研究者
J-GLOBAL ID:200901012918098450   更新日: 2024年05月29日

苅田 知則

カリタ トモノリ | Karita Tomonori
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://ehimeuniv-cie.jp/
研究分野 (4件): ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  社会心理学 ,  リハビリテーション科学 ,  特別支援教育
競争的資金等の研究課題 (43件):
  • 2023 - 2028 状況に即応するマイクロクレデンシャルのためのプログラム開発モデルとその実装
  • 2021 - 2026 多様な受験者の高度テスト配慮を実現したCBT環境の開発と教育テスト実施改善の研究
  • 2022 - 2025 新型コロナウイルス感染症による訪問教育の学習環境への影響
  • 2022 - 2024 文部科学省著作教科書のデジタルデータを活用した指導の実践研究
  • 2022 - 2023 重症心身障害児者が容易に意思表出できる音声出力型会話補助装置の開発
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論文 (108件):
  • 苅田知則. 〈基礎知識〉 生涯学習の基礎知識3 愛媛大学における重度・重複障害者等の生涯にわたる学びの場づくり. 肢体不自由教育. 2022. 257. 257. 48-51
  • Von Ralph Dane Marquez Herbuela, Tomonori Karita, Yoshiya Furukawa, Yoshinori Wada, Akihiro Toya, Shuichiro Senba, Eiko Onishi, Tatsuo Saeki. Machine learning-based classification of the movements of children with profound or severe intellectual or multiple disabilities using environment data features. PLOS ONE. 2022. 17. 6. e0269472-e0269472
  • 苅田知則. 連載・知的障害者の学びを支援する高等教育機関の挑戦 第14回 愛媛大学における重度重複障害者等の生涯にわたる学びの場づくり. 文部科学 教育通信. 2022. 532. 532. 11-13
  • 村上 沙耶佳, 苅田 知則, 樫木 暢子, 中野 広輔. 重症心身障害者等の生涯教育について : 「地域連携による訪問(遠隔)カレッジ・オープンカレッジ@愛媛大学」の取組みから-. 大学教育実践ジャーナル. 2022. 21. 99-106
  • 苅田 知則, 潘 秋静, 新開 多恵, 樫木 暢子, 八木 良広, 班 婷. 免許法認定通信教育の実践成果と課題-現職教員を対象としたリカレント教育プログラムと特別支援学校教諭養成プログラムから-. 大学教育実践ジャーナル. 2022. 21. 21. 107-115
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MISC (49件):
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特許 (4件):
書籍 (12件):
  • 見えの困難への対応 : 視覚障害教育領域
    建帛社 2022 ISBN:9784767921235
  • 支援機器を用いた合理的配慮概論 : 合理的配慮
    建帛社 2021 ISBN:9784767921310
  • 認知機能・知的機能の困難への対応 : 知的障害教育領域
    建帛社 2021 ISBN:9784767921259
  • 健康面の困難への対応 : 病弱教育領域
    建帛社 2021 ISBN:9784767921273
  • 運動機能の困難への対応 : 肢体不自由教育領域
    建帛社 2021 ISBN:9784767921266
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講演・口頭発表等 (51件):
  • 長期欠席児のための遠隔授業支援システム ~ 指さし拡大機能の動作安定性テスト ~
    (HCGシンポジウム2022 2022)
  • 視線入力を用いた全方向移動型アバターロボットの運動生成
    (第110回福祉情報工学研究会 2021)
  • Children With PIMD/SMID’s Expressive Behaviors: Development and Testing of Childside App - The First Step for Independent Communication and Mobility-
    (The 6th IAFOR International Conference on Education 2021)
  • Children With PIMD/SMID’s Expressive Behaviors:Development and Testing of ChildSIDE App, The First Step for Independent Communication and Mobility
    (2020 3rd International Conference on Education Technology Management 2020)
  • 実態把握と合理的配慮提供のための指標FIAT-LD Trial3の検討 読み書き困難のある児童生徒が在籍する通常学級における活用を通して
    (日本特殊教育学会第58回大会(2020福岡大会) 2020)
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学歴 (4件):
  • - 2000 九州大学 人間・環境学研究科
  • - 2000 九州大学
  • - 1995 九州大学 教育学部
  • - 1995 九州大学
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (九州大学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 愛媛大学 教育学部附属インクルーシブ教育センター センター長
  • 2020/04 - 現在 愛媛大学 教育学部 教授
  • 2008 - 愛媛大学 教育学部 准教授
  • 2008 - - Faculty of Education, Ehime University
  • 2004 - 2005 東京大学先端科学技術研究センター
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委員歴 (4件):
  • 2005/06 - 現在 愛媛県教育委員会 巡回相談員
  • 2010/06 - 2020/06 松山市教育委員会 就学指導委員会委員(現:教育支援委員会委員)
  • 2008 - 日本環境心理学会 運営委員
  • 2005 - 2006 日本質的心理学会 時限付き会務委員
受賞 (1件):
  • 2020/12 - 文部科学省 「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰 愛媛大学教育学部特別支援教育講座 TREASuREプロジェク ト
所属学会 (10件):
日本環境心理学会 ,  ヒューマンインターフェース学会 ,  言語発達障害研究会 ,  日本健康心理学会 ,  日本特殊教育学会 ,  人間・環境学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理学会 ,  The Japanese Society of Environmental Psychology
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