特許
J-GLOBAL ID:201403019200875883

会話補助端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相原 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-223927
公開番号(公開出願番号):特開2014-077822
出願日: 2012年10月09日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】使用者への負担が軽く、様々な場面に容易に対応可能な会話補助端末を提供する。 【解決手段】発話困難者の代わりに会話で使用されるメッセージを音声出力する会話補助端末10は、所定の施設における会話で使用されるメッセージを音声出力される順序に従って階層化したスクリプトを登録しておくスクリプト記憶部132と、施設毎に、当該施設の位置情報と、当該施設で使用されるスクリプトの識別子と、を含む施設情報を登録しておく施設情報記憶部138と、会話補助端末10の現在位置情報を取得する位置情報取得部14と、現在位置情報に基づき、施設情報記憶部138を参照して当該会話補助端末10が位置する施設を特定する施設判定部31と、施設判定部31が特定した施設に設定されているスクリプトに基づき、順次メッセージを会話補助端末10から音声出力させるスクリプト実行部132と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
発話困難者の代わりに会話で使用されるメッセージを音声出力する会話補助端末において、 所定の施設における会話で使用されるメッセージを音声出力される順序に従って階層化したスクリプトを登録しておくスクリプト記憶部と、 前記施設毎に、当該施設の位置情報と、当該施設で使用される前記スクリプトの識別子と、を含む施設情報を登録しておく施設情報記憶部と、 前記会話補助端末の現在位置情報を取得する位置情報取得部と、 前記位置情報取得部が取得した現在位置情報に基づき、前記施設情報記憶部を参照して当該会話補助端末が位置する施設を特定する施設判定部と、 前記施設判定部が特定した施設に設定されている前記スクリプトに基づき、順次メッセージを前記会話補助端末から音声出力させるスクリプト実行部と、 を備えることを特徴とする会話補助端末。
IPC (3件):
G09B 21/04 ,  H04M 1/00 ,  G06F 3/16
FI (3件):
G09B21/04 ,  H04M1/00 R ,  G06F3/16 340X
Fターム (9件):
5K127AA31 ,  5K127BA03 ,  5K127CA08 ,  5K127CB12 ,  5K127CB33 ,  5K127GD21 ,  5K127HA11 ,  5K127JA05 ,  5K127JA14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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