研究者
J-GLOBAL ID:200901015347414463   更新日: 2024年08月08日

松本 一嗣

マツモト カズツグ | Matsumoto Kazutsugu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (7件): 触媒プロセス、資源化学プロセス ,  バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  有機合成化学 ,  生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学 ,  生体化学
研究キーワード (2件): 生体触媒化学 ,  有機合成化学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2024 生体触媒反応を基盤としたヘテロ環構造含有光学活性天然物の合成研究
  • 2016 - 2019 アルブミン変異体を用いる効率的な不斉ニトロアルドール反応に関する研究
  • 2017 - 2018 生体触媒を用いる光学活性ニトロアルコール合成に関する研究
  • 2014 - 2015 機能性分子を高分子化・ナノ構造化する手法の開発とその特性評価
  • 2013 - 2014 機能性ポリマーの創製研究
全件表示
論文 (5件):
特許 (3件):
  • 炭酸カルシウム・マイクロカプセル固定化リパーゼ
  • 光学活性1,3-アルキルジオール-1-ベンジルエーテル誘導体の製造方法
  • ピキアを用いる酵素的分割による光学活性ケトン類の製造方法
書籍 (3件):
  • 改訂 大学生のための化学の教科書 第2刷
    幸書房 2021 ISBN:9784782104354
  • 大学生のための化学の教科書
    幸書房 2014
  • バイオテクノロジーシリーズIII 生体触媒化学
    2003
講演・口頭発表等 (26件):
  • 酵素加水分解を鍵反応とする光学活性ホモトロピノン類の合成研究
    (日本化学会第104春季年会 2024)
  • β-メタリル基を有する1,2-ジオールモノトシラート誘導体の酵素加水分解
    (第23回生体触媒化学シンポジウム 2023)
  • イソプロペニル構造を有する1,2-ジオールモノトシラート誘導体の酵素加水分解
    (日本化学会第102春季年会 2022)
  • 酵素的アシル化反応によるビフェニル基を有する光学活性2-ニトロアルコールの合成
    (第22回生体触媒化学シンポジウム 2020)
  • 酵素的アシル化反応によるビフェニル基を有する光学活性2-ニトロアルコールの誘導
    (日本化学会第100春季年会 2020)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 1991 慶應義塾大学 理工学研究科 化学専攻
  • 1986 - 1988 慶應義塾大学 理工学研究科 化学専攻
  • 1982 - 1986 慶應義塾大学 理工学部 化学科
学位 (3件):
  • 理学士 (慶應義塾大学)
  • 理学修士 (慶應義塾大学)
  • 理学博士 (慶應義塾大学)
経歴 (10件):
  • 2011/04/01 - 現在 明星大学 理工学部 総合理工学科(生命科学・化学系) 教授
  • 2008/04 - 現在 早稲田大学 先進理工学部 非常勤講師
  • 2010/04/01 - 2011/03/31 明星大学 理工学部 総合理工学科(生命科学・化学系) 准教授
  • 2007/04/01 - 2010/03/31 明星大学 理工学部 化学科 准教授
  • 2004/04/01 - 2007/03/31 明星大学 理工学部 化学科 助教授
全件表示
受賞 (1件):
  • 1993/09 - 第8回若い世代の特別講演会講演賞(日本化学会)
所属学会 (3件):
有機合成化学協会 ,  日本化学会 ,  アメリカ化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る