研究者
J-GLOBAL ID:200901015600332991   更新日: 2024年08月29日

楠 正暢

クスノキ マサノブ | Kusunoki Masanobu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.waka.kindai.ac.jp/tea/kusu/
研究分野 (12件): 計測工学 ,  構造材料、機能材料 ,  電子デバイス、電子機器 ,  無機材料、物性 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  口腔再生医学、歯科医用工学 ,  電気電子材料工学 ,  補綴系歯学 ,  栄養学、健康科学 ,  ナノマイクロシステム ,  ナノ材料科学
研究キーワード (24件): デバイスプロセス ,  生体材料 ,  アパタイト ,  バイオデバイス ,  バイオセンサ ,  センシングデバイス ,  歯科治療・予防素材 ,  レーザーアブレーション ,  結晶化 ,  高分解能測定法 ,  超伝導 ,  高温超伝導 ,  高周波表面抵抗 ,  超伝導フィルタ ,  単一磁束量子 ,  ナノワイヤ ,  ナノブリッジ ,  移動体通信基地局 ,  単一光子検出 ,  超伝導アンテナ ,  ミリ波 ,  マイクロ波 ,  サファイア ,  誘電損
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2022 - 2025 高効率環境発電素子の実現に向けた配向制御アパタイト結晶のエレクトレット化
  • 2020 - 2023 赤外線深度センサーを用いた高齢者の介護予防システムの開発
  • 2017 - 2020 オプティカルセンシング技術を用いた高齢者の介護予防スクリーニングシステムの開発
  • 2014 - 2017 虚弱高齢者の自立評価の客観的指標の作成と身体運動の有用性に関する研究
  • 2015 - 2017 超小型・高機能バイオセンシングを実現するハイドロキシアパタイト薄膜の配向制御技術
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論文 (176件):
  • Soichi Okada, Nobuo Takeshima, Eiji Fujita, Takeshi Kohama, Masanobu Kusunoki, William F. Brechue. The stepping test, and infrared depth sensor, provide reliable measures of balance in community-dwelling older adults. Journal of Physical Therapy Science. 2024. 36. 1. 9-20
  • Yosuke Osuka, Nobuo Takeshima, Narumi Kojima, Takeshi Kohama, Eiji Fujita, Masanobu Kusunoki, Aiko Imai, Yukiko Kitabayashi, William F. Brechue, Hiroyuki Sasai. Qualitative assessment of standing motion with kinectTM is a useful additional diagnostic marker for sarcopenia. Archives of Gerontology and Geriatrics. 2023. 108. 104915-104915
  • Hidetaka Togo, Kento Terada, Akira Ujitsugu, Yudai Hirose, Hiroki Takeuchi, Masanobu Kusunoki. Fabrication Scaffold with High Dimensional Control for Spheroids with Undifferentiated iPS Cell Properties. Cells. 2023. 12. 2
  • 幸福 恵吾, 藤田 英二, 久保 誠吾, 小濱 剛, 楠 正暢, 竹島 伸生, 中垣内 真樹. 地域在住高齢者に対するモトタイルを用いた二重課題運動によるバランス能力への改善効果. スポーツパフォーマンス研究. 2022. 14. 109-117
  • Hidetaka Togo, Kento Yoshikawa-Terada, Yudai Hirose, Hideo Nakagawa, Hiroki Takeuchi, Masanobu Kusunoki. Development of a Simple Spheroid Production Method Using Fluoropolymers with Reduced Chemical and Physical Damage. Applied Sciences. 2021. 11. 21. 10495-10495
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MISC (249件):
  • 氏次朗, 東郷秀孝, 寺田堅斗, 武内大輝, 楠正暢. フッ素樹脂を用いたスフェロイド培養足場の寸法制御性の評価. 日本バイオマテリアル学会関西ブロック第19回若手研究発表会. 2024. 64(P-6)
  • 氏次 朗、東郷 秀孝、寺田 堅斗、武内 大輝、楠 正暢. 表面性状制御培養足場におけるスフェロイド形成過程のタイムラプス観察. 第63回生体医工学会大会抄録集. 2024. 265
  • 奥野雄大, 村本太一, 寺川俊平, 西垣勉, 楠正暢. ナノインデンテーション法によって測定したc軸配向ハイドロキシアパタイト結晶膜のヤング率. 第63回生体医工学会大会抄録集. 2024. 241
  • 奥野雄大, 村本太一, 寺川俊平, 西垣勉, 楠正暢. c 軸配向ハイドロキシアパタイト高結晶膜のヤング率の評価. 令和5 年電気関係学会関西連合大会. 2023. 130-131
  • 東郷秀孝, 寺田堅斗, 氏次朗, 廣瀨祐大, 武内大輝, 楠正暢. 表面性状制御による高効率スフェロイド作製手法における iPS スフェロイド初期胚分化能の検討. 第62回日本生体医工学会大会. 2023
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特許 (31件):
書籍 (4件):
  • 機能材料, フレキシブルアパタイトシートの作製と歯科応用
    シーエムシー出版 2011
  • 持ちつ持たれつ生き物とエレクトロニクス(第2章)
    (株)電気書院 2006
  • Porous Metals and Metal Foaming Technology, Addition of Advanced Biocompatibility to a Porous Artificial Root
    社団法人 日本金属学会 2006
  • 油圧マシンを使ったレジスタンストレーニングの理論と実際
    メディカルレビュー 2005
講演・口頭発表等 (557件):
  • スフェロイド培養足場作製のためのマイクロスタンプ装置の開発
    (第60 回日本生体医工学会大会 2021)
  • 配向制御ハイドロキシアパタイト結晶膜の低温成長に関する検討
    (日本セラミックス協会秋季シンポジウム講演予稿集(CD-ROM) 2016)
  • Development of Objective ADL Assessment Particularly in Frail Older Adults Using a Kinect Sensor
    (the 9th World Congress on Active Ageing 2016)
  • 汎用モーションセンサーによる要介護高齢者のトレーニングでのADL基本動作の変容
    (第70回日本体力医学会 2015)
  • デイケア利用者の油圧マシントレーニングによる運動効果
    (第70回日本体力医学会 2015)
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Works (12件):
  • 単一磁束量子テラヘルツエレクトロニクスの創製
    2005 -
  • 携行型運動量計測デバイスを用いた高齢者用遠隔健康管理プラットホームの開発
    2005 -
  • 生活習慣改善のための加速度計を用いた身体活動量と質の解析用システムの開発と指導システムの作製に関する研究
    2004 -
  • 有機EL製造装置洗浄溶液の低コスト処理技術に関する研究
    2003 -
  • 超低損失高温超伝導薄膜の作成法及び高周波特性評価法
    2003 -
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学歴 (2件):
  • - 1996 名古屋大学大学院 工学研究科 電子工学専攻
  • - 1991 名城大学 理工学部 電気電子工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (名古屋大学)
経歴 (5件):
  • 2011 - 現在 近畿大学 生物理工学部 教授
  • 2005 - 2011 近畿大学 助教授・准教授
  • 2003 - 2005 近畿大学 講師
  • 1996 - 2003 山形大学 助手
  • 1999 - 2000 ライプツイヒ大学 招聘研究員
受賞 (2件):
  • 2003 - インテリジェントコスモス奨励賞
  • 2001 - 応用物理学会講演奨励賞
所属学会 (4件):
日本体力医学会 ,  日本生体医工学会 ,  電子情報通信学会 ,  応用物理学会
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