本水産学会 東北支部会 幹事
  • 2013/06 - 現在 土木学会 論文審査委員
  • 2013/06 - 現在 土木学会 論文審査委員
  • 2011/01 - 2011/03 水産技術学会 外部委員(論文審査)
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受賞 (2件):
  • 2010/07 - 日本地産環境学会 日本畜産環境学会 平成22年度発表大会賞
  • 2010/05/28 - 農林水産省 水産庁長官賞 内水面漁業の振興への貢献
所属学会 (6件):
水圏生態研究会 ,  日本ベントス学会 ,  陸水学会 ,  水産増殖学会 ,  水産海洋学会 ,  日本水産学会
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